2016年10月11日
ガンダムバトルオペレーション日記U1201『セクスタプルポイント』
怒涛の猛攻でガンガン押し込む。その圧力が生み出したポイント差は?
【只今の階級】大佐 LV5
ガンダムバトルオペレーション開始から1566日目。星1つの設計図を必要とする再開発を中止したら(100%になったら止めただけ)、やっとLV8のザクUFS型(シン・マツナガ機)の設計図が出たよ。揃うまではこのままやね。
セクスタプルポイント
はー、やっとLV7ジムガードカスタムのフルハンガー強化+フル再開発が完了したヨー。何か最近こんな感じで機体を使用しているけども、実際色々と開発を進めてるのよねぇ。もっとも、この身にとってジムガードカスタムは連邦側格闘機のメインユニットである。高レベル機が実装されれば開発するのは当然の事だ(ジムトレーナー??何のことやら)。
そしてオペキチ村での連戦が続く中、ようやくこの機体の出番がやってきた。MAPもちょうど山岳地帯だし、正に「今、出撃の時!」と言えよう。問題はプレイする時間帯が遅くなっている為、3対3部屋で1人野良プレイヤーさんに入ってもらわなければならない事か。さて来るかな??
・・・来てくれた・・・しかも至極あっさりと出撃準備を完了してくれたなぁ、ありがたい事だ。今回の編成はパワードジム、ペズンドワッジ、ジムガードカスタムと言うものであった。野良プレイヤーさんが参加している事もあってか、わりと真面目な編成である。
戦闘開始。中継地点Aを無視して崖を駆け上がり、中継地点Cの制圧に入る。どうやら味方が敵をアーチ前で押さえてくれていたようで、平穏無事に制圧完了。ビームダガーに持ち変えて、友軍機達と合流した。
お、パワードジムと戦っているのはガンダム4号機か。バズーカで怯んだところを一閃、このままパワードジムと連携して撃破して・・・あ!他の敵機が突っ込んできた・・・ってコイツはガンダム5号機か!?攻撃を喰らったものの、反撃の3連撃でダウンを奪う!おお、残る1機がアーチの所にいるぞ。この流れだと、当然ガンダム6号機たるマド・・・(チラッ)
ジムスナイパーやないかーーーい!?
そう、そこにいたのはデフォルトカラーのジムスナイパーであった。何と言うか、先のザクUFS型(シン・マツナガ機)を使っていた時同様、高コスト機がひしめく中のホッとするオアシスめいた存在のように見える。やぁコンニチワ。ズバー!
徐に近付いてビームダガーを叩き込む・・・つもりが初撃以降の連撃を華麗に外してしまった。その一撃だけでも結構なダメージが入っており、パワードジムがジムスナイパーを撃破した時、アシストポイントが入ってきた。その後3機掛かりでガンダム5号機を撃破。こうして緒戦は連邦側の勝利となった。
そのままアーチを抜けて進軍する連邦軍。その際、野良プレイヤーさんが中継地点Bを制圧してしまった為、必然的に主戦場はジオン側拠点周辺となった。もしかしたら、この時点で勝敗の行方は決まっていたのかもしれない。
そのままジオン軍拠点にまで乗り込んでいく連邦軍。そこでジムスナイパーを発見し、当然の如く攻撃を仕掛けたのだが、逆にジムスナイパーとガンダム4号機の攻撃をほぼ同時に受けてしまった。さらにガンダム4号機のレバー下格闘を喰らってしまい、敵機2機を前にして地に伏せる我が機体。当然追撃を受けるのだが・・・効かん!利かんなぁ!!ガーディアンシールドもさることながら、カスタマイズによって各種装甲値も高くなっている。この程度では止まらんよぉ!
起き上がり後、他の友軍機の方へ移動しつつあるジムスナイパーを追い、攻撃を仕掛けた。しかし間合いに入った直後、こちらの接近に反応してバックブーストで攻撃を回避するジムスナイパー!んんん、敵ながら良い動き!と、ここは無理にジムスナイパーjを追わず、目の前に現れたガンダム5号機を友軍機と共に撃破!しかしこちらの攻撃後の隙を伺っている機影がガーディアンシールドの向こうに見える。ここでダウンを奪うつもりか、だがさせん!
