2016年07月26日
ガンダムバトルオペレーション日記U1124『拠点合身トリプルタンクオー』
それは奇跡の巨大合体。敵を蹴散らす勇者の雄姿。ところで、負けてるんだけどどうするの??
【只今の階級】大佐 LV3
ガンダムバトルオペレーション開始から1486日目。いかんな、バトルメモリーもめいっぱい使ってしまったからこちらも貯めておかないと・・・。祭りだったからと言えど、後々の影響が大きいねぇ。
拠点合身トリプルタンクオー
シチュエーションバトル『オデッサ、鉄の嵐!』。この身に強襲陸戦型ガンタンクの楽しさを伝えてくれたシチュエーションであり、実際強襲陸戦型ガンタンクはこのシチュエーションにおいては連邦側の花形である。強襲陸戦型ガンタンクが3機並んで突撃していく様は実に頼もしい限りだ。
なのに悉く陸戦型ジムを使用する事になるのは何故なのか(涙)。
哀しいかな、最近このシチュエーションが選ばれても使用するのは陸戦型ジムばかりなのである。使わせてくれよォーッ!強襲陸戦型ガンタンクを使わせておくれよぉぉぉ!!
そんなこんなで戦闘開始。ちなみにこの時、パイセンも陸戦型ジムであった。
戦闘開始直後から中継地点C方面へと向かう。パイセンが中継地点Aの制圧に向かった為、こちらが前に出て敵機の足止めを狙う。前からグフカスタム、ドム、ザクUが前進してきているのが見えた。にしてもおかしいな、遠距離戦ならもうそろそろ友軍からの砲撃があってもいいと思うのだが・・・
・・・おや?どうして強襲陸戦型ガンタンクが皆そんな後方で止まったままなんだい??
レーダーを見ると、強襲陸戦型ガンタンクが3機共拠点から中継地点Cの間くらいで止まったままでいるではないか。う、うーーむ、それはちょっと遠いな、もう少し前に出てきてもらわないとこちらとしてはヤヴァいんだけども・・・。
微動だにしない友軍機に対し、固まって行動しているジオン軍。当然の如く、先行していたこちらが捕捉されてしまった。後退しつつロケットランチャーやら緊急回避で粘ってみるも、ロクな援護の無いままあっさりと撃破されてしまったのだった。
リスポーン待機画面に切り替わる。視界に入ってきたのは、あっという間に殲滅されていく連邦軍の姿であった(涙)。ロクに動かないまま呆気なく爆散していく強襲陸戦型ガンタンク。この時点で「機体を取り替えて欲しい」と本気で思ったのは言うまでも無い。
中継地点Aからリスポーン。もうすでに押し込まれている状態だが、ここは何とかグフカスタムを抑え、強襲陸戦型ガンタンクには他の汎用機を攻撃してもらわなくてはならない。そう思い、グフカスタムに攻撃を仕掛ける。ロケットランチャーで足を止め、格闘攻撃で怯みを継続させる。ダウンを取らずに撃破してしまおうと思ったのだ。が・・・
リスポーンしてきた強襲陸戦型ガンタンクが、3機共グフカスタムに群がってきたではないか!
こ、コラー!それはこっちがやるから君達はドムとザクの撃破に専念しなさい!!ドムとザクをフリーにしたらこっちの動きが阻止されちまって結局グフカスタムに向かえないでしょ!?それに何で自分から近付くの!?君達が群がっているのがこっちの邪魔になってるのに気付きなさーい!!
