2016年07月20日
ガンダムバトルオペレーション日記U1118『鉱山都市に卵並びて』
不自然すぎる壮絶なる戦果。負けてもいいけどさ、やるだけはやろうよ・・・。
【只今の階級】大佐 LV2
ガンダムバトルオペレーション開始から1481日目。はははは、無事『4周年記念盾』入手ー。おや?珍しいな、村長からメールが・・・(そこには攻略wikiの雑談版のやりとりが)・・・ちゅ・・・中二びょゴフゥッ!?(血涙を流しながら鼻血を噴き出しつつ吐血)
鉱山都市に卵並びて
はてさて多くの学生諸君が夏休みに突入した事であろう本日。長く短い夏休み、素敵な思い出を作ってくれたまえヨ。
『開戦の狼煙』で、戦闘中盤で少しばかりポイントが上回っただけで『後退してくれ!』と指示を出して汎用機が3機共拠点に引き籠ってしまい、結果盛大に攻め込まれて敗北した。序盤の優位はこちらから攻めたからこそのものだったのに、何故微々たるポイント差で後退する事を選んだのか??この段階で普段と異なる空気を感じた。
そして迎えた第2戦目。選ばれたシチュエーションは『EXTRA SITUATION』。前回はギャンエーオースのものだったが、今回はガンナーガンダムのものであった。使用する機体は、パイセン共々装甲強化型ジムである。
戦闘開始後、早々に中継地点C制圧に成功。よし、これで地理的な優位は確保した。これで支援機も戦いやすいだろ・・・ズギュンッ!
うぐぉ!?狙撃された、ガンナーガンダムか!しかしどこだ?位置的に高かったようだが・・・ズギュンッ!!痛ぁー!じゃなくて居たぁー!天井が抜けているビルの上に陣取ってやがる!それにしても味方のビームが見えないが、ガンナーガンダムはどうしたんだろう??
敵ガンナーガンダムへの接近を試みるも、近づくまでに大きなダメージを受けてしまい、結局一太刀も浴びせられずに撃破されてしまった。
中継地点Cからリスポーン。ガンダム1機が残っている状態か・・・バズーカ装備のガンダムには是非前に出てもらいたいところだが、今は他の友軍機が戻ってくるまで耐え凌ごう。運良くすぐに友軍機達がリスポーンしてきた為、結果的にほぼ無傷の機体が揃った連邦軍。今からでも遅くない、反撃開始だ!!
む、鉱山の中腹に2機機影が見えるな。あれは・・・
げぇー!?ガンナーガンダムとジムキャノンが並んでやがるぅぅっ!!
あれに近づくの??それは嫌だなぁ・・・しかしこの時点で既に友軍のガンナーガンダムが撃破されており、ジムキャノンだけに任せるという訳にはいくまい。というか他の友軍機は全然違うところにいるので、この身がこの2機に攻撃を仕掛けないと敵支援機がやりたい放題の状況になってしまう。覚悟を決めて突貫した。
まずはガンナーガンダムに斬りかかり、タックルからのレバー下格闘攻撃でダウンを奪う。そこへカウンターアタックを狙ったのであろうジムキャノンがタックルで突っ込んできたが、運良く背中側に逸れてくれた。そこへレバー横格闘攻撃で引っ掛けてからこちらもレバー下格闘攻撃でダウンさせる。起き上がってきていたガンナーガンダムに攻撃するが、これはまだ無敵時間中。危険を感じ、岩を盾にして狙撃を防ぐ。そこへビームサーベルを構えつつ、おもむろにタックルを繰り出す。するとガンナーガンダム、そしてこれまた起き上がっていたジムキャノンが同時にタックルを出した!2機をレバー横格闘攻撃で引っ掛けるも、そこからこちらが攻撃する合間に2機の内どちらかの攻撃を受けるような状況に。シールドを失い、残り耐久値も1500を切った。しかしもう一息だ、ガンナーガンダムも煙を吹き出している!うおおおコイツで沈めぇぇぇ!!絶叫と共に繰り出したタックルが後退しようとしていたガンナーガンダムにヒット!っしゃー!!ガンナーガンダム撃破じゃーい!!
直後、ジムキャノンにレバー下格闘攻撃を叩き込むも、その直前に放たれた240mmキャノンの直撃を受け、撃破されてしまったのだった。
つ、疲れた・・・しかし約1分の間、相性の悪い機体2機相手に孤軍奮闘したのは我ながらよくやった。この間は他の味方は相性的にも数的にも有利な状態だったんだから、きっと逆転しているに違いな・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ヲイ、ガンナーガンダムのプレイヤー。何で拠点で歩兵でリスポーンしてるのかね?
