ガンダムバトルオペレーション日記U1225『シャア専用バトル?』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1225『シャア専用バトル?』

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赤い彗星な機体が目白押し。でも残念、勘違いした痴れ者が独り。

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1590日目。ほほほほ、レア度星2の再開発は順調順調。もうすぐLV5高機動型ザクのフル再開発が終わりそうだ。さて、次の星2は何にしようか??

シャア専用バトル?


最近、どうもセガサたんはルームコメントにネタ編成の指示を入れることに情熱を注いでいるらしい。彼にもまたエンターテイナーの血が流れているのだろう。
そんな彼が今回設定したのは「機体自由でシャア専用」というものであった。補足として、わざわざチャットルームで「ペイントをシャア専用にして後は自由で」と説明までしてくれていた。そう、ノリはいつものまま、ペイントだけ統一してみようというのである。
なるほど趣旨は理解した。そうだな、せっかくだからまずシャアが使わない、というか「シャア専用」といわれても困る機体を選ぶとしよう。とは言え、強そうな機体だったらプラモデルとかで普通にありそうだし、何かもっと・・・あ、コレなんかいいかも。

ゲムカモフ(バズーカ装備)である。

これはコンセプト的にいい感じじゃないかな?んー無いなー、偽装機なのにパーソナルカラーとか無いわー。自己満足に浸りつつ、出撃準備を完了させた。
思い思いに悩んだ末、編成はゲムカモフ、ズゴックS型(そのまんまやないかーい!)、ズゴックE、ジュアッグというものになった。しまった・・・そういう流れならシャア専用ゾゴックで出るべきだった・・・。

戦闘開始。崖を越えて中継地点Cの方へと突き進む(連邦側での出撃だったのだ)。お、敵が来たな・・・あれはケンプファーだ。奥に居るのはジュアッグか、味方と被ってるね。あ、少し遅れてアーチを越えてきたのはガーベラテトラだな?んー、どれも同じようなペイントなのに機種がすぐに判別できるのは、しっかりと各機のシルエットに個性がある証拠だなぁ。そんな風に考えながら戦っていると、思いがけない言葉が聞こえてきた。

『あ、裏切り者がいる!』

“裏切り者”とは何とも不穏な単語である。一体何を持ってして“裏切り者なのか?”その時は分からなかった。しかしそれは、ものの数秒後に判明した。
中継地点Cの近くでケンプファーに攻撃してダウンを奪ったときのこと。すぐ傍の大きな崖の陰から、何とも興醒めする色の機体が姿を現した。誰もがルームコメントに則って「シャア専用」カラーにしている中、何故か「真っ黄色」なフルアーマーガンダムがそこにいたのである。そしてこの機体を駆るのは、何を隠そうパイセンであった・・・。どうやらZガンダムに登場した「百式」をイメージした・・・というが、それは客観的に見てとても「金色」とは言い難い色であった。普通、「金色」を再現できない時点で「百式だ!」などと言い張るのを諦めそうなものだが、そのまま押し通した感じである。しかも「百式」と違い、胸部やソール等含めて全身が黄色だったのである。本当に「百式」を見たことがあるのか疑わしいほどのコレジャナイ感溢れるペイントであった。

「シャアカラーじゃ無ぇじゃねぇか!」
『似たようなモンだろ?』

“似ている”という表現の時点で“シャアとは別物だ”と自分で言っているも同然である。・・・この身と2人でやってる時なら別にいいんだが・・・何だかいたたまれねぇなぁ・・・。
そのままフルアーマーガンダムと交戦したのだが、その間に友軍機が次々と撃破されてしまい、あっと言う間に1対4に。ゲムカモフの火力では状況不利を覆すには至らず、ケンプファーに撃破されたのだった。

中継地点Aからリスポーン。再び崖を越えて中央広場に移動した頃には、先行していたズゴック2機が撃破されていた・・・。中継地点C側の岩を盾にしつつガーベラテトラと対峙、ジュアッグの援護を受けつつこれを撃破!うーむ、低コスト機で高コスト機を撃破するとお得感が満載やね。
さらに友軍ジュアッグに意識を向けていた敵ジュアッグとケンプファーを同時にレバー下格闘攻撃でダウンさせ、これまた2機同時に追撃を決める!うひょひょひょ、こんな事もあるんだね。これは気分がいい!
しかし笑ってばかりもいられない。いつの間にか中継地点Cが制圧されており、フルアーマーガンダム、ガーベラテトラがリスポーンしてきて乱戦状態に突入したのである。ここでフルアーマーガンダム、ケンプファーと交戦。ズタボロになりつつも友軍機がケンプファーを撃破してアシストポイントを獲得した。
そこでクルリと振り向くと、ちょうど中継地点C辺りでフルアーマーガンダムがズゴックEに対してタックルを外したところだった。それに合わせてこちらの放ったバズーカとズゴックEの格闘攻撃を受け、動けなくなるフルアーマーガンダム。そこへ更にズゴックS型がやってきて、3機がほぼ同時のタイミングで格闘攻撃を叩き込んだ。

それはまるで、「パイセン、空気を読め」と拳で語りかけているかのような光景であった・・・(ちなみにこの攻撃によりフルアーマーガンダムは爆散)。

この時点で、残り耐久値は1178。そこから今度はズゴックEがガーベラテトラに攻撃を仕掛けたのでこちらも参戦。途中、ズゴックEが撃破された上にセガサたんの駆るジュアッグの放った4連装腹部メガ粒子砲が背面を直撃するというハプニングに襲われつつも、

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ジュアッグの4連装腹部メガ粒子砲が、ゲムカモフのど真ん中を射抜いているのがよく分かる。2016年

最後はシュツルムファウストでガーベラテトラを撃破!その直後に撃破されたが、大物を撃破できただけで満足・・・

『エースになりました』

・・・ぎぃやーー!?え、エースゥゥ!?

アカンやん!偽装機な上に火力の低いこの機体で何故・・・しまったぁぁぁ!よく考えてみたらガーベラテトラなんて高コスト機を(運要素が強かったとしても)2回も撃破したからだーー!!
偽装の剥がれたゲムカモフなど、唯の低コスト・低火力汎用機である。必死でシュツルムファウストを放ち、ヒートホークを叩き込んでも尽く撃破に至らずアシストばかり。結局いいところの無いまま、最後は拠点付近にまで押し込まれた状態で戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は敗北。そりゃそうだ、エースになってからはアシスト分しかポイントを取れてないんだから・・・。そして個人戦績はアシストトップでリザルト2位、その上被ダメージ最小・・・エースにさえなっていなければ、機体特性を活かした戦績だったと言えたのにぃ。
ちなみに“裏切り者”パイセンは最下位であった。途中味方からも突っ込み(攻撃)を受けていたのもあるかもしれないが、それ以上にやたら目立って仕方がなかったのもあるだろうなぁ。因果な事よ。

やってることはいつものオペキチ村、しかしペイントひとつで気分も変わる。いいネタだったなぁ・・・次はどんな部屋を用意してくれるのだろうか?それも楽しみになってきたのぅ。
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