2017年03月09日
ガンダムバトルオペレーション日記U1349『開戦してしばらく経ってからの狼煙』
え?開戦したのここじゃないヨ!?そこはかとない違和感と共に、初期機体で大暴れ。
【只今の階級】大佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション開始から1713日目。今回実装された上位レベル機体はLV8ドムトローペンとジムスナイパーUだ。何?ジムスナイパーUには緊急回避が追加・・・だと?開発するしかー!
開戦してしばらく経ってからの狼煙
今回の舞台はシチュエーションバトル『開戦の狼煙』。そして使用する機体はジムライトアーマーであった。ジムライトアーマー自体の使用はとても久しぶりである。しかし、似て非なる機体の方には馴染みがある。故に戸惑いは無い。ほっほぅ、相変わらず耐久値5500という貧相さ加減が目に染みるぜ。にしても何か違和感が・・・
あっ!MAPが無人都市に変わってる!!
そう、以前は山岳地帯が舞台だったのだが、今回の当シチュエーションは無人都市に変更されていたのである。確かに初期に実装されたMAPではあるが、これじゃあ全然“開戦”って感じがしないなぁ。そんな事を思いつつ中継地点Cへと向かう。ちなみにパイセンはジムキャノンであった。
当然の如く中継地点Cを制圧する。さーてザクキャノンはどこかなー?・・・あ、早速発見。しかしまだ他の敵機の近くにいるので突貫する訳にはいかない。ビルの陰に身を潜め、チャンスの時を待った。
すると、マシンガン装備のザクUとザクUFS型、そしてザクキャノンが中継地点Cの方へ、残りの2機が大通りの方へ移動した。こりゃあ何ともありがたい。厄介なのが支援機から遠ざかってくれただけで充分だ。
初撃を外したらタックルを外したり(・・・)とてもスマートに攻撃できたとは言えないが、取り合えず乱戦に乗じてザクキャノンを撃破。すると横合いからザクUS型に攻撃された。ぅお?2連撃を決めた後タックルを出してきただと・・・そりゃあ3連撃の狙い目やっちゅーねん!
ザクUS型の無敵時間が切れたところに3連撃+追撃を決める。が、撃破には至らず。ダウンしているザクUS型を尻目に他の敵機に向かい、味方からの攻撃に巻き込まれながらザクUとザクUFS型を撃破。敵機を撃破できたのはうれしいのだが、この時点で残り耐久値は386しか残っていなかった。
MAP中央に進んでいた敵機を一掃し、中継地点Fの方へと進む連邦軍。そこにはマシンガン装備のザクUとザクキャノンが待ち構えていた。残り耐久値は僅かだが、敵支援機を見つけたとあっては行かねばならぬ。先程の乱戦時にダウンさせられていた為、起き上がり無敵時間を利用して一気にザクキャノンに詰め寄った。途中オーバーヒートさせてしまうも陸戦型ジムがロケットランチャーでザクキャノンの足を止めてくれた。その隙に接近し、3連撃を叩き込む!が、キャンセルができないので追撃できず、撃破には至らなかった。
この時、中継地点Fにまで歩を進めていた為、バズーカ装備のザクUやザクUFS型がリスポーンしてきてこちらを狙って来る。しかし、近くにいた友軍機は陸戦型ジムのみだったので、撃破されるのを覚悟した。が、辛うじてスラスターが回復し、ザクUFS型の攻撃を避ける!そのまま後退しつつあったザクキャノンを追い、ビームサーベルの切っ先がギリギリで当たるところで連撃を叩き込み、何とかザクキャノンを撃破した!この後マシンガン装備のザクUに撃破されたが、まぁまぁ頑張れたと思う。
中継地点Cからリスポーンし、主戦場たる中継地点Fに向かう・・・途中、残り耐久値僅かなジム1機を残して味方が全滅した。おっとこりゃイカン、このまま突っ込んだら各個撃破の的にしかならない。心を鬼にして後退し、他の友軍機がリスポーンしてくるのを待つ。数秒後、味方の数が揃ったところで前に出た。どうやらザクキャノンは先程の戦闘で大きなダメージを受けていたらしく、煙を噴き出していたのだ。無理に近付かずマシンガンで攻撃してこれを撃破。続いてザクUFS型と対峙した。斬り結び、互いにダメージを受ける。しかし哀しいかな、この交戦中にジムによるレバー下格闘攻撃を受けてダウンし、そのまま集中砲火を受けて撃破されてしまったのだった・・・。