そんな心の声は届かず、グフカスタムを攻撃しようにもドムとザクUに攻撃されてこちらは動けず、自らグフカスタムに接近していったハズの強襲陸戦型ガンタンクから『格闘機を頼む!』のメッセージが。・・・・・・どないせぇっちゅーねーーーーん!(爆散)
再びリスポーン待機画面へ。MAP上に残っている友軍機は1機だけ。しかしナンバーアイコンは3つ映っていた。・・・え゛!?機体撃破されて緊急脱出して・・・そこからどうするつもりじゃー!?中継地点A、もしくはCに向かう訳でもなく、歩兵の状態のまま戦い続けている。それが2人ってアナタ。2人とも強襲陸戦型ガンタンクのプレイヤーってちょっと。
前線を維持したくても精々3機で戦うしかない事もあり、とうとう中継地点Aをジオン側に制圧されてしまい、戦闘中盤にして連邦軍拠点にまで攻め込まれるような状況になってしまったのだった。
俄然勢い付いて攻め込んでくるジオン軍に対し、序盤から変わらず妙に距離を取って足を止めたまま攻撃している強襲陸戦型ガンタンク達。この身が前に出て、ザクUとドム(重装備仕様)の2機と交戦、ロケットランチャーで足を止めても、ビームサーベルでダウンを奪っても追撃らしいものは無く、結局2機の攻撃を受けて撃破されてしまった。パイセンも似たようなものらしく、スカイプを通して悲鳴が聞こえてくる有り様である。
「・・・くぅぅぅ、また撃破されちまった・・・援護は!?タンク達は何を・・・ハッ!?」
『くそぉぉ〜援護が無ぇぇ・・・』
「あ゛・・・・・・すまんパイセン、今回はもうダメだヨ」
『え、何?何が??』
「タンクが3機とも拠点合体しとりますわ(脂汗)」
リスポーン待機画面に映し出されたのは、禁断の秘奥義
“ 拠 点 合 体 ”。
それを3機の強襲陸戦型ガンタンクが実行していたのである!!1機がミデアの上に乗り、残り2機がミデアの両脇に位置していた。自動回復効果を利用するための布陣である。ミデアが、まるで別のモノに見える。これが、黒鉄の城、か・・・。
しかしそれは、強襲陸戦型ガンタンクの長所である機動性を自ら封じる事に繋がる。しかも、ミデアに密着されてしまうと射角が取れず攻撃できない。ドムのレバー下格闘なら屋根の上でも届くんだが・・・まぁいいか・・・。
冷静さを装ってみたものの、モチベーションは急激にダウン。それでも、リスポーン後は己の身を囮にするつもりで交戦、すぐにグフカスタムとドムの2機を相手することになったのだが・・・強襲陸戦型ガンタンク達がどこを見ているのかさっぱり分からないが、やはり援護射撃は無かった。・・・囮の意味も無かったのだった・・・。
それからしばらくの間、ジオン軍は連邦側拠点に攻め込み続けた。それに対し、必死に防戦する連邦軍。幸いなことに、この段階でジオン側がややバラバラに攻撃してきた為、残り時間1分半という段階で、何とか拠点爆破を阻止しつつジオン側を一掃する事に成功したのだった。
やーーーーーっと拠点周囲の敵機を一掃できたものの、ポイント的にジオン側が優勢のままだ。迎撃態勢を維持しつつ攻め込んでくるのを待っていたのだが、なかなか中継地点A・Cからリスポーンしてこない。となると、恐らくジオン側は自軍拠点でリスポーンして待機している事だろう。そうなると今度はこちらから攻め込む必要がある。・・・で。
いつまで拠点合体してんだ!!(怒)
敵を一掃した後、陸戦型ジム2機がジオン軍拠点に向けて前進しているのになかなかその場を動かない強襲陸戦型ガンタンク3機。こちらが中継地点Cに差し掛かった頃にようやく後をついてきているのが見えた。これ絶対間にあわネェェ!!(悲鳴)
案の定拠点で迎撃態勢を整えていたジオン軍。必死で攻撃するも、最後の最後でパイセンの陸戦型ジムが撃破されたところで戦闘時間が終了した。
結果は敗北。終始援護らしい援護を受けられないまま戦い続けた感のある一戦であった。
そして個人戦績は貢献度トップでリザルト1位。悲しいかな、この身以外は全員3ケタスコアであった。ん?確か昨日もそんな感じだったような・・・やはり消極的な戦い方では勝利を掴むのは難しいという事か。
『オレ、陸戦強襲型ガンタンクが飛ぶところ初めてみたよ』
「まぁ、普通は砂漠で飛ぶ必要は無いでしょうからなぁ」
ファンタジスタプレイングの洗礼は止まらない。どうやらこの夏は、いつも以上にハードなバトルになりそうだ・・・!!
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投稿者:butuyoku|23:09|GundamBattleOperation(PS3)
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