ガンダムバトルオペレーション日記U1145『瞬殺、それは文字通りに』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1145『瞬殺、それは文字通りに』

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LV1の低コスト機体故に、と言い訳しきれぬこの難度。一撃必殺、されてみる?

【只今の階級】大佐 LV3


ガンダムバトルオペレーション開始から1507日目。グフ(VD)入手の為に色々と頑張った翌週の週間任務。ああ、何たる安心感。今回は150まで行けばいいや・・・。

瞬殺、それは文字通りに


時刻が、日付が変わるのを待つ。後5分、いや、正確には後5分22秒13(日本標準時(JST))だ。ああ、まだかまだか・・・・・・・・・・・・んんん!変わった、変わったぞ!!ィヤッハー解禁!!!やるぞぉぉ、バトルオペレーションで遊ぶぞぉぉぉぉ!!

『連続ログインボーナス1日目

・・・思ってた通りだぜ!!(吐血)

はてさて、実に無駄に高いテンションでバトルオペレーションを立ち上げ、オペキチ村チャットルームに入室する。ほほぅ、ルーム内には6人いらっしゃいますか。ということは3対3になりますなぁ。よろしくお願いしますぅぅ!
しかし今回使用する機体は最初から決まっていた。参加人数・MAP等関係無く使おうと思っていたのは、もちろん当然あの機体!

LV1グフ(VD)ー!

ふひひひ、頑張って開発可能に至ったんやでー。でも800WPにたどり着いた時点で力尽きたので開発してそのまんまである。コスト200の機体で出撃するのは無謀だが、何なんとかなりますって!
そんなノリのままジオン側に参加。最終的にジムカスタム(パイセン)、グフカスタム(心太(ところてん)さん(仮称))、グフ(VD)という編成で挑む事となった。

戦闘開始。中継地点制圧はパイセンに任せて、アーチを越えて突き進む。んん、どうやら正面の細い通路から敵機が2機来ズギュンッッッ!

一撃。わずか一撃で13513もの耐久値が(元は14800)軽やかに吹っ飛んだ。そして脚部も吹っ飛んだ。人間、あまりに強烈な光景を目の当たりにすると声も出ないもので、この時この身は文字通り絶句していた。間違いない、相手はジムWD隊仕様(先行試作ビームライフル装備)である!
しかしこれだけでは終わらなかった。続いてやってきたビームガン装備のジムスナイパーUによって撃ち抜かれ、即撃破されてしまったのである!

戦闘開始から21秒。それは、パイセンが中継地点Bを制圧して間もなくの事であった・・・。

多少狼狽えつつ中継地点Bからリスポーン。友軍機と合流し、敵機を攻撃する。ジムインターセプトカスタムをジャイアントバズで怯ませた(やっと攻撃ボタンを押したヨ・・・)ものの武器の切り替えに手間取り、有効なダメージを与える事はできなかった。この時、ジムインターセプトカスタムの攻撃が一発当たってしまった。しかしダメージとしては微々たるもの。気にも留めずに他の敵機を迎え撃とうとした、次の瞬間!

ズギュンッ(爆散)

「ぶっふ!!」

再び先行試作ビームライフルの直撃を受け爆散したのである。そのShockで軽く鼻水が噴き出したのはここだけのシークレットだ。
なるほど、先行試作ビームライフルの一撃に耐える為には13513以上の耐久値を有していなければならないのだが、元々14800しか無い為1300以上のダメージを受けるといつ撃破されてもおかしくない状況に陥るという事か。気分は最早、シューティングゲームのザコキャラである。
戦闘開始からちょうど1分ですでに2度の被撃破。脳内を『パーフェクトタマゴ』の文字が過りまくったのは当然のことであった。

再び中継地点Bからリスポーン。中継地点C付近で友軍機2機が単騎で残っていたジムインターセプトカスタムを攻撃していた。他に敵影も無いのでその攻撃に参加する。近付いた矢先にグフカスタムの向こうからレバー下格闘攻撃を叩き込まれ、グフカスタムはカウンターアタックを決めたがこちらはその一撃でシールドが損壊、ダウンしてしまった。
その最中、他の敵機が細い通路から中央広場に戻ってきているのが見えた。一気にそちらに向かう友軍機達。起き上がり後、味方と合流すべくこちらも移動する。と、そこで再びジムインターセプトカスタムと対峙。タックルで動きを止められる!しかし緊急回避で追撃を避け、その硬直中を狙ってヒートサーベルを叩きつける!ここまでの戦闘で大きく耐久値を減らしていたジムインターセプトカスタムは、この一撃で撃破されたのだった。

