ぶつよくさんの『言いたい放題』。

戦友の盾となり、勝利目指して突き進む。いやまぁ自分の意志では無いけども。

【只今の階級】大佐　ＬＶ５

ガンダムバトルオペレーション開始から１５８９日目。写真が続いているが、「EXTRA SITUATION」以外だと面白い場面があったのでついついそれを載せたくなってしまった。またイラスト描かんとなぁ。

シールドオブジオン

オペキチ村に参加した時の事。４対４部屋にジオン側で参戦した。選択した機体はゾゴックである。そして今回はアクトザク指揮官用、06R-2、ゾゴック、陸戦型ゲルググ指揮官用という編成であった。おおー、結構マトモな編成じゃない？

戦闘開始。ＭＡＰが砂漠地帯と判明したと同時に、スカイプに悲鳴が響き渡った。珍しい訳ではないが、やはり身を隠せる場所が少ないのはおっかないものである。
中継地点Ｃの手前まで移動し、接近中の敵機目掛けてブーメランカッターを放つ。シュピンシュピン･･･命中！うーむ、ちょいと遠目なのではっきりと敵の機種が分からないな。近づいてきたのは･･･ジムＷＤヅキューン！

ぷふぉ！？

続いて、奥の方からもう１機の敵機が･･･げ！またジムＷＤ隊仕ヅギューン！！

ッギャーーース！！

凄まじい威力の攻撃が我がゾゴックを襲う！！なんと先行試作型ビームライフルの直撃を立て続けに２度も受けてしまったではないか！当然の如く一気に撃破寸前にまで追い込まれてしまった。いや、逆に考えるんだ。「先行試作型ビームライフルの直撃を２度も受けてしまったのにまだ撃破されていない」と。ま、残り耐久値は２９って書いてあるけどね！（涙）

「うおお！？ジムＷＤ隊仕様が２機だとぉぉう！？」
『え〜、２機とは限りませんよ？』
『もう１機いるよ？』

何？ジムＷＤ隊仕様３機もいると言･･･

４　機　目　が　出　て　き　や　が　り　ま　し　た（吐血）

あー、これ１発喰らう毎に心が折れそうになるヤツやー。ちょいと粘ってみたものの、何かが掠めただけで爆散するのは分かっていたこと。こうして、開始１分を待たずに早々に撃破されてしまったのだった。

中継地点Ｂからリスポーン。ここから中継地点ＢとＣの間の丘が主戦場となった。先行試作型ビームライフルを最大限に警戒しつつ交戦する。しかしここで、ジオン側の怒涛の攻撃を見せた。自然と２対１の状態になるように立ち回って敵機を１機ずつ攻撃していき、約１分後には敵を一掃することに成功したのである。その全部にアシストがついた･･･これはこれで嬉しかったりする。

その後、中継地点Ｃからリスポーンしてきた敵機に対してブーメランカッターを放っていると、

『先行試作ビームライフルの初撃はぶつよくさんに受けていただいて』

とツインビーさんに言われた。その直後。ヅギューーーン！

「･･･ホントに受けてるよ！」

言った側から本当に１発受けてしまい、残り耐久値は３８３７に。一瞬前まで２３０００からあったのに･･･。しかしこの耐久値ならば先行試作型ビームライフル以外の攻撃なら一撃で撃破されたりはすまい。そう思いつつ攻撃を繰り返し、なんとか１機撃破。直後に撃破されたが、この残り耐久値で先行試作型ビームライフルを使わせたと思えば･･･。

再び中継地点Ｂからリスポーン。先程と同じように中継地点ＢとＣの間辺りで友軍機と合流するも、その直後に２機撃破されてしまい、３機の敵機に追われることになってしまった。グレネードで怯まされつつ反撃のストレートを繰り出すも逆にジムＷＤ隊仕様の格闘攻撃を受けてしまい、倒れそうになった。イカン、ダウンしたところに先行試作型ビームライフルを撃ち込まれる！！ヅギューーン！！！
･･･おおお、ダウンしたことによって仰け反った状態になり、先行試作型ビームライフルの攻撃を避けた！！その様はまるでブリッジ回避。今回ばかりは先程斬りつけてきた敵機に感謝である！
その後味方が合流し、またしても乱戦状態に突入、立て続けに２機を撃破するジオン側。こちらもアシストを決めつつ振り返ると、爆煙の向こうに敵機がいるの分かった。攻撃モーションに入る直前に敵機の耐久値バーが画面から消えた為、本来なら完全に見失うところだった。しかしその４秒前にエースが決定していた為、その位置ははっきりと分かった。しかも陸戦型ゲルググ指揮官用の攻撃で怯んだらしいことがスカイプから伝わってきた。これはチャンス･･･そこだぁぁぁぁ！

シュピンシュピンドスッカシャーンカシャーンカシャーンカシャーンカシャーン

『あぃたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた！』

敵エースたるパイセンの悲鳴が響く。クカカカカ、先程受けた先行試作型ビームライフルのお礼のブーメランカッターだ、思う存分味おうてくれぃ！そしてトドメはセガサたんのアクトザク指揮官用が決めてこれを撃破！

「ナイスブーメラン」

センキュー。･･･当たってよかったよホント。最も、その後で他の敵機から先行試作型ビームライフルの一撃を受けて爆散してしまった。敵エース撃破に貢献できたから良しとしよう･･･。

リスポーン待機画面に切り替わる。おや、そう言えば味方のエースはツインビーさんの駆る06R-2か。いいねぇ、早くＬＶ２の設計図を揃えてしまってＬＶ３の開発に入りたいねぇ。すると

『ぶつよくさん、早く出てきて、我が盾となって』

と先程と似たような、これまた物騒なことを言われた。まったく恐ろしい話である。そんな会話をしつつ中継地点Ｂからリスポーンし、味方と合流する。ん、後方から敵機が１機来ているな。しかしまずは敵エースに攻撃を絞ろう。喰らえ、ブーメランカッズギューーン！！

「ぅぼあーーー！？」
『あれ？頭部壊れてないのか？』
「壊れてるよ！？」

一撃で頭部が損壊し、画面がノイズに覆われた。か、顔だけはヤメテとあれ程･･･ノイズが入ると本当に目にクるから嫌なのよね。しかし残り耐久値は１００００以上あるし、凶悪な一撃が無いのが分かっていればその驚異の度合いは大きく下がる。相変わらず敵エースも近くにいるんだ、戸惑っている場合ではない！！
まずは攻撃してきた敵機をぶん殴り、続いて敵エースをぶん殴るもタックルで阻まれた。ククク、そこで頭部バルカンで攻撃してくるなど攻撃手段が無いと言っているようなもの。ならば２機まとめてぶん殴ってくれるわ！さらに追撃を加えて敵エースを撃破！ふははは、頭部が損壊してもやれるやれる！
その後もそのまま戦い続け、戦闘終了直前に撃破された。が、撃破された事に対する悔しさよりも、いきなり視界がクリアになった事に対する喜びの方が大きかった。１分４５秒もノイズ状態だったからな･･･軽く感動しちゃったヨ･･･。

結果は勝利！ゲブフゥ、最下位だけど与ダメージ・アシストトップだやったねコンチクショウ！！しかし他の３人にはハロが出現してるのにこの身だけ無しとは･･･理不尽だー！！

それにしても、同じ武器のはずなのに、受けるダメージが大きく違うのは何故なんだ？？単なる補正値の違いとは思えないが･･･ま、喰らったら痛いことに変わりないから気にしないでおこうか。