ガンダムバトルオペレーション日記U1217『ザクの皮を被ったゲルググ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1217『ザクの皮を被ったゲルググ』

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ついに登場、06-R-2!ずっと、君の勇姿を見たかった!!

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1582日目。出張で2日目。場所や店名は書かないが、某うどん屋!貴様達、絶対本物の讃岐うどん食ったこと無ぇだろ!!ふざけたうどん出しおってからに・・・!!(怒)

ザクの皮を被ったゲルググ


その日は、先日から出張で帝都に趣いていた為、公式HPを見たのは夜中だった。高レベル機体の追加も気になるが、やはり新しいキャンペーン機体の方に興味がある。故に寝る前にHPを見ることにした。

そうか、高レベルはガンナーガンダムとギャンエーオースか。これらの機体の開発もしないとね。で、注目のキャンペーン機体は・・・え゛!?

あああああああああああ!!!???ぜ、06-R-2じゃないかーーーーーっ!!

いや来たね来ましたねぇ、MSVにおいて最もその名を轟かせたジョニー・ライデンの専用機として名高い「高機動型ザクU後期型」!!くぅぅ〜、その実装を心待ちにしていた機体がなんでまた出張中に実装されるかねぇ、もどかしいったらありゃしないよ!
タイトルのとおり、「ザクの皮を被ったゲルググ」と呼ばれる名機である。性能面は高かったものの生産性が低く、コンペティションにおいてリックドムに次期主力の座を譲ることになってしまった不運の名機でもある。こういった意味では、ツィマッド社はヅダの借りをリックドムで返した事になるのかな?その為、生産数は僅か4機に留まった、というのはご存知のとおり。内3機がMSVにおけるエースパイロットに引き渡されたとあるので、往年のファンはこの辺りを再現したペイントを1度は施してみることだろう。この身も完成したらやってみるぞー。

ちなみに何でジョニー・ライデンが有名になったかといえば、やっぱりガンプラのTVCMで名が挙がったからだろう。ナレーションでその名が出てきたものだから、より強く印象に残ったと思われる。特にロングバージョン(30秒)版は、フルアーマーガンダムと対峙した後、きりもみ状態で吹っ飛ばされていくという実にシュールな映像になっているぞ。
そしてこのプラモデルが売れた為、ジョニー・ライデンの機体を増やせないかという話から、「高機動型ゲルググに乗り換えた」という設定が追加されたとの事。MSVを引っ張ったのは間違いなくこのキャラクターであり、この機体なのだ。

あぁ・・・思い出すなぁ、子供の頃長い期間散々お願いし続けてやっと誕生日に買ってもらった「1/60 MS-06R-2 ジョニー・ライデン専用ザクU」。1/60という大きいサイズという事もありその存在感は圧倒的、今みたいにスタイリッシュなプロポーションではなく随分とマッシヴなシルエットがたまらなく格好良い。しかもムギ球でモノアイが点灯するギミックを搭載!初めて「黒鉄色」なんて色を知ったのもこのキットのお陰だ。当時のこの身としては、文字通り夢が詰まりまくりの宝箱のような(以下思い出話が延々と無駄に続くので割愛)。

あー早く帰ってゲームがやりたいねぇ。で、設計図のレア度はいくつ??・・・あぁ、星3つ?デッッッッッッッッスヨネー(吐血)
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