ガンダムバトルオペレーション日記U1206『GUNDAM Numbers 1〜5』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U1206『GUNDAM Numbers 1〜5』

gbo2_1206.gif

RX-78の兄弟達が立ち上がる。シチュエーションバトルとはちょいと異なる大決戦。

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1571日目。うほおおおぅ!?LV7ジムSCシモダ小隊仕様の設計図がバンバン出て・・・きゅ、99%で止まりやがった・・・(汗)

GUNDAM Numbers 1〜5


オペキチ村にて。ルームに入ってから何を使おうかと考えていると、ホストのセガサたんから、スカイプを通してこんな声が聞こえてきた。

『ルームコメント読んでね〜』

ほっほっほ、5対5部屋でネタ編成ですかな?で、今回はどんな設定をし・・・

『ガンダムタイプ 1〜5』

ガ・・・・・・ガンダムタイプゥ?

しかもこの書き方、ガンダムピクシーやアレックスのような派生形機体では無く、RX-78系のナンバリング機体限定という事。すなわちプロトタイプガンダム、ガンダム、G-3ガンダム、ガンダム4号機、ガンダム5号機の5機である。シチュエーションバトルとは1番違い(向こうは2〜6号機)なのは御愛嬌と言えよう。
しかしこれは大問題である。なにしろこの身は、プロトタイプガンダム及びガンダム4号機はLV3の、ガンダム5号機に至ってはLV2の設計図が揃った状態のまま開発を進めていないのだ。選択肢は、必然的にガンダムもしくはG-3ガンダムに絞られた。が、すでにG-3ガンダムは他のプレイヤーが選択済みだ。となれば、残る選択肢は1つだけ。

ガンダムである。


突出した個性を持たないが、バランスの良い極めてスタンダードな汎用機である。そしてG-3ガンダムがビームライフル装備という事が判明したため、必然的にバズーカ装備はこの身のみ。・・・頑張ろう、色々と。

戦闘開始。まずは中継地点Fの方へ向かう。中継地点の制圧はガンダム5号機に任せ、ビルの向こうにいる敵機に牽制射撃。すると、看板のあるビルの方から、敵機が2機近づきつつあるのが見えた。取り敢えず中央の方まで移動してこちらにも牽制・・・
むおお!!プロトタイプガンダムが思い切って突っ込んできたぁ!?・・・ほぃさぁ!!ガシィッ

カウンターアタック!


うむ、我ながらいい反応。そしてこちらを無視して後ろの友軍機に攻撃を仕掛けたG-3ガンダムをバズーカで怯ませる!しかしその直前にG-3ガンダムがこちらに後退してきた為距離が近く、こちらも爆風で怯んでしまった。近くにはプロトタイプガンダムがいる、これはマズイ!そう思い、再びカウンターを狙ってタックルを出すも華麗に外す。これはやられた!と思いきや、近くに友軍機がいた事もあり、プロトタイプガンダムの初動が遅れた。再び突っ込んできたプロトタイプガンダムをすれ違いざまに斬り付けダウンさせ、追撃のレバー下格闘攻撃!ふぅぅ、味方のお陰で助かったぁ。
この頃友軍機は中央のビルを抜け、奥の広場へと攻め込んでいた。プロトタイプガンダムも、起き上がり後にそちらに向かった。こちらもそれに続く。やや乱戦気味になった為、交戦する相手が目まぐるしく入れ替わった。そんな中、ガンダムを攻撃。続いてガンダム5号機を斬り倒す。しかし敵ガンダム4号機が近くにいたため追撃せずに後退し、ビルの陰に身を隠した。ふとレーダーを見ると、どうやら友軍機達は中継地点F付近にいる敵機に向かっているようだった。ならばこちらは引き続き4・5号機と戦うとしよう。
正面から行くのは無謀と思い、ビルをくるりと回って背後から攻撃しようとした。すると、耐久値の多い方が近付いてくるのが見えた。ガンダム4号機だ!しかしそれは想定済みだ、バズーカからのビームサーベルを喰らえー!ズバーーッ!

