2016年09月08日
ガンダムバトルオペレーション日記U1168『境遇戦闘31 EXTRA SITUATION』
どこかで見た編成でレッツバトル。砂漠に、悲鳴と怒号とが響き渡る。
【只今の階級】大佐 LV4
ガンダムバトルオペレーション開始から1529日目。久々にパラメータ調整の入った今回のアップデート。個人的に恩恵を受けたと感じられる機体は3機程だが、やはりこういう調整をしてくれるのはとても嬉しい。
境遇戦闘31 EXTRA SITUATION
今回のアップデートで、また新たなるEXTRA SITUATIONが追加された。その編成はアッガイ×2、ザクデザートタイプ、ザクキャノン(ラビットタイプ)、ゲルググGというものだ。どこかで見たような・・・?そう、これは現在行われているキャンペーンの挿絵の編成と同じなのである。発想が面白いね!原作再現もいいが、こういう一味違った編成で遊べるのは大歓迎である。
しかし冷静に考えてみると格闘機×3、汎用機・支援機×1ずつか・・・どう考えても支援機的に地獄しか待っていないような・・・?そして今回使用することになったのは
ザクキャノン(ラビットタイプ)である(涙)。
・・・確かにぶつよくアカウントでは初期の頃ザクキャノンを使用していた時もある。しかし、ことラビットタイプはほとんど使用した事が無い。特にこの機体は所謂「指切り」というテクニックを活かす事によるビッグガンの瞬間火力の高さが魅力だが、マシンガンとはまた異なるタイミング故に多少は慣れていないとその威力を最大限に発揮する事は難しい。
そう思いつつ挑んだ1回目の本シチュエーションは文字通り散々だった。敵格闘機が毎度毎度2〜3機こちらに攻撃してくるわ、ザクデザートタイプはそれを見ながら遥か後方からマシンガンを撃つだけだわ、ゲルググGを使用していたパイセンは敵のザクデザートタイプに撃破され続けるわでまともに交戦することもできないまま惨敗。泣けてくるほど何もできないままの最下位であった。あまりにもヒドイ内容にゲンナリしたのは言うまでもない。
今回は、その2戦後に再び本シチュエーションになった時のことである。またしてもこのシチュエーションでこの身はザクキャノン(ラビットタイプ)、パイセンはゲルググGという組み合わせであった。先程の悪夢からまだ20分も経過していない。互いに、おっかなびっくり2度目の戦いに挑んだ。
MAPが砂漠ということもあり、とっとと中央に進んで砲撃開始。ジリジリと間合いを詰めつつ、中継地点Cを挟んで撃ち合いとなった。ガインッ!うはダウンー!?・・・取り敢えず敵ザクデザートタイプの位置は分かった。さて起き上がって、と。・・・貴様は許さん!消し炭にしてくれるわーー!!
180mmキャノンを当て、そのままビッグガンに繋げ(カチャカチャ)あれ?行き過ぎた。・・・えぇい、いちいちビッグガンを使う事を考えるよりもこちらの方が個人的には早いんじゃー!無駄に恥ずかしい思いをしつつザクマシンガンに切り替え、そのままザクデザートタイプを撃破!
続いて敵側のザクキャノン(ラビットタイプ)と、まさかの1対1での戦いが始まった。最初こそ互いに砲撃し合う流れだったが、微妙に距離が近づいてからは何故かマシンガンでの勝負に。だが甘かったな!残り耐久値はこちらの方が上なのだ、むしろこの勝負は望むところ!!そのまま耐久値を削りきってザクキャノン(ラビットタイプ)を撃破!
フムス、1回目に比べると順調順調。そう思っていた矢先に後方からアッガイに襲われた。しかしその攻撃は何とシールドによって防ぐことができたのである。あ、そういえばこの機体、シールドを装備してたんだっけ!!普段使用していないので、些細な事でもちょっぴり感動してしまう。この後友軍機のアッガイの援護を受けて、敵アッガイを撃破!!
おっと、先程助けてくれたアッガイがザクデザートタイプに絡まれている。待っとりんさい、今援護しちゃるぞ!180mmキャノンを当て、ザクマシンガンで追撃して再びザクデザートタイプを撃破ぁぁ!!
この後、アッガイに攻撃されて爆散した。が、残り時間は3分半まで戦い続けられた上、ちゃんと撃破やアシストを重ねている。1回目とは大きく異なる内容に、落ち込んでいた気分は徐々に高まっていった。
中継地点Cからリスポーン。リスポーン後、主戦場はガウの残骸のMAP端側になっていた。味方を援護する為に180mmキャノンをぶっ放す。お、一発の砲弾で2機同時に怯んだぞ!?今だ皆、やっちゃれー!!そう言いつつ再び砲撃、他の友軍機の方を向いていたザクデザートタイプに命中!・・・ああんもぅやっぱり面倒くさい。貴様にはザクマシンガンで充分だっ!!タリタリチュチュンとザクデザートタイプをマシンガンで攻撃、またまたザクデザートタイプを撃破!!
連邦側の優勢は衰えず、中継地点Bの方にまで押し込んでいく。明らかに勢いは連邦側にあった。いいぞ、このままさらに・・・あ、ゲルググGが来た(顔面蒼白)。カウンターアタックを狙うもタックル止まり。しかし真横に移動したことによって反撃のタックルを避けることに成功!無敵時間が終わったところに砲撃、そのままビッグガンで脚部をゴインッ!うぼぁ!?あ、アッガイ!貴様までこっちに来るとは止めてください爆散してしまいます。お、スラスターゲージが回復した。今度こそカウンターアタックを決め・・・
ドガズバンッ
うぎょおおおおおおおおおーーーーー!?6400以上あった耐久値があっという間に400になっただとぉぉぉ!?格闘機2機から同時に攻撃されたとは言え何ともご無体な。当然ダウン中に追撃を受けて呆気なく撃破されてしまった。ああ、しかし見よ!残り時間30秒程で2000以上のポイント差!こりゃあ勝ったでしょ!?もう大丈夫に違いないー!!
という訳で結果は勝利!おおっ、与ダメージトップのリザルト1位だ!!・・・ほとんどビッグガンを活かせてないが、いい具合に援護を受けられればその火力を発揮できるという訳か。にしても素晴らしい・・・その内容は1回目とは天地ほどの差があるな。しっかりと援護してくれた味方には本当に感謝である。という訳で称賛は頻繁に援護してくれていたアッガイのプレイヤーさんに送らせていただいたぞ。本当に動きやすかったよ、ありがとう!
よかった、1回目の大惨敗で危うくこのシチュエーションに苦手意識がつきそうだったが、それは何とか免れそうだ。折角の新シチュエーション、楽しく遊びたいからねぇ。さて、今度は他の機体でこのシチュエーションを戦いたいところだ。何が選ばれるか、今から楽しみだ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:50|GundamBattleOperation(PS3)
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