2016年09月02日
ガンダムバトルオペレーション日記U1162『やらかし屋インセプツ』
気分良く華のエースとなりまして、泣きたくなるほど存在感が消えまして。
【只今の階級】大佐 LV4
ガンダムバトルオペレーション開始から1524日目。新しく始まったキャンペーン対象機体がゲ・・・ゲルググGって・・・(汗)。何と言うか、デザイン的にも立ち位置的にもぶちゃいく(不細工よりは気持ち可愛らしい)な機体やね。
やらかし屋インセプツ
前回のファンタスティックワールドは、ルームを解散する事で解決した。直接的に何が原因か分からぬ故にそれが最良の方法であろう。
再度セガサたんから招待状が届いた。よし、今回も開発したばかりの機体を使うとしよう。それこそ、つい今しがた開発したばかりの機体である。
LV3インターセプトカスタム〜。
これまでLV3の設計図が揃ったまま放置していたのだが、LV4の機体が実装されたので勢いで開発したのである。故にハンガー強化も再開発も行っていない(勲章効果で各スロットは+1されているけども)。しかし主兵装はLV7SC専用スナイパーライフルだ。武器のレベルは高いので、それなりにやれるんじゃないかなぁっはっはっは。
野良プレイヤーさんを1人交え、連邦側の最終的な編成はパワードジム、装甲強化型ジム、G-3ガンダム、ジムインターセプトカスタムというものであった。・・・何となくまともっぽくない?
戦闘開始。おお、戦場は無人都市か。他の機体よりもスラスター量が少ない上に射程が長い機体だが、パイセンに制圧を頼むと言われては仕方が無い。・・・ちょ、ちょっと!?被弾してる被弾してるってば!・・・よし制圧完了、即搭乗。どこから攻撃されているか分からなかった為、中継地点F・大通りの方からの攻撃に対してビルを盾にする。そのまま中継地点Fの方を見ると、ドムトローペンの姿が見えた。他の敵機はいなさそうだ。では早速・・・ズギュンズギュンズギュン!
友軍機がドムトローペンに向かったので別の敵機を探す。ってワー!?随分な長物を持った機体がいるな、あれはヅダか!?こっちにも一発ズギューン!よしいいぞ、細身の相手に当たれば上出来だ。そのまま追撃をしようとした時、画面右から閃光、そして大きなダメージ!何事かと思って視線を送ると、狙撃してきた位置から移動する1つの機影が見えた。
あれは・・・ガンナーガンダムか!
なるほど、攻撃されている位置がイマイチ掴めなかったのはステルス故か!しかし格闘機としては狙うべき存在である。相変わらず狙撃をしつつ、徐々にその間を埋めていく。ある程度近付いたところでガンナーガンダムをスナイピング!よし足を止めたぁ、このまま斬りに行くぅ〜〜(遠いな)〜ズバガシィッ!うはーやっぱりカウンターアタックに取られちまったー!
追撃を受け、残り耐久値は471に。もう何を喰らっても早々に爆散確定である。そしてガンナーガンダムは中継地点Fから大通りの方へと後退した。すると、手前にヅダが表れた。いや、ガンナーガンダムを狙っていたので目が行っていなかったのだ。んー、撃っとけズギューン!こうしてヅダを撃破!
残り耐久値が心許無いままガンナーガンダムを追う。適度に近付き再び狙撃!ビームサーベルを引き抜き、格闘攻撃の間合いに入りつつタックル!・・・は互いにすれ違った。即座に振り向き連撃を叩き込む!はっはっはーガンナーガンダム撃破ー!
・・・が、喜びも束の間。この直後に中継地点Fからリスポーンしてきたドムトローペン(マシンガン装備)に脚部を破壊された挙句に撃破されてしまった。まぁ残り耐久値は471しか無かったし、これでまた動きやすくなると思えば・・・。
中継地点Cからリスポーン。そのまままっすぐ進み、中継地点F付近の様子を伺う。・・・ガンナーガンダム発見!当たれっ!1発目こそ盛大に外れたが、2発目3発目はきっちり命中!しかしガンナーガンダムは大通りへ移動し、ビルの影へと姿を消したのだった。
そこからしばらくMAP中央で交戦していた。すると、いつの間にやらガンナーガンダムが中継地点Fの方から中央を横切り、中継地点Cを臨めるビルとビルの間から狙撃してきたのである。スゲェところから攻撃してくるな・・・ならば狙撃勝負だ!喰らえっ!!
ビームを当てるも当てられる。再びビームを当てるもまた当てられる。しかし、1発1発の回転率はこちらの方が上だ。3発目はこちらが攻撃を当てたのみ!しかしさらに追撃するには遠過ぎる。そこから中央の方に戻り、友軍機を援護していた。すると、ガンナーガンダムがそちらの方に移動して交戦しているではないか。あ、足が止まったのが見えたぞ!今だズギューン!!よぉしガンナーガンダム撃破!!
「・・・あ、ヤヴァイ。エースになってしまいそうな予感・・・」
運が良かっただけとは言え、高コスト機を2度も撃破してしまったのだ、その可能性は充分にある。心配しつつ中継地点F方面にまで進軍し、そこで交戦してアシストポイントを重ねた。それからしばらくして友軍機が2機が立て続けに撃破され、数的不利になったところでリスポーンしてきたガンナーガンダムからの攻撃を受けて撃破された直後。
『エースになりました』
・・・やってもうた・・・これはもう嫌な予感しかしない。そして再三に渡って書いているが、嫌な予感とは、それすなわち予感が具現化する予兆也。これから、予想だにしない悪夢が始まった。
「ひー当たらん!さっきまで当たってたのに全然当たらん!!」
リスポーンした後気合を入れて臨んだのだが、突然、狙撃がさっぱりすっかり当たらなくなってしまったのだ。これまでドムトローペンのような太ましい機体のみならず、ガンナーガンダムやヅダのような細身の機体にもちゃんと命中させていたのに、見事なまでに当たらない。
ヘイトが高まったという事があるかもしれないが、それだけでここまで当たらなくなるなんて笑えない。焦りは焦りを生み、状態は泥沼にハマリ込んだかの如き有り様となった。
当たれ!あ、やっと当たっ・・・・・・あヤヴェェ敵機に囲まれてるぅーッ!?無理無理無理無理絶対無理!!あと10秒で4機相手とか無いッスわー笑えないッスわー!タックルを出して何とか耐えろ!乱戦に巻き込まれてダウンしたァ!?うおお、あと3びょ(爆散)あー
・・・・・・・・・・・・この時点で、とてもとても嫌な汗をかいていたのは言うまでも無い。
結果は連邦軍の勝利!しかも3000ポイント以上の差を付けての大勝利であった。むふー、この勝利は汎用機が見事に立ちまわってくれたお陰であろう。やー素晴らしいなウチの汎用機達は。・・・それでは個人戦績発表ー!
星
無し。(ドーン)
リザルト
最下位。(チュドーン)
エースボーナス
ゼロ。(キュドドーン)
すいませんでしゲブフゥ(吐血)
ふふ、我ながらスゲェ戦果を叩き出しちまったぜ・・・その上で勝ってるんだから己の存在意義すらも危ぶまれるというものだ(涙目)。このやらかした感、もうポンコツ程度の騒ぎでは無い。ガラクタである。ドーモ、ガラクタエースDeath。
オーケイ、LV4のジムインターセプトカスタムはフルハンガー+再開発して挑むとしよう・・・チクショウ覚えてやがれ!!
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投稿者:butuyoku|23:45|GundamBattleOperation(PS3)
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