ガンダムバトルオペレーション日記U1200『鬼神四連斬』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1200『鬼神四連斬』

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4種の鬼神が居並ぶ。烈火の如きその攻勢、峡谷を焼き尽くさんばかり。

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1565日目。あ、アレー?LV8のザクUFS型(シン・マツナガ機)の設計図がまだ出ないぞ・・・?楽しみにしてるんだけど、どうしてー??

鬼神四連斬


引き続きオペキチ村である。そして、今回もまた連邦側へ入室したのだった。
さて、今回選択したのはLV7イフリート改である。しばらく前にRE/100シリーズで1/100スケールのイフリート改が初のプラモデル化を果たしてから再開発を進めており、めでたくそれも完了した。憂いなく遊べるというものである。
そのまま待機していると、機体編成が劇的に変わって行った。そして最終的な編成は

イフリート4種になっていた。

すなわちイフリート、イフリート改、イフリートナハト、イフリート(シュナイド機)である。ほほー、同型機で被り無しという編成はままあれど、全機イフリート系というのは珍しい。4対4部屋という環境が生み出したこの編成・・・果たしてどうなりますやら。

戦闘開始。MAPは渓谷であった。その機動力を活かし、一気に前進して中継地点Bを制圧。制圧後、そのまま崖沿いに前進すると、目の前にジムWD隊仕様らしき機影が。うへぇ、さっき酷い目に合ったばかりなのでとてつもなく嫌な予感しかしない。しかし臆していては話にならぬ。やぁぁぁぁってやるぜ!
腕部グレネードを当て、怯んだ隙に格闘攻撃を叩き込む。ダウンを奪い、追撃を仕掛け・・・ようとした時、柱状の崖の上からザクキャノンらしき機影が崖降りてきた。しかし目を奪われたのは機体そのものでは無かった。そ・・・・・・その色は、もしや??

『そう言えばコレ、ぶつよくさんカラーのままになってるわー』

ああ、本当だ・・・その色は確かに我パーソナルカラー・・・しかもよく見たら、機体はザクキャノン(ラビットタイプ)じゃないか。この身が開発してない、言わば「持ってない機体」である。なるほど、ザクキャノン(ラビットタイプ)に施すとあんな感じになるのねー。

が。

「ぬぬぅ、そのペイントの機体が敵となるか・・・その姿は忍びん」ズッバー!

一切躊躇のない斬撃がザクキャノン(ラビットタイプ)を襲う!一気に粉砕すべく、躊躇なく3連撃を叩き込んだ!!・・・ところで合流してきたイフリート(シュナイド機)がトドメを刺した。豪快なフレンドリーファイアは、機体特性上仕方が無いわなぁ(涙)。
起き上がり後、先程のジムWD隊仕様に襲い掛かり、そのまま撃破!続いてアクトザク指揮官用と対峙する。運良くバズーカの弾を避け、逆にグレネードからのレバー下格闘でダウンを奪った。すると、ほぼ同時にイフリートとイフリートナハトのレバー下格闘による追撃が炸裂!アクトザク指揮官用を撃破せしめたのであった。おお、3機で攻撃してフレンドリーファイアを発生させずに撃破してしまうとは・・・何とも美しい連携である。

こうして戦闘開始から1分半で、連邦側は中継地点E付近にまで押し込んだのであった。んーいいね!やはりこういった攻勢は楽しい。
さて残る機体は何だ?どうやら中継地点E近くの崖の間の通路状のところに身を隠しているようだが・・・?どうやらガンナーガンダムらしい。それに対し、我先にと迫るイフリート達。それを見つつ、ワンテンポ遅らせて攻撃を仕掛けてみた。ガンナーガンダムの目の前で豪快なフレンドリーファイアでダウンする友軍機達、そしてそれをタックルで避けるガンナーガンダム。ワンテンポ遅らせて繰り出した斬撃は、ちょうどガンナーガンダムの無敵時間が切れたタイミングで当たり、そのままガンナーガンダムを撃破した。いやすまぬな、撃破はいただいてしまったヨ。

それから、中継地点E、そして崖の間の通路状のが主戦場と化した。狭い範囲で格闘戦主体の機体が暴れたらどうなるか?さらには強制ダウン効果のある格闘機が突入したらどうなるか?もうお分かりであろう、敵も味方もダウンしまくりである(汗)。編成と地形と勢いが生み出した転倒地獄・・・ついつい突っ込んでしまう性格が仇に(涙)。

そんな戦いを繰り広げつつ、戦闘開始から3分が経過した頃。イフリート(シュナイド機)をその一撃で撃破したジムWD隊仕様に対し、グレネードからのレバー下格闘攻撃でダウンを奪った!そこへイフリートナハトが2連撃で追撃!ジムWD隊仕様が起き上がった後、さらにジムWD隊仕様の攻撃をタックルで避け、グレネードで怯ませたところにイフリートナハトが斬撃を叩き込みこれを撃破した!ふぉー、華麗ー!実に素晴らしいコンビネーショーーン!!

