2016年08月17日
ガンダムバトルオペレーション日記U1146『時には華麗なる逆転を』
折角の熱戦接戦大激戦。勝利の道しるべ、見逃す手は無い。ねぇ敵エース?
【只今の階級】大佐 LV3
ガンダムバトルオペレーション開始から1508日目。よし、いいペースで150WP達成ー。んじゃあとは呑気に過ごしましょ。
時には華麗なる逆転を
LV1グフ(VD)でズタボロにされはしたものの、それはそれで面白かった。続いてラムズゴックを使用したら、村長に「同じ人とは思えないわー」と言われた。HAHAHA、ラムズゴックとグフ(VD)の火力じゃあなぁ。
はてさてそんなこんなで引き続きオペキチ村である。参加メンバーが増えて、今回は5対5のエースマッチだ。そして参加したジオン側の編成は、最終的にスレイヴレイス、06R、ギャンエーオース、ジュアッグ、ジムキャノンUというものになった。おお、いつになくまともそうな編成である。
戦闘開始。MAPは採掘所か、支援機2機の活躍に期待である。
戦闘開始直後にMAP中央へ突っ込んだものの、単騎突貫の形になってしまい1分半後には撃破されていた。んん〜先走ってしまったか・・・まぁ支援機が2機いるし、射撃戦に持ち込んだ方がよさそうなMAPでもあるしなぁ。
だからってこの機体で射撃戦なんてやるつもりはない。突貫はイカンが、支援を受けられそうな場所で戦えばいいのだ!
中継地点Aからリスポーン。崖の上から射撃している友軍機の位置を確認しつつ、一気に崖下へと落下する。友軍機が手前にいた陸戦型ジムを撃破したのに合わせ、前進して中継地点C付近にまで移動する。すると、爆煙の向こうに敵影が2つ見えた。ほっほー、GP02とガーベラテトラじゃないか!何ともゴージャスな組み合わせだな。(チラッ)・・・・・・あ!・・・よし、ここは敢えてクラッカーを使ってみよう。そーれジャイアントバズじゃないから狙い目だぞポイポーイ!・・・ズバッ!!
よぉし!こちらが2機を惹きつけている間に、スレイヴレイスが急襲して2機をまとめてダウンさせてくれたぞ。ナイス、ナイスよスレイヴレイスー!ではこちらもヒートホークで追バビィーン(下記写真参照)
「ぶふぉあー!?」
『あれーーー!?』
偵察兵がワッパに乗って撮影した当時の写真。ジュアッグ(左手前)の4連装腹部メガ粒子砲が、
高機動型ザクを貫いた様子を捉えている。2016年
高機動型ザクを貫いた様子を捉えている。2016年
こ、このパターンはまさかっ!!そう、またしても背後からセガサたんの攻撃を受けてしまったのだ!い、いつの間にこんなところにまで来てたの!?何と言うか、いつも背後を取られている様な気がするのは気のせいダヨネ・・・??
しかしここからジュアッグと共闘し、ガーベラテトラを撃破!更にスレイヴレイスと合流し、GP02を3機掛かりで攻撃する。しかし、すでに耐久値が少なくなっていたジュアッグが狙われ続け、この身の目の前でジュアッグが撃破されてしまったのである!せ、セガサたーーーん!!
・・・セガサたん、仇は討つぞードーン(ジャイアントバズでGP02を撃破)ぅえっふぇーいゴチソウサマ〜!
すると、目の前に巨大な塊が姿を現した。なぬ!?GP02(MLRS)までいたのか!!さらにガンダムピクシーまでいる!?しかしスレイヴレイス、ギャンエーオースもいるのだ、3対2で攻めれば問題はあるまい!
そう思いつつ、しばらくGP02(MLRS)を攻撃していた。するとガンダムピクシーに背後から攻撃され、ダウンさせられてしまった。そして、よくよく見れば周囲に友軍機の機影が無い。あ、あれ?もしかして友軍機は2機共撃破されてしまったの、か!?・・・このままここで戦い続けるのは愚行。せめて支援が受けられそうなところまで移動しないと!起き上がり無敵時間を利用して、取り合えずジオン側拠点方面に後退する。ガンダムピクシーはどうするかな?・・・ついてきたか、しかしここなら1対1だ、やってやるぜ!
ジャイアントバズから一閃、さらにタックルを誘発してこれを華麗に避ける!フフフ、このまま粉砕してく・・・
うーわー!?GP02が!よりによって2機共こっちに来やがったァーーッ!!
