ガンダムバトルオペレーション日記U1351『LV15タックルだーっ!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1351『LV15タックルだーっ!』

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それは勇気の具現。己を光の矢とする決意の証。しかし、過剰な機体は身を滅ぼす。

【只今の階級】大佐 LV9


ガンダムバトルオペレーション開始から1715日目。レア度星2つの再開発が進む進む。いいね〜素晴らしい回転率!!それに対して星無しと星3つのドロップ率の低さと言ったら・・・もうちょっと頑張れ。

LV15タックルだーっ!


さて、待望のLV3「近接突撃用増加推進器」を完成させた。思ったよりもドロップ率が低かった為、我慢できずにバトルメモリーを突っ込んで完成に至らしめた。まさかの「タックルによるダメージが20%上昇」という、恐るべきカスタムパーツである。
そして、先のアップデートでは再開発にてLV4「タックルダメージ強化」が追加されたのを忘れてはいけない。その効果は、まさかの「タックルによるダメージが威力11.5%上昇」。ここに来て、唐突に始まったタックルフェスティバル。全国のタックル野郎達が狂喜乱舞しているのは想像に難くない(何人いるか知らんけど)。

そしてそれらを活かして遊ぶ機体は、神に選ばれし限られた一握りの機体達だけ。元々強タックルを有しているのは絶対条件だが、他に強みがある機体ならば無理にタックルに頼る必要は無い。むしろタックルこそがド本命と言う機体にこそ相応しいパーツ&再開発である。

この身が選択したのはもちろん当然当たり前、LV8ザクTとジムトレーナーの2機であった。ギガン等他にも該当する機体はあるのだが、残念ながら現状では最上位レベルまで開発していないので今回はスルーである。
この2機、コスト200部屋とかで真面目に戦うつもりならもっとまともなカスタマイズがいくらでも存在するが、この身においてこれらの機体は完全に「タックル特化型」MSでしかないので他のカスタマイズなど無用。そもそもからして「近接突撃用増加推進器」を積めるだけ積んでから他のカスタマイズを行なうのだ、前提条件が違い過ぎるのである。脆弱な低コスト機が並みでは無い攻撃を放つからこそ、その輝きが増すのだと信じている。

そしてホクホク顔でカスタマイズを施していると、何ともタイムリーな事にセガサたんから招待状が届いた。入室すると、そこは3対3のエースマッチ。オペキチ村メンバーが2対2に分かれ、後は野良プレイヤーさんに入ってもらうという状態であった。ちなみに連邦側である。
しかし大変残念な事に、既に脳内では上記の2機のどちらかを使う事が大決定していた為、躊躇なくジムトレーナーを選択。すると同じ連邦側に入室していた音速の貴公子(仮称)さんもジムトレーナーを選択していた。おお、何て素晴らしいチョイス・・・今回はパイセンがいらっしゃらないので、心の中でブラザーと呼ばせてもらうとしよう。
最終的な編成はジムトレーナー×2、ガンダム(野良プレイヤーさん)というものであった。野良プレイヤーさんには大変申し訳ない気持ちだが、出撃準備を完了させたという事は覚悟も完了してるって事ダヨネ??

戦闘開始。取り合えず中継地点Aを制圧。よし制圧完了、さぁ行・・・

『友軍機が、撃破されました!』

・・・ブ・・・ブラザーーッ!!


音速の貴公子はその名の通り瞬く間に星と消えた。となると・・・ま、待ってて野良プレイヤーさん、今行くからー!!大急ぎで中央広場に躍り出る。そこにいたのはスレイヴレイス、ザクU改(Bタイプ・ラケーテンバズ装備)、ジムWD隊仕様(先行試作ビームライフル装備)の3機であった。
あ、こらアカン。普通に戦ったら相手にならん機体ばっかりや(滝汗)。

開始早々絶望感が広がる。敵機がガンダムに意識を向けている内に距離を詰め、手前にいたスレイヴレイスをビームサーベルで斬り付けて、その足を止めた。うはははチャーンス、今だタック・・・うぎょー!?あっさりとザクU改(Bタイプ)のラケーテンバズによって足を止められた。そしてザクU改(Bタイプ)と体勢を立て直したスレイヴレイスの2機から攻撃され、早々に撃破されてしまったのだった。

うおお・・・結局タックルを当てられないまま爆散する事になるとは・・・正直なところ予想範囲内ではあるが(涙)、やはり一度も当てられないまま撃破されると非常に哀しい。

中継地点Aからリスポーン。ビームサーベルを引き抜き中央広場へ進む。取り合えず1対2で戦っている方を援護しないと!アーチの方と中継地点Cの方の二手に分かれて戦っている。1対2なのは・・・中継地点Cだ!蒼いアイコンが2つ、すなわちスレイヴレイスがいるということ!!中継地点Cの方へ進むと、ちょうどスレイヴレイスがこちらに向かってきていた。ロケットランチャーを構えていないところを見ると、弾切れか閃光弾か・・・するとスレイヴレイスがブーストダッシュで近付いてきた。すれ違い様にビームサーベルを繰り出す!よし引っかけた・・・これはチャンス!
するとアーチの方からブラザーがやってきた。ここで、ほぼ同時にレバー下格闘攻撃を繰り出す。スレイヴレイスが、目の前でダウンした!

おおおお来たぁ!来た来た来たぞこの瞬間が!!今こそ、これを撃ち放つ時が来たんじゃーっ!!!

機体レベルが8でLV8タックル!

再開発「タックルダメージ強化」のLV4が加わり、8+4のLV12タックルっ!!

