ガンダムバトルオペレーション日記156『スニーキング&アサシネイション』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記156『スニーキング&アサシネイション』


闇夜の制圧戦。スニーキングミッションに最適なアイツが、てくてくと戦場を駆け抜ける。
【使ってなんぼ】 ジオン系実弾兵器『6連装ミサイルランチャー』

【本日の戦果】 5勝3敗


ガンダムバトルオペレーション156日目。どうしたことだ・・・最近撃破数と被撃破数がほとんど一緒になるケースが多い。そしてアシストはゼロ。格闘機ならよくあること(それもダメ)だが、何故今こんな事に??

スニーキング&アサシネイション


うぇーっはっはっはっはー!来た来た来た、やっと来たぞ!
そう!皆のアイドル、アッガイ!ガンダム界屈指の癒し系MSアッガイの完成を向かえたのである!!

・・・それにしてもアッガイが可愛いってウソだろ?
この機体が他の機体よりも小柄なのなら理解も出来るが、逆にこの機体は一般的なMSよりデカいんだぞ?こんなのが暗がりに潜んでいるんだぞ!?むしろ恐ろしいわ!!原作を見直してみるんだ!威圧感がすごいから!
昔からアッガイの可愛い押しに釈然としないものを感じているのだが、EXVSといい本作といいどんどん押しが強くなっているような・・・何故だ。

本作ではコミカルな外見と動き、ステルスという特殊なスキルで人気の機体だ。この機体も完成するまで思ったよりもかかったなぁ、もっと早く完成するものだと思ってたのに。当然面白そうが故にその完成を楽しみにしていた機体の1機である。

そしてその初陣を飾るのは制圧戦、しかも無人都市(夜間)だ・・・ぬふふふ、アッガイにとって最適にもほどがるシチュエーションではないか。
友軍機はズゴックEとドム(重装備型)、ザクUFS型だ。他のメンバーは戦う気マンマンだな、OK!制圧は任された。存分に暴れてくれるがいい。

戦闘開始。・・・やはり暗がりでモノアイだけを光らせて立ち上がる巨躯はおっかないと思うぞ。
制圧戦を想定してスラスターを強化するカスタマイズしておいたので、ブーストによる移動は非常に快適。まずはひとつ制圧である。
そしてそのまま連邦拠点付近の制圧地点もクリア。さて、それではやや戻ってC地点を狙ってみるかな?

すると後方、ジオン拠点方面からやってくる敵機がレーダーに映った。おやおや、このままでは鉢合わせだ。しかし汎用機の可能性がしこたま高い。戦闘にメリットを感じていないのでできればやりすごしたい。
ふと見れば、乗ることが出来るビルがすぐそこだ。飛び越えて中央を目指すのもいいが・・・いや、ここはアッガイの特性を活かすことにしよう。

ビルの上にジャンプ。そして念には念を入れてしゃがんで待つ。
しばらくすると、こちらに気付かないまま、ジムが目の前を横切っていった。先程制圧したばかりの中継地点を狙っているのだろう。

では・・・スニーキング&アサシネイションスタートだ!

こっそり降りてこっそり追いかける。案の定中継地点の制圧を試み、機体をしゃがませた。こちらにはまったく気付いていない。
では、6連装ミサイルランチャーに切り替えて、照準も合わせて、制圧が始まったところへ・・・パシュパシュパシュー。

アサシネイション完了。貴様がこちらに気付くのは、撃破された後だ。・・・いいねぇ・・・ベーシックではまず味わえないこの感覚はクセになりそうだヨ(悪そうな微笑)。

さて次は・・・あ、イカンイカン、このジムを放置していたら歩兵がリスポーンして制圧されてしまうじゃないか。攻撃の練習の為にも、的にしてみるとするか。
引き返して再び6連装ミサイルランチャーを撃つ・・・あ、あれ?耐久値が全然減らないぞ!?なんだこのジム、まさかそんなに硬・・・しまった、思いっきりシールドを攻撃していた・・・。焦ってしまったぜ。
じゃあ逆方向へ移動して、主兵装の大口径頭部4連装バルカンを試射。・・・へ、減らない・・・いくら三すくみの関係があるからってこりゃヒドイ。これが主兵装なの?上手い人達は基本的に格闘攻撃重視なのだろうか?
フムフム、なんとなく特性が分かったところでジムを撃破。歩兵はリスポーンしてこなかった。ある意味賢明だな。じゃ、今度こそ別の場所を目指すとしよう。

すると、「全中継地点制圧!」のメッセージが。おお、序盤の段階でこんなことになるとは!敵は戦闘重視なのかな?これは思いっきり付け入る隙があるじゃあないか。今度は戦闘中の敵を後ろから狙ってみるか。

しかしさすがにそのまま放置なんてことはありえず、連邦側も中継地点の制圧に乗り出した。すぐ近くのB地点が制圧されつつあるようだ。いいだろう、スニーキング&アサシネイションだ!