味方は、味方はドコー??分厚い機体2機(+α)から受けるこの圧迫感!何て言うか、むさ苦しくて狭いところに閉じ込められる拷問の如き有り様(GP02の肉厚タックルを受けて爆散)むせるぅぅーー
中継地点Aからリスポーン(2回目)。何気に攻め込まれており、主戦場は崖の上にまで迫っていた。そしてここは、この敵編成で主戦場にしてはいけない場所であった!
MLRSが!凄まじく猛威をふるうのである!!
元々広範囲と高火力が魅力のMLRS。しかしその弾速の遅さ故に、的確に目標に当てようとするのは至難の業である。しかし細い通路状の場所が主戦場になれば、その問題も概ね解決するというものだ。事実、これにより大ダメージを受けた友軍プレイヤーからの悲鳴が木霊した。
そんなこんなで残り時間3分、エースが決まった。ジオン側はスレイヴレイス、連邦側はガンダムピクシーであった。・・・両軍共、偽装やらステルスやらの特徴あるスキルが無効になってるぞ・・・(汗)
そんな中、GP02(MLRS)を撃破。残り時間2分10秒でポイントは13465対10245。おお、これは多少余裕があるか?と思いきや・・・
何と、エースを含めた友軍機3機が立て続けに撃破され、僅か1分後には逆転されてしまったのである!
ふひー、恐るべしエースマッチ。3000程度のポイント等薄皮一枚程度の差でしかない。と、ここで敵エース機と相撃ちダウンした。すると画面奥から、ゆっくりと移動する飛翔体が・・・ドンドンッ(耐久値がごっっっそり減る)
ぅ痛ぇぇーーーーーーーーーーーーっ!ダウン中でもMLRSがむちゃくちゃ痛ェェェーーーッ!!
まさか2発も直撃する事になるとは!!辛うじて撃破される事は免れたものの、残り耐久値はあっという間に1815に。起き上がり無敵時間を利用して、中継地点Aの方へと一気に後退した。しかし、たかが1815程度の耐久値では撃破されるまでの時間が数秒伸びた程度の事。取り合えず追ってきた敵エースにジャイアントバズ+格闘攻撃でダメージを与えたものの、直後にGP02(MLRS)に撃破されたのであった。
中継地点Aからリスポーン(3回目)。残り時間は24秒、ポイントは15095対15485という大接戦状態であった。確かに負けてはいるが、このポイント差なら(対象とする敵機にもよるが)1機撃破できれば充分に逆転可能である。とは言え、とにもかくにも時間が無い。この残り時間で撃破できそうなのは・・・(キョロキョロ)
・・・敵エースくらいしかおらんやん・・・。
この時、敵エース機たるガンダムピクシーの残り耐久値は1/10程であった。そしてガンダムピクシーの居場所は目の前にある大岩の向こう側。どうやらジオン軍拠点周辺の崖を降りているようだった。恐らく残り時間と残り耐久値を考慮して後退したのだろう。極めて賢明な判断である。
だが逃がさん!この06Rの機動力、侮ってもらっては困るな!
友軍機を押しのけつつ崖を回り込み、ガンダムピクシーを捕捉する。見つけたー!!む、ガーベラテトラもいるのか!?しかしガーベラテトラはビームマシンガンをそのまま撃ってきた!という事は足止めされる事は無い。そんな事を考えつつ、照準をバックダッシュして距離を取ろうとしているガンダムピクシーに合わせる。
ん?バックダッシュして足が止まってから、ガンダムピクシーに動きが無い??というか動きが妙に野暮ったいような・・・ハッ!もしや脚部を損壊しているのか!?なるほどそれで後退していたという事か。しかし階段状の道路を道なりに後退したのは失敗だったな。段の影になるような位置に降りれば射線が通らなかったかもしれないが、道なりであれば障害物は無い。あとは真っ直ぐ撃つだけだ!!ドンッ
放たれたバズーカの弾は的確にガンダムピクシーを捉え、この一撃でガンダムピクシーを撃破!そして一気に逆転に成功!!決まったねーーっ!!!残り時間2秒35の事であった!!!
フフフ、これで我が軍のエース機が撃破されぬ限り負けはあるまい。最後は、ちょいとはしゃいで緊急回避で締めくくりとした。あらよっとーい!
結果は逆転大勝利!リザルトは星無し・アシストトップの2位であった。んふー、最後の10秒程は緊張しつつも結構冷静だったなぁ。あれでガンダムピクシーの脚部に問題が無かったらどうなっていた事か・・・まぁ、今回はバトルオペレーションの神がこちらに微笑んでくれた、という事で。
この記事へのコメント