ガンダムバトルオペレーション日記U1203『遭遇戦闘34 亡霊と堕天の魔獣』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1203『遭遇戦闘34 亡霊と堕天の魔獣』

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霧の山岳に死霊が謳い、堕天使が舞う。どちらにしろ、最後に笑うのは闇の住人。

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1568日目。うげぇ!?今回のアップデートで上位機体が追加されたのは2機共星3つの機体じゃないか!や、ヤメテェ!再開発したい機体が複数あるの!全然進まなくなっちまうじゃねーか!!

遭遇戦闘34 亡霊と堕天の魔獣


アラ?先の「EXTRA SITUATION」が実装された際「いっその事「サイドストーリーズ」の一幕を再現した方が良かったのでは・・・?」と書いたが、それは何ともアッサリと実現した。そう、今回新しく追加されたシチュエーションバトルは、サイドストーリーズの2部隊の編成を再現したものである。
恐らく、上記と同じような意見がプレイヤーから聞こえてきたのではなかろうか?となると前回の「EXTRA SITUATION」の立場が無いが、キャンペーン機体体験版として考える事にしよう。

早速パイセンと共にシチュエーションバトルへ。2戦後にやってきました「亡霊と堕天の魔獣」!機体は陸戦型ジムである。フムス、レイス隊カラーなのが妙にシヴい。しかもMAPが山岳地帯(濃霧)なので、いい具合に迷彩になっている。主役からはハズれているが、ちゃっちゃと中継地点Cの方へ行きましょうかネェ。
序盤、友軍機は細い通路から中央広場へ移動した為、敵機3機に攻撃されて大ピンチ。しかし敵機が友軍機達のいる方へ移動した為、その隙をついて中継地点C制圧に成功。合流した頃には陸戦高機動型ザクが1機だけになっていた。おー、味方の攻撃に翻弄されまくっとるな・・・せめてもの情け、ちゃっちゃと撃破しちゃろう・・・こうして陸戦高機動型ザクを撃破!

そのままアーチを越えて中継地点Bの方へ行こう・・・と思ったが、中継地点Cが制圧されつつあるではないか!いつの間にか歩兵状態で移動していた敵兵がいるらしい。制圧され、機体を呼び出したタイミングで歩兵を撃破!同じくそれに気付いたガンキャノン重装型D(レイス機)が中継地点Cを制圧。途中グレネードで敵兵のリスポーンを牽制しつつ、無人のザクUを撃破。中継地点Cも無事再制圧し、2機揃って友軍機達と合流すべく移動・・・
しようと思ったら、またしても中継地点Cが紅色に染まろうとしているではないか!えぇいしつこい奴め・・・!!だがここを制圧すれば状況が変わる可能性がある為、その判断そのものは素晴らしい。ただ敵としては面倒なだけだが。これもグレネードで撃破し、もう一度制圧に入る。ガンキャノン重装型D(レイス機)が先行して友軍機と合流する中、無事制圧完了!さて、今度こそ戦闘に参加するぞ!

アーチを越えて突き進む。友軍機と合流し、中継地点BにいたザクUをロケットランチャーで怯ませる!が、明らかに怯んだ後でタックルを仕掛けてくるザクU。うへぇ、何故そんな・・・あ、よく見たら中継地点Bでとてつもなく不自然なポージングを決めているザクUS型がいる・・・同期ズレが発生してるのか!なら多少のラグが発生するのは仕方が無いか・・・。
しかしその直後タックルでお返し!そしてさっきまでマシンガンを撃っていたが、こちらが怯んだのを見ていそいそと格闘攻撃を仕掛けようとしていたイフリート(シュナイド機)諸共ビームサーベルで叩き斬った!

ズバァッはっはー!2枚抜きぃぃーー!!

しかしこの頃には先行したいた友軍機3機が撃破されており、数的不利は避けられない状況であった。それでもちょいと粘ってみたものの、結局はイフリート(シュナイド機)のタックルで撃破されてしまったのだった。

しっかり護った中継地点Cからリスポーン。一気にアーチを潜り、友軍機達と合流する。味方の攻勢が実によく、合流して各個撃破を繰り返し、一気に優勢に立つ連邦軍。いい勢いである。中継地点BからリスポーンしてきたザクUをダウンさせ、拠点側から迫ってきたザクU(重装備仕様)もダウンさせ、ガンキャノン重装型D(レイス機)に仕掛けようとしたイフリート(シュナイド機)を止めようと近付いた。まだ距離がある、と思っていたのだが・・・ズバッ!
ありゃー!?イフリート(シュナイド機)の攻撃がこちらに届いてダウンしてしまったか!仕方ない、まだ7割近くの耐久値が残っているのだ、起き上がり後に反撃・・・パスーンパスーンドンッ!え?何故か一気に耐久値が減ってるんですけど??・・・あ、ザクU(重装備型)のミサイルが当たってたのか!!痛すぎるにも程があるだろ!や、ヤメロー、これ以上は(トドメは陸戦高機動型ザクの一撃で爆散)チクショー!!

再び中継地点Cからリスポーン。先程撃破されたのが妙に腹立たしく、テンション高く前進開始。むおおお、この滾る怒りを・・・どれでもいい、敵にぶつけてやるぅぅ!!どこじゃあああ!生贄はどこじゃあああああああ!!
ところが、こういった時に限って撃破に至らない。後少し!というところまで攻撃できても、結局撃破はできない。次々とポイントが入ってくるのだが、悉くアシストであった。むぅ、これは・・・怒りを飲みこんでアシストに専念した方がいいのカシラ?そういう流れになっているようにしか思えないから、むしろ抗ってもいい事にならないような気がするけども。
その予感は的中した。下手に色気を出して撃破を狙うよりも、トドメを任せて次のターゲットへ向かった事で、なんともいい勢いでアシストポイントが入ってきたのである。最後はスレイヴレイスと陸戦高機動型ザクを交互に攻撃し、スレイヴレイスがこれを撃破したところで戦闘時間終了となった。

結果は勝利!よーしリザルト4位だけどアシストトップー!・・・気持ちが静まっていないような気もするが、勝ってアシストトップも取れたのだから不満は無いかなぁ。

原作を再現したシチューションとしては、編成しかりMAPしかり、完璧なチョイスと言えよう。次はペイルライダーが絡んでくるのか?特殊な編成の「EXTRA SITUATION」もいいけど、今回のような原作シーンを再現したシチュエーションバトルを増やしてくれると嬉しいねぇ。
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