ガンダムバトルオペレーション日記U1359『ひっとのはっなしをぅ聞っけぇ〜♪ 』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1359『ひっとのはっなしをぅ聞っけぇ〜♪ 』

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耳から入ってくる情報もまた大事な要素。心配されたら素でアウツ。

【只今の階級】大佐 LV9


ガンダムバトルオペレーション開始から1723日目。だーかーらー、星3つの設計図が3つも出て嬉しいのに、プラチナチップとバトルメモリーってどういう事だぜ!?再開発!再開発を進ませてくれよぉぉぉ!

ひっとのはっなしをぅ聞っけぇ〜♪


オペキチ村にて6対6の普通のエースマッチでのこと。ジオン側ということだったので、今回はLV7イフリートで出撃することにした。そして最終的な編成はザクデザートタイプ、ケンプファー、先行量産型ゲルググ、イフリート、ゲルググM指揮官用、グフカスタムというものであった。比較的スタンダードな機体編成である。

戦闘開始。アーチを抜けて、大きな岩の手前で敵機の様子を見る。どうやら連邦側は崖を越えて中継地点Cの方へ向かっているようだ。その後自然な流れで射撃戦の様相を呈してきたのだが、今回のジオン側の編成で射撃戦が有利とは思えなかった為、思い切って突貫してみる事にした。
スモークディスチャージャーを使用し、奥にいるペイルライダーデュラハンに狙いを定める。多少距離を詰めてからショットガンで怯ませてブーストダッシュで接近し、レバー下格闘攻ガシィッ!デスヨネー(涙)。さすがに遠すぎたか・・・あ、ちょっと待って、追撃は止めズバードンドンビシュンドンッぅぃいぃやぁーーっ!
一気に耐久値が半分以下に。し、しかしこれで味方が前に出ていれば・・・・・・・・・アレ?あんまり味方の位置が変わって無い??となれば・・・オタスケー!起き上がり後、再び大きな岩の方へと後退する。結果的に被弾しに行っただけであった。
アーチ前の大岩まで後退する。すると、パイセンの駆るグフカスタムがガトリングシールドを撃って交戦していた。その先には、ジムカスタムとガンダムの姿が。うーむ、ならこちらがガンダムを抑えるから、グフカスタムにはジムカスタムと戦ってもらおう。そう思ってガンダムにショットガンを撃ち込む。そしてそのままヒートサー・・・何でグフカスタムがガンダムの方に突っ込んで行ってるの??
しかもその直後、いきなりジムカスタムの攻撃を受けた!うわ!?いきなり出てきたように見えたが、グフカスタムに隠れて見えなかったのか!?これは迂闊!!3連撃を受け、そのまま撃破されてしまったのだった。

中継地点Bからリスポーン。アーチを抜けた先で交戦中の友軍機の援護に向かう。そこでは、ザクデザートタイプがガンダムに襲われていた。援護が間に合わずザクデザートタイプが撃破されてしまったが、ある意味そこは攻撃チャンス。ショットガンを当て、追撃しようとした途端、突然怯んで動きが止まった。耐久値が減ってないから味方の攻撃が当たったのか?するとガンダムが目の前で緊急回避した。と、そこへアーチを抜けてやってきた先行量産型ゲルググがレバー下格闘攻撃を繰り出してきた!へ?いや待ってもうガンダムいないからちょっと遅ズバーーーッぎゃーーーす!!
しかし運良くダウン中に攻撃を受ける事は無かった。起き上がり後、武器の切り替えをミスしつつも何とかガンダムを撃破した。しかしこの間に先行量産型ゲルググが撃破され、残っていたのはこの身のみ・・・おっと、リスポーンしたばかりのゲルググM指揮官用の2機となっていた。何にしろここで戦い続けていたら確実に粉砕される事確定である。スモークディスチャージャーを使用しつつ、思いっきりアーチ手前まで後退したのは言うまでもない。

連邦機がこちらを追ってアーチを抜けてくる。そしてそのタイミングで友軍機が2機リスポーンしてきた為、アーチの手前が主戦場となった。乱戦の最中、友軍プレイヤー達から

『パイセン、ジムスナイパーUがチュンチュンしてるよ!』
『奥にガンキャノン重装型もいるよ〜』

という敵支援機に関する情報が。確かに目の前にビームガン装備のジムスナイパーUがいるし、奥の方から砲撃もある。ここはパイセン、見せ場でっせ!乱戦の中、こちらがジムスナイパーUをダウンさせたところに入れ替わるようにグフカスタムが攻撃を仕掛けてこれを撃破した。
アーチ手前で繰り広げられた乱戦はジオン側が徐々にポイント差を詰めていき、こちらがアーチ手前まで後退した時には1640対4130だったポイントが、乱戦の末残り時間5分を切ったところで4355対4130になっていた。ダメージレース的には当然厳しいものがあるのは否めないが、それでも逆転できたことはテンションを大いに上げるものであった。