「っしゃああああああ!これでパーフェクトタマゴは免れたぁぁぁぁ!!(歓喜)」

非常に志の低い話だが、開始早々上記のような目にあったらそりゃ弱気にもなるっちゅー話ですわな。もっとも、その後すぐにジムスナイパーUに撃破されてしまったのだけれど。

再び中継地点Bからリスポーン。主戦場が中継地点A近くに移動していても、中継地点Cを制圧していないこの熱さ。アグレッシヴゥ!とか思いつつこちらもそのまま中継地点Aへ向かった。中継地点Aで友軍機と合流、ジムインターセプトカスタムとジムスナイパーUを順次攻撃するも、どちらもアシストすら取れなかった(脂汗)。
しかし、これまでの戦いで友軍機は2機共大きなダメージを受けており、ジムカスタム、グフカスタムの順に撃破されてしまった。その間にも敵機をリスポーンしてきた為一気に数的不利、というか囲まれた状態に。悪あがきしつつジムインターセプトカスタムと交戦し、後少しと言うところまでダメージを与えた!こちらの耐久値も少ないが、ここは何とか決めたい!・・・今だ、喰らえーっ!
ジャイアントバズで怯ませて(あれ?まだ撃破できない?)、ヒートサーベルを振るい(え゛、これでも??)、連撃をいれた・・・ところでカウンターアタックを決められ、逆に撃破されてしまった。・・・ウソやん、耐久値がもうほんの少ししか残って無かったのに撃破できんのかーい!

そんな状況であっても刻は過ぎてゆく。そして残り時間3分、エースが決まった。ジオン側がジムカスタム、連邦側がジムWD隊仕様である。そして、何気にポイント的にジオン側が勝っていた。

中継地点Cからリスポーン。そう、いつの間にやら味方が制圧してくれていたらしい。助かるわぁ。そのまま細い通路を通って中継地点Aへと向かう。む、崖の影に1機敵機がいるな。こちらが飛び出したところを狙おうって魂胆だな!?ならば、出会い頭のカウンターアタックを狙って・・・ぬぅぅ外してしまった!?だがまだだ、無傷故に何ら問題無ズギュンッ

爆 散


「は??」(真顔)


なんと、耐久値MAXでありながら一撃で撃破されてしまったではないか!!・・・馬鹿な、一撃だけなら先行試作ビームライフルの攻撃に耐えられたハズなのに、あれは何だったんだ??夏の夜の夢だったとでも言うのか!?やれやれ、全然別の凄くシビアなゲームをやってる気分になってきたゾ(白目)。

落ち込むことなくもういっちょ中継地点Cからリスポーン。中継地点A付近で友軍機2機が単騎で残っていたジムインターセプトカスタムを攻撃していた・・・デジャヴ?友軍機と合流し、この身もジムインターセプトカスタムに攻撃を加える!しかし・・・

『一人だけ痛くないわ〜』

ジムインターセプトカスタムを駆る村長から、微笑ましくも屈辱的なセリフが発せされた。微塵も否定要素が無いので甘んじて受け入れるしかないけども。そこで戦闘がしばらく続いた。ジムインターセプトカスタムを友軍機が撃破した後、入れ替わるようにリスポーンしてきた敵エース機を攻撃中、続いてリスポーンしてきたジムスナイパーUと対峙した。敵エースは友軍機に任せ、ジャイアントバズで攻撃し、ヒートサーベルを構えようと思ったところ、ひとつ前の武装で指が止まった。ヒートロッドだ。そうだ、そういえばコイツを使っていなかった。これがコンビネーションに組み込めれば、世界は変わる!タイミング的には少し遅い気もするが、ここは狙うしかない!!

チューン・・・チューン・・・チューン・・・チューン・・・・・・シュビビッ

ひ・・・ヒートロッド遅ッッッッッッッッッッッ!!!


切り替えてから使用可能になるまで5秒もかかるなんて、こんなモンどこで使えばいいんだよ(激怒)!?どんな調節したらこんな使いようの無い仕様になチューン(ビームガンに撃たれて爆散)あ゛あ゛あ゛ー

この戦い、最終的にはジオン軍が連邦軍拠点周辺にまで押し込むという猛攻を見せて戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は勝利!最終的なポイントは9125対6660であった。そして個人戦績は当然最下位でそのポイントは撃破1機、アシスト2回の1020・・・ん?これって、この身がいなくても勝ってたって事では(滝汗)??

さすがにコスト200のLV1機体(未ハンガー強化)では荷が重過ぎたか。しかしコスト的に考えればパラメータは十二分。機体レベルさえ上がれはもっとその良さを感じられるようになるんだろうなぁ。ヒートロッド以外は。
開発ポイントがまた一定以上回復したら開発しようかねぇ。
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