ガンダムバトルオペレーション日記U1221『隠れた強者』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1221『隠れた強者』

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使用前と使用後で、その印象はガラリと変わった。侮ると、切ない目に遭うぜ?

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1586日目。やったぁー!06-R-2の設計図が揃ったぁー!!では早速ペイント・・・ん?・・・え??・・・おぃいい!?(分割範囲に憤慨)

隠れた強者


パイセンと共にプレイする今回のシチュエーションバトル。おお、今回は「EXTRA SITUATION」か。そして機体は・・・

ギャース!ザクT指揮官用(マシンガン装備)だぁぁ!?

「もう1機のザクT指揮官用はザクバズーカ装備なのにこれは・・・個人的に、このシチュエーションにおいて最もハズレなのはこの機体では??」
これが本機に対する印象だった。しかしそれは、この一戦の中で大きく様変わりする事になったのだった。

戦闘開始。崖を上がって中継地点Cの方へと移動する。中継地点の制圧は味方に任せ、アーチと中継地点Cの間にある大岩を盾にしつつ様子を見る。どうやら3機程固まって行動しているらしいな。しかもそのまま前進してくるのか・・・それはありがたい。それじゃあ君達にプレゼントだ!HAHAHA、Happy Halloween(ドスの効いた声で)!!パシュルルルルル・・・ドーン!
うはははは、シュツルムファウストで3機同時に怯ませてやったぞ!3機が同じタイミングで同じモーションを取るのはそこはかとなくダンサブルである。しかしそれ以上に驚いた事があった。

んん?コイツ、強いんじゃない・・・?

シュツルムファウストの威力が、思っていた以上に絶大だったのである。どうやらザクT×2、ザクT指揮官用の3機に当たったようだが、そのどれもが3割以上のダメージを受けていた。確かにこの機体、開発したはいいがLV1を使った際にズタボロにされたっきりそのままだ。ほほぅ、コストやレベルが同じような機体相手だったら印象が全然違うモンだな!
テンションが上がるのを感じつつ、引き続きその3機を攻撃する。おや?味方のザクTが乗り捨てられてる??パイセンが中継地点Cを制圧しているのか。当然それを狙って攻撃を仕掛ける敵機達。このタイミングにおいては、最高の囮である!友軍機と共に交戦し、同じマシンガン装備のザクT指揮官用、ザクTをヒートホークで撃破。後退するザクTスナイパータイプを追い、全機で前線を押し上げる!ここで敵ザクT指揮官用が突っ込んでくるも、3対1の状況ではどうにもなるまい。味方がダウンさせた所に鉛玉をぶち込んでこれを撃破した。しかしこの時、残り耐久値は3ケタになっていた。
おっと、今度はこちらの残り耐久値が少ないと見て、ザクTがマシンガンをぶっ放しながら近づいてきたぞ。気持ちは分かるが、侮ってもらっては困るなぁ!シュツルムファウストー!直撃!!そのまま追撃を・・・おや、それに合わせて味方のザクTが攻撃を仕掛けようとしている。ではちょいとタイミングをずらしてっと。敵ザクTが怯んでいるその背後から、ザクTのレバー下格闘攻撃が直撃、入れ替わりつつこちらもレバー下格闘攻撃で追撃ち!トドメはザクTがキッチリ決めて敵機撃破!うひょひょひょ、ピンチを切り抜けた挙句に華麗なる連携。実に素晴らしいプレイングだ!
この時点で残り耐久値は145。この耐久値で修理するのもおこがましいと思い、友軍機達と共にそのままアーチを抜けて攻め込んだ。シュツルムファウストを構えて進んでいると、残り耐久値僅かな敵機が岩陰からマシンガンを撃っているのが見えた。よぅザクT、お互いボロボロだな・・・一緒に逝こうぜ!(シュツルムファウストとマシンガンが交錯し、相撃ち)

中継地点Cからリスポーン。主戦場は中継地点B周辺になっていた。岩と崖に挟まれた狭い通路でひしめき合う両軍。その隙間を縫うように、奥にいる敵機目掛けてシュツル・・・あ、手前でダウンさせられてた敵機に当たって撃破してしまった(汗)。ま、まぁ前に進みやすくなったって事で。
しかし、やはり中継地点Bは大混雑。その為、ちょいと回り込んで拠点側から攻撃してきていたザクT指揮官用に狙いを定めた。ヒートホークで足を止め、シュツルムファウストに切り替えつつ、少しだけ遅めにタックルを当てる。そしてタックルの硬直が終了した瞬間にシュツルムファウストをぶち込んでこれを撃破!ふはははは、この仕掛け方には馴染みがあるな。そう、ザクUFS型(シン・マツナガ機)使用時によくやる行動である。大きく異なるのは、シュツルムファウストを使用する為カウンターアタックを受ける危険が無いという点である。
味方が撃破されてしまい、一時アーチ手前にまで後退したが、ここでも頭上から急襲しようとしていたザクTを撃破。いいねー、何だか凄く調子がいいぞ!!

その後はアーチを挟んで射撃戦、アーチを越えて撃破を重ねたと思ったら撃退されてまたアーチの手前から射撃戦・・・を繰り返す事になった。が、ここでも調子は落ちず、撃破を重ねる事が出来た。そしてポイント的余裕を持って戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は勝利!貢献度・与ダメージトップの1位であった!しかも撃破は11機・・・ここ最近では最多の撃破数である。うおお、調子がいいとは思っていたが、こんなに撃破出来ていたとは・・・!!
ザクTスナイパータイプをパイセン達格闘機が抑えてくれていた為、ザクTスナイパータイプの攻撃があまり飛んでこなかった(直撃を受けたのは2回だけ)というのが大きいだろう。バズーカ装備のザクT指揮官用と交戦しても、大体多対1の時だったし、今回は味方のお陰で非常に動きやすかった。いやまったくありがたい話だねぇ。

先述の通り、このシチュエーションにおいて最もハズレな機体だと思っていたザクT指揮官用(ザクマシンガン装備)。しかし状況次第ではそんな印象を軽やかに凌駕する事が分かった。フフフ、このシチュエーションバトルはどの機体が選ばれても楽しいって事だな。盛り上がってきたネェ!
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