再び中継地点Cからリスポーン。そこから中継地点Fの方へと向かった際、ザクUFS型と交戦する事に。連撃を叩き込むも、最後の一撃が相討ちになりダブルダウン。しかし、このザクUFS型はあと一撃で撃破でき・・・ムムム?奥の方にザクキャノンがいるじゃないか。支援機を見つけたとあらばそちらを狙うのが道理。パイセンのジムキャノンも中央のビルを抜けて前進しているが、近くに味方汎用機が2機もいるし、後は任せて大丈夫だろう。そう思い、ザクUFS型を無視して奥にいたザクキャノンに向かった。友軍機に向けて砲撃している最中に一気に間合いを詰めて3連撃+追撃を決めてザクキャノンを撃破!!・・・したのとほぼ同時に
『うわー!ダメだー!!』
と、パイセンの悲鳴が木霊し、ジムキャノンのアイコンが歩兵のものに変わった。・・・オイオイ、汎用機が2機もいて瀕死のザクUFS型を止められんのかーいッ!(汗)
取り合えず味方汎用機達と合流して戦闘を続行する。哀しいかな、戦った相手がバズーカ装備のザクUとザクUS型の2機に絡まれてしまい、ビルとビルの間でダウンしている間に攻撃され、辛うじてザクUS型を撃破するも残り耐久値は184に。ダウン中にレーダーで敵機の様子を確認する。手前にいるのがバズーカ装備のザクU、奥から近付いてきたのはザクUFS型・・・ということはビルの陰で見えないが、もう少し奥にいる機体は・・・時間的に見てザクキャノンの可能性が高い。起き上がり後、真っ直ぐにそちらへと向かった・・・やはりザクキャノンだ!ちょうど友軍機を砲撃したところらしく、足が止まっている。躊躇なく接近して気合一閃、3連撃+追撃を決めた!!が、何と撃破出来ず。スモークディスチャージャーの恩恵か?しかしこれはマズイ、反撃でマシンガンの一発でも撃たれたらそれで撃破されてしまう!
しかしザクキャノンは、起き上がったと思ったらすぐにこちらに背を向け、友軍機に攻撃した。こちらが健在なのが分かっていながらそれを無視して友軍汎用機を狙うとは豪気な・・・って、戦場のど真ん中で修理してる友軍機がいるー!あ、これを狙ったのか。一撃で破壊できるかどうか分からない汎用機と、マシンガン一発で撃破出来る格闘機。どちらを狙うかと言われれば・・・んー?
と、目の前をザクUFS型が横切っていった。その先には、当然パイセンのジムキャノンの姿があった。ザクキャノンは撃破したばかり。それすなわち最優先ターゲットの不在=何を狙っても構わないという事。気兼ねなく援護できるというものだ。
友軍機の間をすり抜け、ジムキャノンに迫るザクUFS型。ムフーン・・・ちょいと兄さん、ウチのパイセンに何してるんですかねぇガシィッ!
カウンターアターック!
そしてそのまま追撃を決め、ザクUFS型を撃破!!ぬははははやらせはせんやらせはせんよぉ!・・・残り耐久値が僅かな状態で2機撃破できた事に満足。その後撃破されたが、むしろホッと一息のブレイクタイムの如しであった。
その後すぐに戦闘時間が終了。余裕と満足に浸りつつ決着の時を迎えたのだった。
結果は勝利!
個人戦績は貢献度・与ダメージトップのリザルト1位である。ついつい先日のガンキャノンを相手した時の事を思い出してしまうが、今回は敵汎用機の護衛が希薄だった分、敵支援機たるザクキャノン撃破に専念できたなーっはっはっは。さーて、これでザクキャノンの戦果を抑えていられたら大満足・・・なぬぅ!?
馬鹿な、ザクキャノンの戦績が・・・与ダメージ・アシストトップでリザルト1位、だと・・・(困惑)
何て奴だ・・・発見次第攻撃を仕掛けてたし、この身だけで6回撃破したのにこれ程の戦果を出していたというのか!?敵ながら見事としか言いようが無い。
敵支援機に仕事をさせないようにする事こそが格闘機の使命。撃破数はあくまでオマケである。なのにこれでは格闘機の仕事をしたとは言い難い。この程度で驕るなど無様な・・・ガッカリ。
でもやっぱり『開戦の狼煙』は山岳地帯固定でいいんじゃないかなー?最初期の空気、延々と山岳地帯を駆け抜けるしかなかったあの頃こそが本作における開戦の時だと思うので。
いっそのこと、山岳地帯でマシンガン装備のザクとジムだけという最初期仕様でも、いいのヨ?
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投稿者:butuyoku|23:02|GundamBattleOperation(PS3)
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