ガンダムバトルオペレーション日記U1347『あれはもしや?の遭遇』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1347『あれはもしや?の遭遇』

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偶然入ったその部屋に、何処で見たことのあるIDが。ああアナタは、アナタ様は!

【只今の階級】大佐 LV9


ガンダムバトルオペレーション開始から1711日目。何故かskypeが繋がらず、泣く泣く会話無しのままパイセンと遊ぶ事に。やはり会話が無いと寂しいものよのぅ。

あれはもしや?の遭遇


いつもの調子でルームに入る。入った時点で結構人数が集まってるな、早く遊べるのはいいことだ。じゃあ出撃準備を済ませ・・・んん??連邦側1番上段のプレイヤー、どこかで見たような・・・

あ、このIDは徳島監督のだ!!

そう、偶然入室した部屋に徳島監督がいらっしゃったのである!おおぅ、過去ご一緒できたのはフレンドさん達の集まるチャットルームでの事であり、偶然一緒になったのは初めてだ。
スカイプも繋がっていない事だし、せっかくなのでこの段階ではパイセンには内緒にしておいて後で驚かせようと思い、何食わぬ顔をしてそのまま出撃準備を完了させた。

戦闘開始。シチュエーションは「亡霊と堕天の魔獣」、そして使用する機体はパイセン共々陸戦型ジムである。ちなみに徳島監督はガンキャノン重装型(レイス仕様)であった。

開始早々、パイセンと共に崖を越えて中継地点Cの方へと移動する。ここで、ジャンプして攻撃し、ジャンプで攻撃を躱そうとするバズーカ装備のザクUと対峙。接敵した当初こそその動きに戸惑ったが、それならばと勝手にジャンプするのに任せ、着地のタイミングでロケットランチャーを撃ち込んで攻撃する。緊急回避の代わりのつもりかもしれないが、落ち着いて対処すればどうという事はない。間合いによっては、ダッシュで移動すればジャンプ中の敵機から攻撃されない方向に移動できるのでむしろチャンスである。
そのザクUをあと一撃で撃破できるというところまで追い込んだところで、中継地点C付近でザクU(重装備仕様)と交戦中のパイセンを援護。そして合流してきたマシンガン装備のザクUとも対峙。さらにガンダムピクシーもやってきた為3対3の戦闘となったのだが、なんと1機も撃破されることなく敵機を全滅させることに成功!さらに残りの2機同士の戦いも連邦側が勝利し、敵機を一掃!そして中継地点Cの制圧にも成功。緒戦は連邦軍の圧勝であった。

敵機がリスポーンしてくるまでの短い間に、可能な限り修理を施す。緒戦で勝てたとはいえ、その後巻き返されたとあっては意味が無い。脚部の修理だけを済まし、ここからが本番と意気込んだのだが・・・

うっわ・・・味方強っ(汗)

何と、第2ラウンドではパイセン機が撃破されただけで敵機を一掃したのである。この身は足止めからのダウンを狙うという極めて基本的な行動しかしていないのだが、まー友軍機の立ち回りの何と見事な事か。前線で戦っていたにもかかわらず、残り耐久値はまだ半分近く残っていた。敵機一掃後、再びリペアツールで修理し始める。すると、敵機の動向を探っていたパイセンが敵機のリスポーンタイミングを教えてくれた。

『お、戻ってきたぞ!』
「オーケイ!GOGOGOGOゥ!!」

テンションを上げつつ戦闘態勢に移行する。第3ラウンドの開始である。

そしてこの第3ラウンドでは・・・

ガンキャノン重装型(レイス仕様)が撃破されただけでまたしても敵機を一掃してしまった(汗)。うはー・・・味方つぅよぉぉっ!(歓喜)

今回はイフリート(シュナイド機)の突貫を皮切りにアーチを抜けてきたジオン軍であったが、数が揃っていない状態で中継地点Aへと続く細い通路側(2機)と中継地点C側(1機)の二手に別れたのは問題だった。何故なら、2ヶ所とも連邦側が数的有利な状態(3対2、2対1)だったのである。その為、多少ダメージを受けつつも順次敵機を撃破できたのだ。
友軍機と共にイフリート(シュナイド機)を攻撃している最中、レーダーに後方で1対1で交戦している友軍機の姿が映った。イフリート(シュナイド機)を撃破してからそちらに向かうと、ガンキャノン重装型(レイス仕様)がザクUS型に攻撃されていた。援護してそのザクUを撃破したものの、それとほぼ同時に他の敵機が3機やってきた為乱戦状態に突入。その乱戦の中でガンキャノン重装型(レイス仕様)が撃破されてしまったのだ。
しかし他の4機で残っていた敵機を一掃せしめたのである。・・・あまりにも圧倒的にして落ち着き払った立ち回りに、それはそれは安心感を感じていたのだった。

しかし流石に第4ラウンドともなると、ここまでに撃破されていなかった3機(ガンダムピクシー、スレイヴレイス、そして我が陸戦型ジム)の残り耐久値はあまり残っていなかった。悲しいかな、その3機が順次撃破されていったのである。
この身は残り時間2分というタイミングで撃破されてしまったが、圧倒的なポイント差を前にして焦る事はなかった。が、こうなると残っているのはパイセンの陸戦型ジムと監督のガンキャノン重装型(レイス仕様)の2機だけ。今しがた撃破された3機と残っている2機が交互に被撃破・再出撃を繰り返すような流れになってしまうと慢性的な数的不利に陥ってしまう。今はポイント優位だが、もしそうなってしまったら・・・一抹の不安を抱きつつ、再出撃の時を待った。

残り時間1分半というところで中継地点Cからリスポーン。上記のように『下手をすると慢性的な数的不利状態が続いてしまうのではないか?』と心配していたが、全くそんなことは無かった。残っていた2機が踏ん張って敵機にダメージを与えていてくれたお陰で、リスポーンした3機でも敵機を一掃する事が出来たのである!!一掃後に陸戦型ジムガンキャノン重装型(レイス仕様)がリスポーンして数的不利も無くなった。連邦軍の優位は、最早絶対的なものとなっていた。

そして、残り時間40秒程でアーチを抜けて攻め立てる連邦側。結局ここでの損害は再びパイセン機が撃破されたというものだけ。それに対し、連邦側は4機の敵機を撃破した。終始圧倒的。驚きの圧倒的加減であった。

結果は勝利!最終的なポイントは10310対3980であった。スゲェな、このシチュエーションはズタボロにされて大敗するケースが圧倒的に多いのだが、まさかまさかの大圧勝じゃないか。このシチュエーションでこれ程ポイントに差を付けて勝ったのは初めてである。

個人戦績はアシストトップでリザルト2位。おおー、このシチュエーションでは一度ダウンしたらそのまま撃破される事も珍しくない陸戦型ジムでアシストトップを取る事ができたか。このシチュエーションでこんな戦績久しぶりやで。しかも徳島監督に称賛してもらっちゃったヨー!ひゃっほーい!!

この後もう一戦プレイしたのだが、ここでパイセンがアシストトップを取ると、徳島監督はパイセンに称賛を贈っていた。どうやら称賛はアシストトップのプレイヤーに贈っているようだ。

いやいや、偶然とはいえ徳島監督とご一緒できるなんて嬉しいねぇ。プレイ終了後、電話でパイセンに「実はさっき、徳島監督と一緒だったんですよ」と話したら非常に感激していた。よかったねパイセン、称賛をもらえたから尚更だね。お互い、当時「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」で盛り上がった者同士。感慨もひとしおなのだよ。

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