ダッシュで一気に接近する。制圧された直後に発射した6連装ミサイルランチャーが敵兵を撃破。あぶないあぶない、このまま復帰されていたら面倒な事になっていたところだ。
拠点を制圧していると、敵の援軍が到着。アッガイが攻撃を受けた。当然その後こちらを狙ったであろう爆音と爆風が周囲を覆う。しかしこちらはそのまま制圧を継続。
何故かって?何しろ我が軍には、戦闘重視の方々がいらっしゃるのだよ!ほら、すぐに駆けつけて来てくれたぞ!ズゴックEとドム(重装備型)だ!!
高レベル機の攻撃力+見事な連携で、制圧が完了してアッガイに搭乗したころには敵機は撃破されていた。戦闘開始直後から敵機の撃破メッセージが流れてきていたが、恐らく彼らの仕事だろう。ステキやん。

そしてC地点へ。少々たどり着くのが遅くなり、制圧された後だった。おや、敵はこちらと交戦するつもりのようだ。陸戦型ジムか・・・機体レベルが分からないし、相性も悪いし。ならば・・・多少戯れて、と。せっかくだ、必殺のストレートの一発くらい受けておいてくれ!
思ったよりも強い陸戦型ジム。機体の耐久力が半分以下になったところで機体を降り、そのまま制圧。これでまた全中継地点を制圧したことになる。機体撃破を重視した敵機はそのままアッガイを撃破。そして歩兵が降りてきた。
ここは敢えて動かない。制圧されても動かない。焦る必要は無い。柱を挟んで、敵兵と相対したまま息を殺して身を潜める。
敵の制圧完了。立ち上がり、移動を開始したところで友軍機が1機やってきた。おや、これはありがたいな。この隙に再度制圧。
その間に敵機の援軍が合流し、友軍機は撃破されてしまった。すまない、こちらを護ってくれたのだな。任務は果たしたぞ!

そして敵機2機は、彼らの知らない間に再びジオンに制圧された中継地点の周囲を警戒するようにウロウロし始めた。歩兵が潜んでいると思ったのだろうか。大正解だよ。
しかしこの夜間というシチュエーション、そして制圧後に中継地点から距離を置いた場所で動かずにいるこちらを発見及び撃破することはできまいよ!

ひととおり攻撃して誰もいないと判断したのか、また制圧を始める敵兵。
当然ここも動かない。制圧されても動かない。敵機が2機いるのを忘れてはならない。また息を殺して身を潜める。

制圧後、敵は2機揃って移動開始。レーダーから反応が消えた。・・・ごくろうさま。残念ながらキミ達の労力は、ものの数秒で水泡と帰すのだがね!
これでまた全中継地点制圧状態。我が軍の圧倒的優位は終始動かず、残り時間を5分以上残して勝利を収める結果となった。

素晴らしい・・・これが!これこそが制圧戦における真の圧勝!制圧部隊と交戦部隊がきれいにその役割を果たした結果である。
戦闘主体で戦ってくれた友軍機のお陰で非常に動きやすかった。ランナーしたかったら制圧戦をするといいぞ!勝利に貢献できるからな!

よし、今後は制圧戦にもどんどん参加していこう。高LVの機体が完成したらベーシックでも使いたいものだな。LV1なもので敵機がLV5ジム改とかだとまったく話にならないからな。
・・・あとは制圧戦で、ちゃんとしたプレイの出来る部屋が立てられていることを願っておくとしよう・・・。

【使ってなんぼ】 『6連装ミサイルランチャー』


アッガイは何気に使用できる射撃武器が3種類と豊富。どれも大きなデメリットがあるので使いどころが難しいが、ビームと実弾を使い分けることが出来るというメリットがあるのも忘れてはならない。

そんな中で使っていて面白かったのがこの6連装ミサイルランチャーだ。足を止めないと撃てないし、距離も弾速も頼りにならないという大きなデメリットはあるが、歩兵撃破には非常に有効だ。歩兵の撃破なら、主兵装の大口径頭部4連装バルカンよりも向いているのではなかろうか?
連射できるので、1発外しても気軽にどんどん撃ちこめるのがいい。制圧戦では結構光る武器だと思うぞ。

対MS戦では援護攻撃もしくは止めを刺す時くらいしか使えないかもしれない。残り耐久力僅かな機体の止めを刺すのなら主兵装の方が使えるかな?やはり足が止まるのがネックだな。



koukoku



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