アーチ手前の敵機を一掃した後、今度はジオン側がアーチを超えて中央広場へと攻め込んだ。が、ここで残念な現実が待っていた。先ほどの逆転劇からちょうど1分でジオン側が全滅させられ、4355対8710と豪快なポイント差をつけられてしまったのである。き、キツゥ・・・糠喜びにも程があるぅぅ。

そして迎えた残り時間3分、エースが決まった。ジオン側はザクデザートタイプ、連邦側はジムカスタムであった。そしてそのジムカスタムは目の前で友軍機と交戦中だ。と、ここでジムカスタムが緊急回避で友軍機の攻撃を避け、こちらの目の前に転がってきた。何という大チャンス、これはいただきだ!!緊急回避による無敵時間が切れたところにヒートサーベル2連撃を合わせる!そしてダウン中に追撃を決め、これにて敵エースを撃破した!
続いてペイルライダーデュラハンをショットガンで足止めしたところにヒートサーベルを叩き込んでダウンを奪う。追撃を決めたあと友軍機がこれを撃破!さらに後退しつつあったパワードジムをショットガンで足止めし、そのまま追撃をズバーーッ!オゥフ!?パイセン、ちゃうねん。パワードジムじゃなくて、崖のくぼみの上にいるガンキャノン重装型の方へ行って欲しいねん(汗)

バタバタしつつも残り時間1分40秒で、その差を90にまで詰め寄った。さすがはエースマッチといったところか。
再びアーチ手前にいた連邦機を一掃し、アーチを抜けて進むジオン軍。目の前にはジムスナイパーU、リスポーンしてきたばかりのペイルライダーデュラハン、ちょいと奥にはパワードジムの姿が見えた。そして、こちらとほぼ同時にアーチを抜けたグフカスタムが、猛然と突っ込んでいった!!が。

へ??何でジムスナイパーUを無視してわざわざ奥の方へ?

ペイルライダーデュラハンはこちらと交戦、パワードジムもまだ奥の方・・・今なら汎用機の援護が無い状態でジムスナイパーUに攻撃できるのに何でまた・・・?
そんな疑問を抱きつつ戦っていたのだが・・・ほぁー?気がついたらまた味方がいなくなってるー!(涙)慌ててバックブーストで後退してアーチを抜けるも、バズーカの攻撃で怯まされた。正面からペイルライダーデュラハンが迫る!!そのまま3連撃を繰り出すペイルライダーデュラハン。決めの3撃目が繰り出された!!が。ガシィッ

カウンターアターーック!


よっしゃーい序盤のお返しじゃぜー!ま、これじゃあ撃破なんてできませんけどね!
そして序盤同様、連邦機がアーチを抜けてきたのと同じ頃に友軍機がリスポーンしてきた為、またもやアーチの手前が乱戦状態に。そんな中、ペイルライダーデュラハンとガンダムと交戦中にパイセンのグフカスタムが突っ込んできた。その攻撃によってペイルライダーデュラハンとグフカスタムはダウン、こちらはその攻撃で足が止まったところにガンダムの攻撃を受けてダウンさせられた。辛うじて被撃破は免れたが、残り耐久値は205になっていた。
すると、先に起き上がったグフカスタムが、アーチの方にいるジムスナイパーUには向かわず、自らガンダムの方へ突貫していった。何とかショットガンでガンダムを止めつつ、残り時間も少なくなってきたので、ここまで敢えて聞かなかった事を聞いてみる事にした。

「でパイセン、つかぬ事をひとつ聞くんですが」
『ん?何?』
「何で支援機に行かずにバズーカ装備の汎用機にばかり突っ込んでるんですか?」
『え?だって支援機いないんだもん・・・』
『『『「ヲイ!さっきから“いる”って話してただろー!!」』』』

味方だけでなく敵方からも総ツッコミを受けるパイセン。そりゃそうだ、会話の中に何度も“ジムスナイパーUがチュンチュン〜”だの“支援機が2機いる〜”だのと出てきていた上、途中で自らジムスナイパーUを撃破していたではないか。なのにコレはフォロー出来ない。いくら何でも聞いて無さ過ぎる(脂汗)。
その後ガンダムに呆気なく撃破されてしまったが、そのガンダムがダウンさせられた後ゲルググM指揮官用とザクデザートタイプから追撃されまくって爆散したのが見えた。・・・その痛ましさは、敵の事ながら涙無くしては見られない光景である・・・。そしてそのまま戦闘時間が終了したのだった。

結果は敗北。いやーまさか、パイセンからあんな爆弾発言が飛び出すとは思いもよらなかった。最も、仮に聞こえていなかったとしても敵支援機を2機共見逃しているので、今度は『どこを見ていたんだ』という事になるのだが・・・。
さて個人戦績は・・・おや珍しい、イフリートを使っていてアシストトップのリザルト2位だ。イマイチ火力不足でアシストも取れなかったりする事が多いのだが、これは汎用機冥利に尽きるねぇ。

視覚からだけでなく聴覚からも情報は入ってくる。パイセンの例を他人事と思わず、この身も注意しておかねばなぁ。
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