2016年07月25日
ガンダムバトルオペレーション日記U1123『ポケットから溢れる絶望』
浮かれた気分を叩き潰す恐るべき展開。先の勝利とは、夢幻の類だったのか。
【只今の階級】大佐 LV3
ガンダムバトルオペレーション開始から1486日目。ふー、やっとLV1ジムインターセプトカスタムの設計図が揃ったヨー。その7割がゴールドチップのお陰という事実。機体の設計図のドロップ率が少ないのは何故なんだ・・・。
ポケットから溢れる絶望
かつて、そのシチュエーションが選ばれると、その絶望感からパイセンと共に悲鳴を上げていた。『ポケットの中の戦争』である。
しかし今回、このシチュエーションで立て続けに3連勝、しかも全て圧勝という結果だった。ゲルググJの調整が入ったことがそれ程の影響を与えたのだろうか?悪夢の如く思っていたシチュエーションで連続して快勝・・・予想外の展開に、パイセン共々大喜び。自然とテンションが上がっていた。
気分もいいので、いっその事ここで終わりにしてもよかった。が、支給エネルギーもまだ残っている。どうしても欲しいものがあるという訳ではないが、週間任務初日という事もありWPを稼ぐにはちょうどいい。この勢いでまた連勝できればいいんだ。さー続けてやろうかい!!
・・・上げてから叩き落とす。それは、かつてからよく知っているハズなのに・・・。
恐ろしい事に、4戦目も『ポケットの中の戦争』であった。ランダム仕事しろ!!と心の中で悪態をつきつつも、今日のこれまでの調子ならまた勝てるんじゃないかと楽観的な事を想像していた。
ちなみにパイセン共々ジムコマンドである。前線を張る気は満々なので、他の機体達には大いに活躍して欲しいところである。
戦闘開始。何故か我々以外の動きが妙に遅い事もあり、この身が中継地点Fを制圧した。制圧しつつ、友軍機の動きを確認する。・・・う゛、量産型ガンキャノンは早々に拠点前のビルの上に陣取ったのか。しかもジムスナイパーUは中継地点Bを制圧に向かってる??支援機が2機共妙に消極的だな。もうちょいアグレッシヴに行こうよ・・・。
序盤、中央のビルを挟んで牽制射撃合戦が続いた。大通りから迫りつつある敵、中央から抜けてこようとする敵、状況に合わせてバズーカを撃ち込んでいた。と、中央に迫りつつあったザクU改をバズーカで攻撃して足を止め、ダウンを奪おうとしたところ・・・
う、うわぁぁぁぁぁ!?敵機4機から集中攻撃されてるゥゥ!!??
急に受け始めた凄まじい攻撃。しかしそれまで無傷だった事もあり、何気にすぐに撃破されはしなかった。しかし・・・
援 護 が 全 く 無 い !!
レーダーに移る友軍機は、遠巻きから眺めているようにしか見えない。本気で他の友軍機が何をしているのか問いただしたくなるくらいである。いや、辛うじて1機戦っている・・・のか??当然の如く撃破されてしまったが、結局最後まで援護らしいものは見受けられなかった。
中継地点Cからリスポーン。すでに主戦場は中継地点B付近にまで移動していた。急ぎそちらに向かう。すると、背後からの攻撃で突然ダウンした。こ、これはゲルググJ?えぇい、邪魔を・・・ビシュビシュビシュビシュビシュ
ふぉあーーーーーーーーーー!?ゲルググJに1度ダウンさせられただけで6割の耐久値を持っていかれるたァーーッ!!(顔面蒼白)
強制ダウン効果装備の調整が入ったので大きく弱体化したのかと思っていた。過去3戦を振り返ってもゲルググJが脅威とは思わなかった事もあり、正直なところ侮っていた。いやいや、これなら充分過ぎる。それほど弱体化したとは思えない。これはまた認識を改めないと偉い目にあうなぁ。
すると、ゲルググJが大通りの方へ移動するのが見えた。ん?何故そっちに行くんだ??レーダーを見ると、どうやら量産型ガンキャノンがビルの上に鎮座したままらしい。既に主戦場は中継地点B付近になっているのに何故こんなところに・・・?あ、レーダーには中継地点B付近に友軍機が1機映っている。
う、うーむ。見事にバラバラだな。これでは各個撃破される可能性が高すぎる!
取り合えず攻撃が当たりさえすればダメージソースになる事もあり、量産型ガンキャノンの援護に向かう。ゲルググJに向かってバズーカを撃ち込・・・こ、コラー!量産型ガンキャノン、両肩の武器は飾りか!?マシンガンばかり撃ってないで砲撃しなさい砲撃をー!
被弾しつつも何とかゲルググJをビームサーベルでダウンさせる事に成功した。すると、画面奥からジオン側の機体が2機やってきた。ザクU改とケンプファーである。む、このザクU改はマシンガン装備か。ならこちらを攻撃して状況を改善させ(シュツルムファウストの直撃により爆散)あー
こんな有り様の中、戦闘時間4分が経過しようとしていた。そしてこの段階でようやく、ようやく連邦側が敵機を1機撃破。この戦闘において、連邦軍初の撃破である。続いてこの身がザクU改を撃破。遅ればせながら、これで少しは流れが変わるか??・・・などとほんのり思ったが、全くそんな事も無く呆気なく全滅させられたのだった。
連邦軍が一掃され、中継地点Cのみならず中継地点Bが制圧されそうになる。何とか中継地点Bが制圧されるのを阻止しようと、アレックス以外の4機が中継地点Bからリスポーンした。ところが、中継地点Bに固執するあまり、機体を放りだしてまで中継地点Bを守ろうとする者が2人もいた。
・・・2人!?おーい、自分達で数的不利を作り出してどーすんじゃーい!?
しかも量産型ガンキャノンとジムスナイパーUの2機である。ぱ、パカタリー!!必死になって2機を守ろうとするも、多勢に無勢という事もあって思うようにはならず・・・ああああ、ダウン中に2機の支援機が歩兵諸共撃破されちまったヨ・・・。
ワーォ、気が付けばさらに他の味方も撃破されて1人になってるやないかーい。さてと、どうするかネェ・・・起き上がり無敵時間を利用して、じっくりと周囲の様子を伺う。おやザクU改、お前さん残り耐久値が少ないねぇ。ちょうどいい、道連れにしちゃるわー!!(ザクU改と相撃ちになって爆散)
残り1分で拠点にまで攻め込まれてしまった連邦軍。さすがに逆転勝利なんて有り得ないが、取り合えず最後まで戦い抜くんだ!
と自らを無理やり奮い立たせて挑んだのだが、哀しいかなアシストを2回決めただけで撃破ならず。結局最初から最後まで、一切華の無い戦いであった・・・。
結果は敗北。なんとトリプルスコアというあまりにも盛大過ぎる惨敗であった。先の3連勝の盛り上がりを叩き潰すには充分過ぎる大敗である。
そしてリザルトはパイセンが1位、この身がアシスト・与ダメージトップの2位であった。おお、今回はパイセンと共に戦う事ができなかったのだが、頑張ってたんやネェ・・・。ちなみに、2位のこの身以降は全員3ケタスコアである。もしかしたら慣れてない機体を使う事になったというのもあるのかもしれないが、それ以前に連携だとか役割だとかを微塵も意識していなかったという感じである。あー疲れた・・・。
またしても訪れたファンタジスタプレイング。これでは終われないと思い、最後にもう1戦プレイしたのだが・・・「後悔先に立たず」。何事も止め時が肝心だね・・・(遠い目)。
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投稿者:butuyoku|23:36|GundamBattleOperation(PS3)
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