あ!?ちょうどそのタイミングで残り耐久値僅かなガンダム5号機が何故かこちらの方へ後退してきて斬撃に巻き込まれた!?そしてそのまま撃破・・・・・・え、えーっと・・・ごちそうさまデス(汗)。

妙な幸運にも恵まれ、これで敵を一掃。それからしばらくはMAP中央で牽制合戦が続いた。しかし、この状態を嫌った者がいた。両軍のプロトタイプガンダムである。そりゃそうだ、射撃戦になったら全然面白くないわな。ここからまたも乱戦状態に突入。その最中、どさくさに紛れてプロトタイプガンダムとガンダム5号機撃破!いいね、相性を活かして上手く撃破することに成功したみたいだ。
続いてG-3ガンダムと交戦。あと一歩というところまでダメージを与えるも撃破できず、逆に撃破されてしまった。・・・まぁこの機体に強烈な火力を求めてはいかんし、ここまでの戦闘で耐久値が少なくなってたから仕方ないわなぁ。

リスポーン待機画面へ。おー、よく見ると750ポイント程負けてるのね。いい勝負だが、ここはエースにがんばってもら・・・

『エースになりました』

「ひぃぃぃいやだー!なりたくないぃぃぃ!!」


というか何故なった・・・いや、確かに今回はここまでに4機から撃破しているから充分可能性はあったのだ。心の準備をしておかなかった己の迂闊が憎い。まぁ結果的に撃破されるタイミングとしてはベストだったみたいだけど。

中継地点Fからリスポーン。さて、撃破優先で動きたいところだが・・・いたぁ!残り耐久値の少ない機体、あれはガンダム!移動しながらバズーカを撃って怯ませるも、偶然友軍機が敵機を撃破したまさにその場所へ移動してしまった為、その爆風で怯んでしまった。直後、互いにタックルでぶつかり合う。しかしこちらはすでにビームサーベルに切り替え済みだ、もらった!ズバーーッ!まずは1機!!
続いてG-3ガンダムと1対1に。バズーカからの格闘攻撃でダウンさせられるも、残り耐久値が僅かなのが見えた。起き上がり後に攻撃を続け、G-3ガンダムを撃破!
と、その爆煙の向こうから今度はプロトタイプガンダムが!!ここからプロトタイプガンダムと対峙することになったのだが、何故か友軍機のレバー下格闘攻撃に巻き込まれまくるという事態に。結局プロトタイプガンダムは友軍機が撃破したのだが、悲しいかなアシストすら入ってこなかったのだった。結構なダメージを受けてこのザマである。
その後ガンダムとガンダム5号機を攻撃するも、背後から攻撃を仕掛けてきたG-3ガンダムに撃破されてしまった。エースらしい活躍は、序盤だけだったようである(涙)。

残り時間45秒でリスポーン。その差は1220で逆転していた。しかし余裕があるとは言い難い。しかもそんな時に限ってプロトタイプガンダム、ガンダム、G-3ガンダムの3機からの集中砲火を受けるハメに。さすがに3機から集中砲火を受けてはロクに動けない。ほぼ何もできないままダウンさせられ、再び立ち上がったのは残り時間5秒の段階で、しかも残り耐久値は3775になっていた。この段階でポイント差は3000近くにまで広がっていた。確かに、このまま攻撃せずに過ごせば撃破されずに戦闘時間終了を迎える。しかも攻撃したところで撃破できそうな敵機でも無い。が。

知った事か!一撃だけでもくれてやるわぁ!!

プロトタイプガンダムに攻撃!その直後にG-3ガンダムに攻撃されたが、その段階で戦闘時間が終了。結局、最後は撃破することも無く撃破される事も無かったのだった。

結果は勝利!おお、貢献度・与ダメージトップでリザルト1位か。よかった、結果的にエースらしい戦果を出せて本当によかった・・・。バズーカ装備の汎用機としてそれらしく戦ったつもりだが、与ダメージトップは何げに嬉しい。

他の作品に比べ、やや冷遇されている「タイトルにもなっている主人公機」(他の作品では優遇され過ぎな気もするけど)。久々に使ってみたが、やはりいい機体だと思う。頑張れ優等生。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。