2016年09月03日
ガンダムバトルオペレーション日記U1163『最後に咲かせる華』
猛攻の果てに至る危機。目の前に咲くは、危機を乗り越えし者にのみ見える華一輪。
【只今の階級】大佐 LV4
ガンダムバトルオペレーション開始から1525日目。よーしLV1ゲルググGの設計図が順調にドロップ中だ。ゴールドチップも比較的出やすいので、いいペースで揃ってる感じだ。何だか安心感があるねぇ。
大ピンチに咲かせる華
連続大惨敗を嘆き、異次元ではズタボロにされ、エースになったら最高クラスの無様を晒す。何て言うか、「どうにもならねぇぇぇ!もーどーにでもしてぇぇっ!!」って感じで第3戦である。
さてと、今度は何を使おうかねぇ・・・んん〜?この流れ、今度は格闘機祭りですかぁぁ〜ン??よし、なら今回もまた未使用で強化を施していないLV6か7のジムトレーナーでも使ってみるかな!(ヤケクソ)
しかしカスタマイズをしている最中に野良プレイヤーさんが参加してきた為、LV7機体のカスタマイズを施している時間が無くなってしまった。さすがにカスタムパーツもセットせずに出るのはイカンわなぁ。えぇい、ならいつもどおりLV8で出てやるぅ!
最終的な編成はガンダムピクシー、陸戦用ジム、ギャン、ジムトレーナーである。超火力機体+ローコスト機体による格闘機編成。果たしてどうなる事やら。
戦闘開始。中継地点を制圧し、そのまま進む。ん?敵の動きが遅いな、まだ中央にまで進んでないのか??いや、エレベーター通路に機影有り。ザクTスナイパータイプ指揮官用だ。もう1機近くにいる、あれはジムスナイパーUか。うっ!画面奥、中継地点Cの方からビーム・・・マシンガン?大きなシールドを持ってるって事はゲルググM指揮官用か!で、奥でガンダムピクシーに叩き切られているのがジムSCシモダ小隊仕様、かな?
・・・あ、こりゃジオン側は支援機編成だ・・・。
この場合、近付く事ができなければ(4機中2機がジムトレーナーとか陸戦用ジムだからねぇ)こちらの負けだが、最初の接敵時で既に接近戦に持ち込む事に成功していたのでその心配は無い。開始2分も経たない間に中継地点C付近にまで進軍する連邦軍。ここで食い止めるかのように中継地点Cからリスポーンするジオン軍。言わずもがな、主戦場はここになった。
ジオン側に初撃破が生まれたのは開始から2分47秒経過した頃。そう、相性で勝っている連邦軍が、既に圧倒的なポイント差をつけていたのである。
そして残り時間3分半で、とうとうジオン軍拠点にまで押し込んだ連邦軍。このMAPでこの展開は久しぶりだな。ここで敵機2機を撃破したところでエースが決まった。パイセンの駆るガンダムピクシーである。ジオン側はゲルググM指揮官機だな?よしきた、たまには(?)パイセンのサポートをして差し上げよう。
まずはジムSCシモダ小隊仕様を三連撃でダウンさせ、さらにタックルを決める!起き上がり後に攻撃し始めた為、ここで再びダウンを奪った。残り耐久値は1/4以下、頃合いだ。
「よしダウンさせたぞ!エースよろしく!」
『了解ぃー』
続いてジムスナイパーU!陸戦用ジムにタックルしたところをこちらもタックル!そこで2連撃を叩き込みダウンを奪った。オーバーヒート中という事もあったので
「気にせずこっちごと斬っちまえー!」
『よっしゃあアーリガトーゥ!』
こんな感じでエースにトドメをまかせつつ、きっちりとアシストポイントをいただいた。これでジオン側を一掃。しかし主戦場はここから動かず、さらにジオン側が若干リスポーンタイミングがズレた状態で復帰してきた為各個撃破に近い状態になり、その差はさらに大きく開いていった。
そんな流れは、残り時間1分で大きく変化した。拠点からリスポーンしていたジオン軍が、中継地点Cからのリスポーンに切り替えたのである。そして連邦軍が途中の中継地点を制圧していなかった為、撃破された機体は拠点からリスポーンしていたのである。いい言い方をすれば挟み撃ち、悪い言い方をすればしばらくの間は数的不利な状態であった。が、心配したところで意味は無い。敵機を攻撃するだけだ!!
残っていたギャンと共に中継地点Cへと向かう。ここでゲルググM指揮官用、ジムSCシモダ小隊仕様と交戦開始。途中でジムスナイパーUがリスポーンしてきて乱戦気味に。しばらくすると友軍機が合流してきた為、ゲルググM指揮官用とジムSCシモダ小隊仕様はそちらへ向かった。その時、ギャンがジムスナイパーUをダウンさせた。ここは追撃を決めて撃・・・
ズギュンッ!!
「アフン!?」
それは、残り時間30秒ジャストのことであった。拠点からリスポーンしていたザクTスナイパータイプ指揮官用の攻撃を受けて機体が怯んだ。これで残り耐久値は2090に。それと共に、最悪のメッセージが表示されてしまった。
『脚部損壊』
うほぉぉここにきて脚部がァァァ!?だ、だがまだだ!たかが脚部をやられただけ(=格闘期における致命傷)だ!!まだ動く・・・コイツはまだ動けるんだっ!
この間に起き上がったジムスナイパーUが、こちらの方へ向き直りつつビームサーベルを構える。そして間合いがゼロになった瞬間っ!
ガシィッ!!
カウンターアターーーーーーーーック!!
き、決まったァ〜!起死回生の一撃が炸裂、この一撃でジムスナイパーUを撃破たらしめた!!格闘攻撃ではなくタックルで大正解、今回は読み勝ちダヨ!!
そしてそのまま戦闘時間終了の時を迎えたのだった。ふ、足がガクガクでイマイチ格好良くないけどな!
結果は勝利!機体相性によるジャンケンに盛大に勝っていたとは言え、何と20000ポイント以上の差を付けての大圧勝であった。お・・・恐ろしい・・・連続大惨敗を嘆き、異次元ではズタボロにされ、エースになったら最高クラスの無様を晒した後でこんな負け方をしていたら、メンタル的に危ういことになっていたかも・・・おおっテリブル!
個人戦績はリザルト3位なれどアシストポイント1170でギャンと同率アシスト1位!当然火力は劣るが、アシストを決めるなら負けはしないぜ!
はぁ、この3戦、色々あったが楽しかった・・・今回はホント、オペキチ村の存在に救われた気分だヨ・・・ありがとぉぉぉ。
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投稿者:butuyoku|21:18|GundamBattleOperation(PS3)
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