間髪入れずレバー横格闘を振るう!正直なところ相撃ちダウンを狙ったのだが、何とこちらが一方的に勝ったようで、隙を伺っていた敵機、すなわちジムスナイパーをダウンさせる事に成功した。起き上がり後、パワードジムを攻撃したところにタックルを当ててジムスナイパーを撃破した。
ここで、残っていたガンダム4号機をパワードジムと共に攻撃・・・していると、他の敵機がリスポーンしてくるのが見えた。となれば優先すべきは敵汎用機では無い。ちょうどパワードジムがガンダム4号機に向かったので、こちらはジムスナイパーへと向かった。格闘攻撃で引っかけ、タックルをぶちかます!あれ?いつの間にかガンダム4号機がこっちに来てる?しかもジムスナイパーと同時にタックルで怯むとは・・・ここは2機共撃破すべくレバー横格闘で2機を巻き込むしかない!!ブゥンッ
うっ!しまった、このタイミングではジムスナイパーにカウンターに取られガシィッ!
・・・ってガンダム4号機の方が取るんかーい!?
これでまたしても敵機2機の前でダウン・・・かと思いきや、ペズンドワッジがジムスナイパーを急襲してダウンさせてくれたお陰で、まだ何とか戦える程度の耐久値を残して立ち上がる事が出来た。
起き上がり後にガンダム4号機に格闘攻撃を当ててこれを撃破し、すぐにファットアンクルをクルリと半周してジムスナイパーの元へと進み、こちらも一閃!レーダーを確認すると機影無し。おや、今の間にガンダム5号機を撃破したのか?
ズバッ!
うっ!?何?ガンダム5号機から攻撃されただと??しまった、さっきまでダウンしていたのか!どうやらこちらが近付くまではダウンしていた為レーダーに映らず、さらにガーディアンシールドで隠れた様な状態になっていたようだ。これは迂闊!
そして、執念とも言える見事な攻撃を続けてきたガンダム5号機によって撃破された。くっ、動揺してしまったとはいえ武器の切り替えを間違えて肩部バルカンを撃ってしまうとは情けない。
リスポーン待機画面に切り替わる。ん?パワードジムのアイコンが歩兵になっている??画面が切り替わっている最中に機体を撃破されたのか??訝しげに思いながらリスポーンした。すると・・・
パワードジムの耐久値が多少戻っている??
ということは、敵を一掃した後で敵拠点のど真ん中でリペアツールを使っていたのか?なんとも豪胆な話である。
中継地点Bからリスポーンし、再びファットアンクルの近くにまで移動する。友軍機と交戦中だったジムスナイパーを撃破し、クルリと向きを変えると、そこにはまた不思議な光景が映し出された。
あれ?ガンダム5号機がコンテナの影で棒立ちしてる?
目の前にペズンドワッジがいるのに何をやってるんだろう??その直後、当然の如くペズンドワッジから攻撃を受けるガンダム5号機。すると、ガンダム5号機を使用していた村長が、こんな事を口にした。
『コンテナに隠れてたけどダメだったワー』
「ブッフゥゥ!?」
『え!?隠れてたの?丸見えでしたけど』
何と、本作屈指の高未使用率行動「カバーアクション」を使っていたというのだ!!
しかしそれはあくまでも遮蔽物を挟んで反対側に敵機がいる場合にこそ意味がある。遮蔽物と同じ側に敵機がいた場合、むしろ敵機の方を見る事ができなくて危ないだけ。まさか、このタイミングでこんな事をやってのけるとは・・・豪気にも程がある!先程のパワードジムの敵拠点でのリペアを遥かに上回る豪胆さと言えよう。
それで笑ってしまい、豪快にタックルを外したりしつつも何とかガンダム5号機を撃破!
続いてペズンドワッジと共にガンダム4号機を急襲。こちらが3連撃でダウンを奪い、そこへペズンドワッジが倒れつつあるガンダム4号機に胸部ビーム・ガンを当てる!後は交互にタックル⇒タックル、斬撃⇒斬撃というコンビネーションでガンダム4号機を撃破!美し過ぎる餅つき状態であった。その後、リスポーンしてきたジムスナイパーに攻撃を仕掛けたところで戦闘時間は終了した。
結果は勝利!終始、前回のイフリートパーティを上回り大攻勢であった。そしてポイントは、なんと15150対2440という、実に6倍以上ものポイント差をつけての大勝利であった!な、何じゃそりゃーーー!?!?そういえばまともにポイントを見ていなかったが、まさかこんな事になっていたなんて!さすがにここまでのポイント差というのはオペキチ村でも珍しいんじゃなかろうか??
個人戦績はリザルト2位で与ダメージトップである。ほほー、防御力重視のカスタマイズを施しているのだが、それでも充分な攻撃力を維持しているという事だな。やっぱりコイツは良い機体だねぇ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:27|GundamBattleOperation(PS3)
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