さらに、これで周囲の敵機は一掃・・・いや、ジオン軍拠点方面にもう1機いるようだ。先程同様ガンナーガンダムである。ちょうど拠点へ続く細道に差し掛かった時、ガンナーガンダムが目の前をタックルで通り抜けていった。ほっほっほ、どうやら友軍機に襲われて慌ててタックルを出したようだなぁ?じゃあ丁寧に、かつ確実にぃ、背後から3連撃をプレゼントだ!ズッバアアアア!!こうしてガンナーガンダム撃破ぁ!
しかし、この直後アクトザク指揮官用の攻撃によりEXAMシステムが発動!が、ジムWD隊仕様諸共ダウンさせられ、残り耐久値は一気に142へ!せっかくのEXAMシステムもアクトザク指揮官用に2撃当てた程度までしか持たず、視界外からザクキャノン(ラビットタイプ)の攻撃を受けて撃破されてしまった。勿体無い・・・。

中継地点Bからリスポーン。真っ直ぐ中継地点Eの方へと突き進み、友軍と合流後に再び敵機を一掃した。そのまま中継地点Eの周囲を周っていると、ちょうどガンナーガンダムがリスポーンしてきた。単騎で。ガンナーガンダムが友軍機に向けて攻撃を仕掛けたタイミングで、この身が横からグレネードを、ちょうど反対側からイフリートがショットガンを放った。そしてガンナーガンダムが怯んだ隙にイフリート(シュナイド機)がレバー下格闘を叩き込み、入れ替わるようにこちらが2連撃で追撃する。そして再び入れ替わるようにフリート(シュナイド機)が一閃!こうして、華麗なるコンビネーションでガンナーガンダムを撃破した。この間、僅か8秒の事であった。

『な、何もできないまま融けた・・・』

ガンナーガンダムを駆るパイセンが声を震わせた。まぁ、支援機が格闘機2機に交互に攻撃されたらそうなるわな・・・。
やや単独気味にリスポーンしてくる敵に対し、各個撃破の体制に入るイフリート達。続いてアクトザク指揮官用を攻撃していたのだが、その最中にザクキャノン(ラビットタイプ)がリスポーンしてきた。一気に接近して一撃当てたものの、ほぼ同時に放たれていた180mmキャノンによって怯まされてしまった。相撃ちで終わらすまいと、タックルで足を止める。と、ここでヒートサーベルを構えつつ、わざと攻撃せずにタックルを誘発させた。目論見は上手くいき、ザクキャノン(ラビットタイプ)があらぬ方向へとタックルを繰り出した。その背後から3連撃を叩き込み、ザクキャノン(ラビットタイプ)を撃破!フフ、やはりその姿を見るのは忍・・・

・・・ハッ!!いつの間にか、すぐ傍でジムWD隊仕様が先行試作ビームライフルをこちらに向けている!?マズイッッ!!

しかしその一瞬前にスラスターがオーバーヒート状態から回復!間髪いれずブーストダッシュで移動し、辛うじて先行試作ビームライフルの攻撃を避ける事に成功!い、今のは危なかった・・・紙一重とはまさにこの事であろう。
回避後にジムWD隊仕様に対してグレネードを当て、怯んだ所にイフリートとほぼ同時にレバー下格闘攻撃を叩き込んだ。これでジムWD隊仕様は撃破され、奮戦していたアクトザク指揮官用も他の友軍機の攻撃により爆散。またしても中継地点E周辺の敵機を一掃したのだった。最後まで中継地点E周辺が主戦場のままだったが、イフリート達の勢いが衰える事は無かったのだった。

結果は勝利!終始攻め続けたという事もあってか、トリプルスコアに近い圧勝であった!リザルトは3位なれどアシストを1250獲得。うむうむ、それなりの戦果は残せたかな?
今回はジャイアントバズにしろ先行試作ビームライフルにしろ、あまり敵の射撃が当たらなかったのが大きい。あれらが当たっていたら、個人的にもっと危機的状況に陥っていただろうからねぇ。単に運がよかっただけだと思うが、運も大事デスヨネ(棒読み)。

それにしても・・・やっぱりイフリート系機体は格好良いのぅ。取り合えず、RE/100シリーズで是非イフリートを出してくれないものか・・・。
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