ガンダムバトルオペレーション日記U1346『ハーフ&ハーフ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1346『ハーフ&ハーフ』

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ネタ機体とはどれの事?これがひとつの答え・・・といっていいのかどうか。

【只今の階級】大佐 LV9


ガンダムバトルオペレーション開始から1710日目。今週の週刊任務の目玉はジムストライカー(重装備仕様)か・・・。再開発もほとんど終わってるな・・・(汗)

ハーフ&ハーフ


引き続きオペキチ村の話である。今回はプルバップ師匠がルームを用意してくれた。セガサたん始め「ネタ部屋を用意して〜」と言われた中で用意された部屋であった。一体どんなルールが設定されているのか・・・ドキドキワクワクしながらルームに入り、そのルームコメントを確認する。そこには、このように書かれていた。

『ネタ部屋』

・・・まごう事無きネタ部屋である(滝汗)。“ネタとは何か?”という問いを個々のプレイヤーに投げかけ、そしてその回答によってそのセンスが試されるという非情なルームコメントである。
何しろオペキチ村はジムWD隊仕様(先行試作ビームライフル装備)やジムスナイパーカスタム(二連装ビームガン装備)、ゾゴックにゴッグ、果てはジムトレーナーやザクTですらネタと呼べない環境なのだ。“ネタとは何か?”その言葉の奥深さを痛感せざるを得ない恐るべきルールと言えよう。
そんな中この身が選択したのは

LV2ザクハーフキャノンである!

先程の採掘所での戦闘が終わった際にようやくLV2が完成したのである(星無しの設計図の揃いが悪いったらありゃしない)。当然ハンガー強化・再開発は行なわれていない、頼り無い事極まりない機体だ。しかし今回のテーマを考えれば、これ以上ないタイミングで完成したとも言える。・・・まぁ本当は村長が選んでいるのを見て便乗しただけなんだけどね。

そして最終的な編成はケンプファー(MMP-80装備)、ゲルググ(MMP-80装備)、グフ(VD)(ジャイアントバズ装備)、陸戦型ゲルググ指揮官用(MMP-80装備)、ザクハーフキャノン×2というものであった。・・・半ばマシンガン部屋の如き武器選択である。

戦闘開始。今回の戦場は軍事基地である。支援機的には悪くないMAPだ。
前進しつつ、一通り武器を切り替えて内容を確認する。おお、スモークディスチャージャーは使っておかないとね。じゃあ早速パスーン!そのまま滑走路まで移動し、連邦側の様子を見る。こっちに向かってくるのはジムWD隊仕様だ。あ、撃たれる!

ピシュン!


あれ、痛くない。・・・まさか・・・ビームスプレーガン装備、なのか??
そのまま距離を詰めてきた為タックルで応戦。そして体勢を立て直した直後。

ズギュゥゥン!!


ぅ痛っえ!?一発で8000近くもの耐久値が吹っ飛んだ!ジムWD隊仕様がもう1機いたのか!!しかも先行試作ビームライフル装備とは・・・ガチ機体だー(白目)。
そのジムWD隊仕様が倉庫の影に隠れたのと入れ替わるように、滑走路の奥の方からビームサーベルを構えてすごく、それはそれはものすんごくまーーーーっすぐ真正面から突っ込んでくる装甲強化型ジムの姿が。え、もしかして何かの罠かな?でもやっておくべきだよねガシィッ!

カウンターアターック(汗)


清々しいまでの素直な攻撃を無慈悲にナイスキャッチ。そこから120mmバルカン砲で追撃!ダリダリダリダリズバーッほぁーーっ!?む、貴様は先程のジムWD隊仕様!いつの間に後ろにズバー(爆散)あー
ほとんど弾を撃つ事なく呆気なく撃破されたのだった。

流石に機体レベルが低い低コスト機なのでリスポーンまでの時間が早い。早々に中継地点Eからリスポーン。よし、今度は敵機が適度に離れたところにいるな。今度こそちゃんと武装を使ってみないとな。

唸れ!120mmバルカン砲ッ!タリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリ
響け!ビィィィッグガンッ!パスーン!パスーン!
轟け!3連ミサイルポッドーゥ!ドシューンドシューンドシューン

うわああああ、足を止めて撃つ武器ばっかりだー!

LV1の同機を使用した際は突撃戦だった事もありそんな事を考える間も無かったのだが、そうか固定装備はそういうものばかりか。取り敢えずザクマシンガン後期型を装備しているから、グレネードで足を止めたところに副兵装で追撃するという事でいいのかな?
よし、では早速チャレンジだ!何やら狙撃されてダメージを負いつつ滑走路を渡り、ゲルググに対してマシンガンの弾を浴びせていたジムスナイパーUにグレネードを撃ち込む。よぅしジムスナイパーUの足を止めたぞ!喰らうがいい、120mmバルカーーーーーン!タリタリタリタリタリー

・・・えーっとコレ、ちゃんとダメージ入ってるのかな・・・?(目を細めつつ)

素で不安になるほどダメージが通ったように見えない。ダメージを与えていたとしても、間違いなくアシスト分にも至っていない。さすがはLV2低コスト機、頼りなさは只事じゃないZE。
そんな事を考えながらさらに攻撃していると、またしても狙撃されて大ダメージを受けてしまった。何だ、何に攻撃され・・・あっちに装甲強化型ジムとデザートジムがいるからどちらかの攻撃かな・・・?え?でも2機共ビームによる狙撃はできな(爆散)ほぁー

