ガンダムバトルオペレーション日記U1219『境遇戦闘36 EXTRA SITUATION』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1219『境遇戦闘36 EXTRA SITUATION』

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染まりし魂は祖へと続く。ここは華麗さからとは程遠い、白熱の戦場。

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1584日目。06-R-2の設計図が順調にドロップ中。んんー、実にカッコイイね。早く使いたいね!・・・LV6とか(チラッ)。

境遇戦闘36 EXTRA SITUATION


出張を終え、久々のバトルオペレーションである。そしてオペキチ村に参加し、いつものようにプレイしたつもりだったのだが、そうはいかなかった。たった3日程プレイしていなかっただけなのに、自分でも驚くほど調子が悪い(汗)。単純に言うと目に見えてド下手な動きなのである。それこそ、ネタにもならない程の酷さであった。
しかし数戦プレイした後、時間も時間という事でメンバーが少なくなり、残り5人となった。そこでシチュエーションバトルで遊ぼうという話になった。すると、村長が楽しげに言った。

『旧ザクのシチュエーションが一番面白い』

んん?旧ザクのシチュエーション??そう言えば出張先で確認したのは高レベル実装機体とキャンペーン対象機体であり、シチュエーションまでは確認していなかった。おお、事前情報一切無しで新しいシチュエーションを迎える事になるのか。それは心躍るな。
そして、本当にそのシチュエーションが選ばれた。「EXTRA SITUATION」である。そして戦闘が開始されると・・・

う、うーわー!ホントにザクTばっかりやー!!

ザクT×2、ザクT指揮官用×2、ザクTスナイパータイプという撃熱な編成である!そして今回使用するのはザクT!はっはー、最近LV8を使い始めてからというもの毎度ズタボロにされまくっている気がするが、馴染みの無い機体では無い。むしろ気楽に使える感じがして嬉しいというものだ。

戦闘開始直後、中継地点C方面へ向かう。おっと、連邦側も2機来てるな・・・しかも黒い三連星カラーだと??そうか、両軍共同じ編成なのにスキンで差別化するんじゃなく、個々のペイントで分けているのか!これは凝っているな、見ていて楽しいぞ!おっと、武器がマシンガンなら恐れている場合では無い。スラスターで移動し、早速格闘攻撃を・・・をー、そりゃ高性能バランサーは無いよねー(汗)。
すると、今度はバズーカを持ってる機体がやってきた。すると味方の攻撃を受け、目の前で怯んだではないか。うひょー、コイツぁやるしかないッスわー!

「喰らえ!レベル・・・?レベルいくつかタックル!!

機体レベルを知らないので、実に歯切れの悪い必殺技になってしまったがいいだろう。ザクT指揮官用といえど、流石に強タックルのダメージは侮れまい。続いて連撃でガシィッ!
うっ、カウンターを決められてしまったか。しかしダメージは大した事無・・・

5800 ⇒ 974

うっほぉぉぉぉぉおお!?(悲鳴)

・・・これはザクT指揮官用の火力では無いな。やった喃、やってくれた喃ザクTスナイパータイプゥゥ!(ダウン中に追撃を受けて爆散)・・・・・・許さぁぁぁぁん、見つけ次第泣かしちゃるー!!

中継地点Cからリスポーン。どこじゃあ・・・ザクTスナイパータイプはどこじゃあああああ!!と息巻いてみたもののすぐには見つからず。取り合えずアーチの近くで戦闘が続いているようだったので、援護のつもりでそちらに行ってみると・・・
はっはー!見つけたぞザクTスナイパータイプ!勢いに任せてアーチの前まで出張ってきているとは豪気よのう。それで味方のザクT指揮官用を攻撃中か・・・タックルで足止めしてからの追撃などやらせんよ!ザクTスナイパータイプの無敵時間が終わったタイミングで背後からタックル!これで、半分ほど残っていた耐久値はほんの数ドット残るのみ。無論追撃を決めてこれを撃破!ぬははは、己の仇を己で討ったぞ!!

