ぶつよくさんの『言いたい放題』。

燦然と輝く星３つ。それは、横じゃ無くて縦に並んでいて。

【只今の階級】大佐　ＬＶ９

ガンダムバトルオペレーション開始から１７１４日目。ぶほぉ！？追加されたカスタムパーツが何かと思っていたら、ＬＶ３近接突撃用増加推進器だってぇ？？これは･･･あの機体のカスタマイズを再検討しなきゃ！（ワクワク）

ザ・トリプルゼロ

シチュエーションバトル『開戦の狼煙』。今回もまた使用する機体はジムライトアーマーであった。
最近思ったのだが、シチュエーションバトルでは格闘機が選ばれる事が多い気がする。まぁ支援機がいない編成での格闘機は辛いものがあるが、１機でもいれば意識が変わるからいいけどね。

戦闘開始。まっすぐに中継地点Ｃへと向かい、そのまま制圧する。制圧後、ビルの陰に身を潜めてジオン側の様子を確認する。･･･アレ？機影が２つしか見えない？？思わずスタートボタンで参加者一覧を確認してしまった。でもちゃんと全員いるようだ。しばらくすると、奥の方から敵機がやってくるのが見えた。単にやたらと遅かっただけである･･･単に？

まぁそれは置いておいて･･･あぁいたいた。ザクキャノンがジオン側拠点前のビルの上から攻撃しているのが見えた。あそこから砲撃する支援機って久しぶりに見る気がするなぁ。何にしろ手前の敵汎用機を抑えにゃあそこにはいけないけども。
すると前進してきたザク�Uに対し、パイセンの駆る陸戦型ジムが攻撃して足を止めた。それに反応し、陸戦型ジムを巻き込まないようにしつつ追撃してこれを撃破。続いてワンテンポ遅れてヒートホークを振るってきたザク�Uの攻撃を躱して３連撃を叩き込んでこれも撃破。さらにザク�UＦＳ型にも攻撃してダウンを奪った。歩兵が脱出したのを目撃した為、このザク�UＦＳ型は無力化できたと判断し、ザクキャノンの方へと向かった。
砲撃を受けつつもマシンガンでザクキャノンの耐久値を削りつつ、中継地点Ｆまで進む。あとは何とかしてビルの上に移動してザクキャノンを撃破出来ればいい。おっと、ザク�UＳ型がリスポーンしてきたが、何とかこれを味方が抑えてくれたら問題は無い･･･ってアラ？

何で誰も前に出てないんだよーー！（涙）

せっかく厄介なザクキャノンを抑えるチャンスだったのに、友軍機は誰も中央のビルを越えて前進していなかった。ザクキャノンとザク�UＳ型に攻撃されて脚部損壊、緊急脱出して中継地点Ｆの制圧を図ったのだが、残念ながらこれも阻止されたのだった。

中継地点Ｃからリスポーン。主戦場が中継地点Ｆ付近になっていた事もあり、一気に前進する。相変わらずザクキャノンはビルの上だ。あの野郎、今度こそ泣かしちゃる！中継地点Ｆ近くのビルまで近付き壁沿いに移動する事で姿を隠しつつ接近を試みる。

『うーわやられたぁ！』

パイセンの陸戦型ジムが撃破された。ザクキャノンの仕業だ、何とも申し訳ない。そう思いつつ、姿が見えるギリギリまで近付いてジャーーンプ･･･って着地前に友軍機の攻撃でザクキャノンが撃破されたぁー！？
仕方が無いのでビルから降り、近くにいる敵機に片っ端から斬りつける。ジオン側が見事なまでにバラバラに散開していた事もあり、中継地点Ｆ周囲にいた敵機を一掃。友軍機が中継地点Ｆを制圧しようとするも、敵機がリスポーンしてきた為、中立にはできたものの制圧は出来なかった。

さて、ザク�U等がリスポーンしてきているのにヤツの姿が無い。という事は･･･拠点からリスポーンしたって事だよなぁザクキャノン！

ちょうどジオン軍拠点側からビルの上に移動しつつある機影がレーダーに映っていた。それに合わせてこちらもジャンプ！あっはっは大当たり！砲撃するタイミングでビームサーベルを振るい、ダウン後に追撃を決める！しかしそれでは撃破できず。起き上がり後後退したザクキャノンを追い、ジオン軍拠点の方へと進んだ。
すると、そちらからバズーカ装備のザク�Uが姿を表した。こりゃまた厄介なのが来たな･･･おや？またジャンプを繰り返すザク�Uか。この間もいたけど流行ってるのかな？でもそれだとバズーカを撃つまでに時間がかかるだろう？その間にザクキャノンを盾にする様な位置取りをすれば･･･お前さんの攻撃は怖くないという事だ！
ザク�Uを尻目にザクキャノンを粉砕し、そのままジャンプでビルを越えて中継地点Ｆの方へと移動する。バズーカ装備の汎用機相手に１対１で戦えるなんて思わないんでな！アバヨ！！
ビルを越えて中継地点Ｆ付近に着地し、周囲の敵機を攻撃する。ジオン軍拠点方面から移動してきた敵機が２機程いたが、ビルから落ちてしまったところを狙い撃ちにされていた。各個撃破の良い的であった。

そんな感じでジオン側は終始バラバラ。途中ザクキャノンを追い詰めたところにザク�UＳ型の援護が入って撃破されてしまったが、この時も味方の援護は受けられなかった。というか、やっぱりやや後方に固まっていたのである。うーむ、ジオン側は拠点からリスポーンするしか選択肢が無いんだからもう少し前進してもいいと思うんだが･･･。

多少モヤモヤしつつも結果は勝利！いやはや、何と言えばいいのやら･･･攻めているのに熱気の薄いというか、盛り上がれそうなのに盛り上がらないというか。ポイント的には終始余裕があったものの、妙に消極的な友軍機の動きが気になっていた。
しかし、リザルト画面を見た時、我々２人に衝撃が走った。

「な･･･に･･･？」
『うわ、何だコレ（汗）』
「我々以外の３機が、被撃破ゼロ、だと？？」

そう、何とこの身とパイセン以外の３機は被撃破ゼロだったのである！なんじゃそりゃー！！そして３機揃って３ケタスコアって･･･なるほど、イマイチ盛り上がりに掛けていると感じていた理由が分かった気がする。ジムキャノンはともかく、汎用機にはもう少し積極的に前に出てほしかったねぇ。

まぁ確かにジオン側の戦績を見てみると、あっちももあっちで燦々たる有り様であった。何せトータルで１１５０ポイントしか稼いでいないのである。一体どうしたと言うんだ･･･？紅白戦の部屋という訳でもないだろうし、連邦側が極端に強かったという印象でも無いし。敵も味方もやたらと消極的な立ち回りだったという印象が強い。ある意味では、開戦当初のような感じだった･･･ということにしておこう。