くきぃー!ジムインターセプトカスタムがコンテナの上から狙撃していたのか!!それに気付かず先述の2機に攻撃していたとは迂闊!おのれ、この恨み・・・いや、格闘機だからむしろ関わらないでおきたい(本音)。

再び中継地点Eからリスポーン。そこから滑走路を渡った先が主戦場となっていた。ここで、友軍機を攻撃していたデザートジムを攻撃したところ、運良くこれを撃破することに成功した。嬉しい初撃破である。
が、それとほぼ同時にまたしてもジムWD隊仕様の先行試作ビームライフルの直撃を受け、その一撃で脚部が吹っ飛んだ。友軍機がすぐに交戦し始めた為、慌ててコンテナの陰に隠れ、動ける分だけ脚部を修理。これで戦線復帰と勇んだものも、ジムインターセプトカスタムに斬られた後ジムスナイパーUからマシンガンを浴びせられ、またもあまり攻撃できないまま撃破されたのだった。

中継地点Eからリスポーン。滑走路を渡り、友軍機の援護に向かう。その際3機の敵機がいたのだが、脚部が壊れている装甲強化型ジムを発見した為、これに120mmバルカンを撃ち込む。早く、早く撃破されろー!でないと隣にいたジムインターセプトカスタムが突っ込んで・・・お、やった撃破できたァァガシィッ!

カウンターアタック!!


突っ込んできたジムインターセプトカスタムにギリギリでカウンターアタックが決まった。当然の如く120mmバルカン砲で追撃するも、やはり減ったように見えない(涙)。しかもその後、起き上がってきたジムインターセプトカスタムに上手く対処できずにいたところ、背後から敵エース(いつの間に決まっていたのやら・・・)に攻撃されて爆散。うーむ、毎度毎度攻撃している時間がすこぶる短いな。

残り時間2分でリスポーン。そのポイントは9585対12870であった。確かに負けてはいたが、まだ諦めるには早かった。何しろ主戦場が中継地点E付近となっており、味方が固まって行動できたのに対し、連邦側は戦線が伸びたことで若干バラついていた。その隙を突いて敵機2機をエースが撃破した事で、残り時間1分になった時には13155対12870と逆転に成功していた!
そこから後退・・・ではなく前進するジオン軍。主戦場はものの数秒後に中継地点B付近にまで移動していた。となれば、当然の如く撃破し撃破されのシーソーゲーム状態に突入。必死になって戦闘していたのだが、残り時間20秒にになった時には775ポイント差で再び逆転されていたのだった。

逆転目指し、残り耐久値の少ない敵機を探す。そんな中、正面から突っ込んできた装甲強化型ジムのレバー下格闘攻撃を運良く避ける事に成功。そこへ反撃し、装甲強化型ジムの耐久値を奪う!さらに味方の攻撃により、装甲強化型ジムがダウンした。それそれ追撃ー!お、脚部が壊れたみたいだ。起き上がり後に撃破出来れば、もしかしたら逆転できるかもしれない!!
起き上がり後、他の友軍機に向かって攻撃した装甲強化型ジムを攻撃してこれの撃破に成功!!・・・しかし悲しいかな、装甲強化型ジムを撃破するのとほぼ同時に、友軍エースが撃破されてしまったのである!そしてその直後、戦闘時間が終了。残念ながら、再び逆転とは行かなかったのだった。

結果が出るのを待っていると、その間にチャットルームの方に舟谷さんがコメントを入力していた。

『ハーフキャノンが』
『こんなにも』

おや?何だか喜んでいるようだが・・・そうかそうか、前回の高機動型ゲルググ(ユーマ機)&フルアーマーガンダム陸戦タイプの時と同様、今回のザクハーフキャノンでの出撃も舟谷さん的に喜んでいただけるものだったのか。それはよかった。確かに週間任務専用機体の上に元から低コスト機体だから、あまり見かけないのかもしれないな。

結果は敗北。いやはや、思った以上の大接戦で熱い戦いだった。両軍共に14000を越えるスコアというのも予想外だ。『ネタ部屋』、満足させていただきましたとさ。
個人戦績は案の定華の無いリザルト5位である。大した戦果は出せないだろうと思っていたが、本当に大した事ない戦果だな・・・何も見るべきところが無いとはこの事である。

武装が多い為忙しい割に全然手応えが感じられないザクハーフキャノン。しかし、もしかしたら高レベル機体になったら化けるかもしれない。そういった意味ではこの先が楽しみな機体である。

ちなみに戦闘終了後、舟谷さんがジムWD隊仕様(先行試作ビームライフル装備)を使用していたことに対し、

『ロマン砲はガチ』
『ジムWD隊仕様はガチ』

などの講義(笑)が。それに対し、舟谷さんが『えっ!?』と心外そうに答えていたのが面白かった。

今回は舟谷さんとご一緒できて、実に運のいい日だった。舟谷さん始め、開発の方々は日々仕事が大変だと思うが、今後も是非頑張っていただきたい。お礼に、思う存分遊ばせてもらいますけぇ。
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