これで中央広場の敵を一掃。それからしばらくは連邦側の出方を見る。崖と細い通路の二手に分かれたか。でも突っ込んでくる様でも無いし、正直もどかしいな。すると、

『行くぞー』

わーお、村長が意気揚々と突っ込んだヨ!!じゃあこっちも逝っきまーす!敵機の攻撃を受けて怯んでいる村長機をすり抜け、奥にいるザクTスナイパータイプに向かう。スナイパーライフルを構えたな・・・むしろそれがチャンス!喰らえタック・・・ほわぁぁぁタックルを外したぁぁぁ!・・・・・・・・・ま、待ちたまえ連邦軍諸君。争いは何も生まな(袋叩きに合って爆散)あー
ううう、肝心要のタックルをあのタイミングで外すとは不覚・・・そう思っていると

『あ、制圧できちゃった』

村長の声である。どうやら機体を捨てて中継地点A制圧をダメ元で試してみたら、案外すんなりと成功したというのだ。ほっほぅ、これは素晴らしい!
その中継地点Aからリスポーン。中継地点を守る為、バズーカを装備したザクT指揮官用と対峙する。幾度か相撃ちになりつつもタックルと格闘攻撃でそれなりにダメージは与えた。すると途中で味方のザクTスナイパータイプが来てくれた。よしこのまま・・・ハッ!敵ザクTスナイパータイプ発見!!すまぬ、格闘機を使用していて支援機を見つけたらそちらに行ってしまうのは必然。後は頼んだ、じゃっ!
一気に方向転換してザクTスナイパータイプに接近し、連撃でダウンを奪う!しかし背後から先程のザクT指揮官用のバズーカ攻撃で怯まされた。えぇい邪魔を・・・だが止まらん!この程度で目の前のチャンスを無になどせぬわ!!

「喰らえ!レベルいくつかタックル!!」

真正面でダウンしているザクTスナイパータイプを無慈悲なタックルが襲う!うひょひょひょザクTスナイパータイプ撃破ぁ!しかしこの直後、バズーカ装備のザクT指揮官用に撃破されてしまった。まぁいい、格闘機の務めは果たしたのだ。後は味方にお願いするだけの事である。

中継地点A周辺の戦いを制し、ついに敵拠点にまで押し込んだジオン軍。ポイント的に優位という事もあり、勢いに乗って攻撃を繰り返していた。すると、ミデアの陰で寝そべっている機影が。どう考えてもあれはザクTスナイパータイプである。見つけたらからには・・・今遭いに逝きます!
正面から近付いているのに、ギリギリまで他の友軍機に対して射撃を続けたザクTスナイパータイプ。当然逃がすはずもなく、1度タックルを受けただけで撃破!

そのまましばらく友軍機と共に交戦していると、突然背後から攻撃された。痛ぇ!?ごっそり耐久値を持っていかれた!!・・・またミデアの陰にザクTスナイパータイプがいる!今度は伏せていないが、見つけたらからには逝くしかない。問題は、ここまでの戦闘で耐久値が半減している事だ。一撃受けただけでマズイ事になりそうだが、この機体で撃破されるのを恐れてどうする!?支援機の視線を釘付けにするのも格闘機の務めよ!
狙撃を回避し接近に成功するも、タックルで抵抗される。しかしそれはむしろチャンス到来と言える。ちょいと歩いて2連撃を決め、さらにタックルをぶちかます!・・・なぬ!?ギリギリで撃破に至らなかっただと??こうなったら周囲をグルグル回って攻撃を避け・・・あ??コンテナに引っ掛かっ(バビィーン!)うきょーー!残り耐久値25!?しかしまだだ、一振りできれば貴様など(タックルを喰らって爆散)オォォンノーーレーーー!

最後は終了前にリスポーンできたものの、敵機の姿が見えずちょいとウロウロできただけ。少々物足りなさを感じつつ、戦闘時間終了となったのだった。

結果は勝利!うむうむ、我ながら結構がんばったつも・・・よ、4位だと・・・(汗)。ぐぬぬ、今の調子だとこんなものなのか(涙)。
ちなみにザクTスナイパータイプを4度撃破しているのだが、そのザクTスナイパータイプはアシストトップを獲得していた。ぬぅ、これではとても無力化できたとは言えないな。バランサーの有無は大きいねぇ。

それにしても、何ともいいネタ編成のシチュエーションが追加されたものだ。何と言うか、このお互いに野暮ったい動きの中で戦うのが凄く面白い。
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