そしてLV1〜3の「近接突撃用増加推進器」全てを搭載すれば12+3の・・・単純計算でダメージ4000をうわまわる、

LV15タックルだーっ!!!うおーっ!
ゴインッ

他のパラメーターをかなぐり捨ててタックル強化に関する強化を施した、現状で最大の威力を誇るタックル。本機最大にして最高の攻撃手段。これを喰らえば、流石のスレイヴレイスと言えども・・・

シールドが爆発しおったーー!?(滝汗)

何てこったい、ここでシールドとか何の冗談だ!?しかもその直後、ブラザーがジムWD隊仕様によって再び星となった。ブ、ブラザーーッ!
ここでジムWD隊仕様を追ったものの、起き上がってきたスレイヴレイスに攻撃されてダウンし、大きくダメージを受けた。こちらがダウンしている間に中継地点Cの方へ向かう敵機3機。今なら後退し、友軍機がリスポーンしてくるのを待つ事も出来た。しかしこの時、優先したのは戦いである!まだまともにタックルを当てていないんだ、勝敗なんぞ後回しでいい。今は・・・その力が見たいんだァーッ!
3機の内、一番手前にいたスレイヴレイスを追い、ビームサーベルを振るった。おっしゃまた引っかけぞ!再び3連撃を叩き込んでダウンを奪う!今度は他の敵機もすぐに邪魔できそうな位置にはいない。おおお、今度こそもらった!喰らえ、LV15タックル!!ゴインッ!!!

どうだーーーーッッッ

・・・アッレレー?今ので撃破できない・・・の?

計算上、このカスタマイズであれば装甲値無視で4000程のダメージを与えられるハズ。しかし三竦みの相性の問題、そして元の耐久値の高さもあってか、残り耐久値1/5以下のスレイヴレイスを撃破できなかったのである。追撃にビームサーベルを振るうも、それを加えても撃破できず。自然と冷や汗が流れる。そこへやってくるザクU改(Bタイプ)と、ゆっくりと起き上がるスレイヴレイス。ははは待ちたまえキミ達ィ、ここはひとつ穏便に話し合いで決めドンッズバーッ(爆散)ぎぃやぁぁぁーーっ!

どうもLV15タックルに過度な期待を持ち過ぎていたらしい。確かに強力な攻撃手段ではあるが、何を勘違いしたのか、ものすごい威力を想像していたようだ。にんべんに夢と書いて“儚い”と読む。今回の場合は白昼夢の如き幻想であった。

中継地点Aからリスポーン。当然の如くジオン側に押し込まれている。ガンダムと協力してスレイヴレイスを粉砕し、ブラザーがジムWD隊仕様を撃破した。残ったザクU改(Bタイプ)を3機で追うも、結局撃破できないという体たらく。武器の威力だけでなく補正値も低い為射撃面で全く役に立たない格闘機はこういう時にツライ。そして、結局リスポーンしてきたスレイヴレイスに撃破されてしまったのだった。

もういっちょ中継地点Aからリスポーン。ザクU改(Bタイプ)は撃破したようだが、他の友軍機の姿も無かった(涙)。ジムWD隊仕様とスレイヴレイスの攻撃を受けて、早々にダウンさせられた。しかしこの時、ジムWD隊仕様は中央広場の方へ、スレイヴレイスは連邦軍拠点の方へ移動した。散開した・・・これはそこはかとないチャンスの到来か?
起き上がり後、ブーストダッシュで一気に間合いを詰める。目指すは・・・ジムWD隊仕様の方だ!!先行試作ビームライフルさえ使用できなければその脅威度はグッと下がる。今がその時なのだ!!そしてほぼ密着したところで、まずは一発ゴインッ!とタックルをぶちかます。分かっている・・・この程度では焦りもしないのだろう?だがまだまだ、攻撃が終わる訳じゃない。むしろビームサーベルによる反撃を受けたものの、ダウンを奪われなかった。これはチャンス、もういっちょ喰らえゴインッ!!さすがに2回喰らえば痛かろう!ここから3連ドンッアフンッ!?ぬぬぬ、ザクU改(Bタイプ)が戻ってきたか!あ、ちょっとジムWD隊仕様、止めなさい?そのテリブルな銃口を向けるのは止めズギューン(爆散)オフゥッ!

エースが決まった後はいよいよもって散々であった。毎度毎度タイミングが最悪で、バズーカ持ちの敵機に足を止められては先行試作ビームライフルを撃ち込まれてあっという間に爆散するというのを繰り返す事に。何とかタックルを当ててはいたものの、その回数は少なく、だんだん無口になっていったのは言うまでも無い。

結果は敗北。最終的なポイントが3875対8905と、何とも目も当てられない大惨敗であった。
挙句個人戦績は撃破ゼロ、アシスト同率トップで最下位。単にLV15タックルが出せるとはしゃいで出たもののそれだけで終わったと言われても反論の余地無しの無様さ加減である。はっはー我ながら激烈に情けない(涙)。肝心のタックルをそれほど当てられなかったのがとてつもなく情けない(号泣)。すまないねぇ野良プレイヤーさん、こんなのに付きあってもらっちゃって。最後まで付き合ってくれてありがとう・・・(真顔)。

・・・しかし、希望の光が無い訳でも無い。何せブラザーが与ダメージトップでリザルト1位だったのである。そう、機体が悪いのではない。今回は単に色々とタイミングが悪かっただけだったんだよチクショー!!(白目)

もっと人数が多い時だったらタックルチャンスがもっとあると思うし、同コスト帯の機体や、支援機が相手だったらどうなるのか見てみたいと思う。んっん〜、まぁこればっかりはやってみないと分からないよねぇ?いやー仕方ないなぁ、今度使う機会があったらやってみるしかないなぁ(微塵も懲りて無い)。
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