それだけではない。ポイント的にも圧倒的な差が付いていた。当然の如くジオン側が優勢だったのである。ううう、敵支援機2機を抑えていたのは無意味だっと言うのか??そんなぁ・・・
またしてもガンダムが1機だけで中継地点C付近に残っていた為、中継地点Cからリスポーン。しかし敵機は中継地点Cの方には近づいてこず、射撃戦を行っていた。何故ガンダムがずっとそこにいるのか分からなかったが、ここにいても戦いにならないのは明白。意を決して、一気に中継地点Aの方へ向かった。
ここで敵の装甲強化型ジム2機と対峙した。しかし両方とも残り耐久値が少なくなっていた事もあり、立て続けに2機とも撃破。少し勢いがついた感じのまま、今度はガンダムと対峙した。
バズーカ装備の相手故に先手こそ取られてしまったが、接近戦ではお互いにタックルや格闘攻撃を当て当てられで互角の戦いに。その最中、どうやらガンナーガンダムが近くまで来てくれたみたいだ。これでガンナーガンダムの援護が受けられればガンダムの撃破もできるだろう。よし、ガンナーガンダムが攻撃できる状況を作るぞ!
ガンダムのバズーカで怯まされるも、何故か追撃がタックルだった。これはチャンスかも知れない!こちらもタックルを出し、ガンダムの格闘攻撃を無効化(カウンターアタックならず)に成功!ここでレバー下格闘攻撃を叩き込みダウンを奪った!
今だッ!ガンナーガンダム、トドメを頼ズギュンッ!うう、敵のガンナーガンダムに撃破されてしまったが、ガンダムはどうなっ・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ヲイ、ガンナーガンダム。何で攻撃しないんだ??
敵のガンダムは起き上がった後、他の敵機と合流していった。結局、ガンナーガンダムからは1度も援護されないままだった。あまりにも不可解な行動に、ガンナーガンダムのプレイヤーに対する疑惑の念を抱いたのは言うまでもない。
そしてリスポーン待機画面に切り替わる。すると・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ヲイ、ガンナーガンダム。何でさっきの場所で立ったまま身動き一つしないんだよ!?
そう、ガンナーガンダムは先程いた場所で棒立ち状態だったのである。言いたくはないが、これは使い慣れてないとか初心者だとかいう問題ではない。あまりにも不自然すぎるその行動は、迷惑行為以外の何物でもないと断言しておこう。
この段階で、友軍ガンナーガンダムはいないものと考えることにした。
今度は拠点からリスポーン。鉱山と連邦軍拠点の間の広場で乱戦気味に戦っている両軍。ダメージを受けつつも連携してガンダムを撃破し、続いて装甲強化型ジムに向か・・・おうとした時、気づいてしまった。
うおおお・・・天井の抜けたビルのところに、またガンナーガンダムとジムキャノンが並んでやがるぅぅっ!!
序盤の悪夢がよみがえる。ビルを盾にしつつ接近し、ちょいちょいちょっかいを出してこちらに注意を向ける。おっかねぇ、おっかねぇよぉぉ〜!友軍支援機が攻撃してくれるとありがたいのだが、どうもそれらしい様子は見られない。
えぇい、こうなればまた単騎で支援機2機を相手にして、多少なりとも他友軍機の為に時間を稼ぐ、か・・・(涙)じゃあパイセン、一応そっちは数的有利なんだから頑張っとくれなはれ。では・・・突貫ーーー!!
残り耐久値半分ほどで支援機2機に挑むなど無謀もいいところであった。一応2機共にダメージは与えたものの撃破には至らず、あっさりと返り討ちにあってしまった。そしてその直後、戦闘時間が終了した。
結果は語るまでも無く敗北。トリプルスコアの壮絶なる大敗である。うう、ズタボロや・・・こうも相手になってない戦いは心が痛い。
個人戦績は星無しの1位である。主に敵支援機2機とばかり戦っていたが、本当に厳しい戦いだった。ビームガン装備の装甲強化型ジムでよく頑張ったと自分を褒めてやりたい。
しかし驚くべき事実がここで判明した。なんとガンダム、ガンナーガンダム、ジムキャノンの3機は撃破ゼロだったのである。しかもガンナーガンダムとジムキャノンに至っては、2機揃ってパーフェクトタマゴを決めるという壮絶な光景を目の当たりにすることになったのである!!
・・・・・・こ・・・この編成で?支援機が??2機共スコアゼロォォウ???
嘘 だ と い っ て よ !(悲鳴)
連携が云々以前の問題である。撃破のみならずアシストも無い。編成上不利な相手がいない為、多少なりとも攻撃していればアシストのひとつも入りそうなものだがこれは・・・。
このあまりにも凄まじ過ぎるファンタジスタプレイングを目の当たりにし、思いっきり萎縮してしまった者がいた。パイセンである。ヘイヘイ、気持ちは痛いほどよぉぉぉぉぉく分かるがこんな事でくじけちゃダメだ。年末頃にも毎日のようにヒドイ内容だったことがあっただろう?同じように、ここは頑張って乗り切ろうぜ!!
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投稿者:butuyoku|22:33|GundamBattleOperation(PS3)
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