ガンダムバトルオペレーション日記U1199『ザクT無残』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1199『ザクT無残』

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やっと完成に至った元祖LV8タックルマシーン。しかしその初陣は、文字通りの地獄でしかなかった・・・。

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1564日目。勢いで開発していた機体群も、ようやく4機くらいに落ち着いてきた。単に開発ポイントが少なくなってきただけの話なのだけども(涙)。

ザクT無残


あの屈辱の日から数ヶ月。ついに、ついにこの時がやってきた。

LV8ザクT完成!

フルハンガー強化完了!!


流石に再開発までは終わっていないが、カスタムパーツもしっかり積めるようになったこともあり、晴れて使用する事にしたのである。再開発の分だけジムトレーナーに劣るが、なに、LV8タックルさえ決まれば如何な高コスト機体共とて軽視ばかりしてはいられんだろう。多分。

そして今回は3対3部屋だったのだが、ザクUFS型(シン・マツナガ機)、デザートゲルググ、そしてザクTという編成となった。格闘機編成・・・勢いに乗って爆発力を活かせば蹴散らせぬ敵はおるまい。多分。

戦闘開始。今回の戦場は廃墟都市である。うむ、支援機がいると近付くまで苦労しそうだな。まぁいい、この機体は敵も戦場も選ばぬのだ!ガンガン進めー!!
中継地点制圧は友軍機に任せて前進する。おっと、コロシアム沿いに機影有り。さて、敵は何かな?・・・ジムがビームライフルを持っている。あ、先行試作型ビームライフル装備のジムWD隊仕様だな?危ない危ない、取り合えずあの機体は避けるとして、奥にいるのは・・・ジムWD隊仕様だなぁ・・・ちゅーことは・・・

何とも運の無い事に、敵はジムWD隊仕様×3という編成だった。

如何に機体レベルは高かろうと所詮は超低コスト機、一発受けてしまえば中破どころでは済まない。よりによってLV8ザクTのデビュー戦の相手がコレとは・・・悪夢以外何物でも無いわい!!
しかし幸いな事に、最初の交戦時では接近戦でダブルダウンになり、ジムWD隊仕様の目の前で倒れていたりしたにもかかわらず、運良くビームが当たらずに済んだ。しかも2回もである。それはまるで異能生存体の如し。ほっほぅ、これはバトルオペレーションの神が守護ってくださっているに違いない。この戦い、ガンガン行くしかない!!
そうして、起き上がったジムWD隊仕様に狙いを定める。ぬふふふ、無敵時間が切れた時が最後だ・・・よし今だ、LV8タッ

ズギュンッ!(爆散)

「ぎゅわーーーーーーーー!」

10000の耐久値等有って無きが如し。再度射撃が可能になった敵機からの一撃を背後から受け、敢え無く爆散してしまったのだった。
そしてここから、無駄に景気よく爆発四散フェスティバルが始まったのだった。

味方が撃破され、1対2の状態に。しまった、タックルを外してしまった!方向転換して再び敵機を狙

ズギュンッ!(爆散)

「おっほぅ!?」

15200の耐久値等有って無きが如し。振り向く事もままならず、粉砕されてしまったのだった。

リスポーンし、1機のジムWD隊仕様に攻撃を仕掛けた。が、次の瞬間。

ズギュンッ!

「ウェーイ!?」

傍にいたもう1機のジムWD隊仕様に撃たれてしまった。一撃で脚部が吹っ飛び、残り耐久値が一気に3000程になった。ヘヴィ過ぎる一撃である!そして周囲を見ると、もう1機ジムWD隊仕様の姿が見えた。当然、その銃口はこちらを向いていた。

・・・あ、コレ終わりましたわ(爆散)

まだまだ心は折れない!もういっちょリスポーン!先行試作型ビームライフルを恐れず距離を詰める・・・っぎゃー!?か、カウンターアタックに取られたぁぁぁ!?やられる!これはダウン中にやられ・・・あれ撃ってこないな?・・・そうか、もう撃ってたか。やはり守護られているに違いない!脅かしがやってコンニャロウ、お返しのLV8タックルを喰らえッ!はっはっはっは、このまま連撃で叩き斬ってや

『ウェーイ』

ズギュンッ!(爆散)

「アッバーーーーッ!?」

・・・敵の増援が合流したのか・・・にしても痛すぎる・・・。

おや、とうとうエースが決まったか。友軍機はデザートゲルググか、編成的に予想通りと言えなくも無いな。だがそんな事は知ったこっちゃネェェ!よっしゃーエースを尻目に1機撃破してや

ズギュンッ!(爆散)

「っだぁあーーー!?」

んふー、リスポーン時間が短いのは美徳!こうなれば敵エースだ・・・狙うべきは敵エース!やってやる、やってやるぞ!!敵エースを探し、何とか攻撃を当てようと喰らい付く。よし、ヒートホークを引っかけたぞ、喰らえLV8タックルーーーーっ!!敵エースを狙ったタックルは敵エースの脇をすり抜け、さらに援護に来ていたジムWD隊仕様にも避けられた。あぁ、これは背後からの攻撃を喰らう流れガシィッ!あ!?全然対象にして無かったもう1機のジムWD隊仕様にカウンターアタックが決まっちゃった(汗)。はっはっは、これは僥倖僥倖。ここから更にLV8タックルで追撃ぃ!うわ?他の敵機がビームサーベルで攻撃してきた?ヘイヘイ止めたまえ、そんな事してたら目の前のジムWD隊仕様が立ち上がって・・・

『ウェーイ』

ズギュンッ!(爆散)

「どあーーー!?」
『んんー、あの耐久値に撃つのはもったいねぇー!』
「チクショー!」

さっくりサクサク爆散祭り。何かを為した時(例:LV8タックルを当てた/敵機を撃破した/3連撃を決めた)に出る喜びの声は鳴りを潜め、プレイ中はほとんど悲鳴を上げ続けていたのだった。・・・あれ神様?全然守護られてないんですが・・・もしかして異能生存体の如き生存率は、単なる偶然だったのカシラ??

結果は敗北。しかも6000ポイント近くの差をつけられての大敗であった。何せジオン側の1位のスコアが、連邦側の3位のスコアに届いていないのである(涙)。そして誰もが予想可能だったであろう、この身がぶっちぎりの最下位であった。ハッハーン、予想通り過ぎて涙も出ネェや(吐血)
しかし、オペキチ村で先行試作ビームライフルの存在を恐れていては格闘機など使えぬ。今回は上手くいかなかったが、フル再開発が完了すれば或いは・・・。チマチマと再開発を進めつつ、元祖LV8タックルの力を見せてくれるわ・・・!!
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