2016年07月21日
ガンダムバトルオペレーション日記U1119『特務指令Cord-14D』
求めるは撃破数。その努力は、結果に繋がっ・・・
【只今の階級】大佐 LV2
ガンダムバトルオペレーション開始から1482日目。ふぁー!今回追加された新型機はジムインターセプトカスタムなのぉーっ!?なになに、その特徴は、狙撃可能な格闘機、だと??・・・ゴ ク リ。
特務指令Cord-14D
先日のファンタジスタプレイグ。そのあまりにも理解に苦しむ内容に、そのままシチューエヨンバトルで遊び続ける事に恐怖に慄いた者がいた。パイセンである。やれやれ、気持ちは痛いほどよく分かるが花のサマーバケーションはまだ始まったばかり。初日からそんな事では話にならんぞえ??
とはいえ、一旦気分を切り替えない事にはどうしようもない。逃げ込むように移動したのは当然オペキチ村であった。
1戦目には野良プレイヤーさんが参加していた為、ちょいと真面目にジムガードカスタムを使用。2戦目になるとオペキチ村メンバーだけで8人集まった為、ストンとテンションを落としてジムトレーナーを選択した。
この時の編成はゲルググJ、ゲルググM指揮官用、ガンキャノンU、ジムトレーナーというものであった。編成的に1機だけ気色が違い過ぎる事に若干の不安を覚えつつも、この機体を選んでいる時点でそんな不安に意味が無いと開き直り、そのまま出撃準備を完了させた。
そして参加者全員が出撃準備を完了させ、いざ始まる!というタイミングで、いつの間にか特務指令書を使用していたアクトザクの師匠たるツインビーさん(仮称)にこう言われた。
『撃破14機の指令書なんだけど、ぶつよくさんその機体で大丈夫ぅ?』
「・・・出撃してから言うんかーい!」
恐ろしい・・・味方の罠(?)が恐ろしいッッ!
戦闘開始。ほぅほぅ補給基地やね。ならば中継地点A制圧はお任せあれ。中継地点Aを制圧し、そのまま中央倉庫の方へと向かう。あれ?敵影が無い??・・・いや、中央倉庫の方にいるか・・・ハッ!?連邦軍拠点方面から攻め込んできているのが2機いるぞ!!
方向転換し、連邦軍拠点前のスロープ近くへ移動する。そこには、3つの機影が映っていた。うぎぎぎ、敵はパワードジムと多分G-3ガンダム。あと黄色い軌跡を描くビームを使用する機体がいるな。支援機はいないようだな、んじゃ頑張ってみましょうかい!
他の3機が射撃戦特化型の機体ということもあり、必然的に敵機に接近するのはこの身のみ。パワードジムとG-3ガンダムに翻弄されつつもダメージを与える。その間にも友軍機が攻撃を当て、見事に敵機を一掃することに成功した。
緒戦終了時、我がジムトレーナーの残り耐久値が1147まで減っていたのに対し、他友軍機はほぼ無傷(ゲルググM指揮官用が若干ダメージを受けていた程度)であった。ふ・・・ふふふ・・・みみみ見たか、このパーフェクトな役割分担ッッッ!!自分で書いててすごく切ないが、そういった意味では役に立ててると思いたい。
しばらくすると、地下のスロープから上がってきた機影があった。こちらが向かっている最中、ガンキャノンUの砲撃を受けたのであろう、急にダウンした。うっしゃーチャーーンス!受けろ、LV8タックルーッ!
あ、ガーベラテトラじゃないか!?そうか、さっきの黄色いビームを撃っていたのはこの機体か!!
しかしここで己のミステイクに気付いた。すぐ近くに、G-3ガンダムが近付いていたのである。アカン、これ絶対逃げられないヤツや。せめてコンテナの影に隠れることができれば生き延びる可能性が有(バズーカ直撃により爆散)デスヨネー
中継地点Aからリスポーン。この間、友軍機が被弾した様子は無い(汗)。主戦場が中継地点Aの目と鼻の先だったこともあり、すぐに交戦開始。ゲルググM指揮官用を攻撃していたパワードジムを背後から斬りつけ、G-3ガンダムにもちょっかいを出す。すると、2機揃ってこちらを狙ってきたではないか!や、ヤメロー!こんなお安い機体を2機で狙うなんて横暴だー!!その為リスポーンして30秒も経たない間に、6割の耐久値が減っていた。
起き上がり後すぐにまた攻撃を仕掛けたが、味方の攻撃が強烈で次々と敵機が撃破されていった。こうして、再び敵機を一掃。この時点で、友軍機の残り耐久値はゲルググM指揮官用が1/4、残り2機は4/5程残っていた。・・・これまでに撃破されたのはこの身だけであった。
そして、その後の戦闘で残り3分を迎える直前に撃破されてしまったが、友軍機の耐久値はそのままだった。・・・何だろう、そこはかとなく理不尽な何かを感じる。
再び中継地点Aからリスポーン。うおおお、こうなったら敵エースを狙うんじゃー!で敵エースって何?・・・ガーベラテトラかーい!!
中央倉庫の近くにいたガーベラテトラに一心不乱に突っ込んでいく。チャージビームライフルを受けた後タックルを喰らうも、こちらもタックルを出してよろけを無効化し、ここで後ろから襲いかかってきたパワードジムを巻き込みながら格闘攻撃を繰り出す!もちろん3機同時にダウン!・・・しかし1対2で勝ち目などあるはずも無く、結局ガーベラテトラに撃破されてしまった。敵エースを撃破するどころか、ものの見事に返り討ちに遭っただけだった。
もういっちょ中継地点Aからリスポーン!リスポーン直後にパワードジムに攻撃されてダウンを奪われるも、こちらのダウン中にパワードジムが他の友軍機に向かった為、起き上がり後に近くにいたG-3ガンダムの方へと向かった。G-3ガンダムを側面から急襲して連撃を決め、LV8タックルも叩き込む!よっしゃーいこれで撃破はいただ・・・アレ?撃破は味方が持っていったか。
と、ここで特務司令の任務が達成された。おお、余裕を持って達成できたもんだな。どうもジオン側は汎用機しかいないようなので、相性的に優位なのが大きいようだ(自分のことは棚に上げて)。
そしてこの後、またしても敵機を一掃!・・・ふ、今回は味方は随分と強烈やのぅ。終了間際にパワードジムに撃破されたが、何も気にする必要は無かった。
結果は勝利!12000ポイントもの差をつけての圧勝であった。何しろゲルググJは被撃破ゼロ、他の2機も撃破されたのは1度だけだったのだ。我がジムトレーナーが幾度撃破されようと、ポイント的優位が揺らぐことはなかったのである。
そして個人戦績は、リザルト最下位でアシストは825ポイント。当然星無しである。しかし、問題はそこではなかった・・・
撃 破 数 ゼ ロ 。
げはぁっ!(吐血)
特務指令書の内容を思い出す。そう、あの指令は敵機を14機『撃破』するという内容だった。すなわち、この戦いにおいて、この身は特務に関して何一つ貢献していない事になるのだ!
『何やってんのぶつよくさん!(笑)』
「やりました・・・やったんですよ、必死に!その結果がこれなんですよ!」
ふ、ふふふ・・・まさかこんな結果になろうとは・・・。まぁ数字に現れない活躍(主に敵の的になる)で味方に貢献したのだと自分に言い聞かせておこう。
『くぅぅ〜、こっちでも負けたか〜』
「はっはっは残念でしたなぁ。でもパイセン」
『んー?』
「さっき(ファンタジスタプレイング)までの流れに比べたら天国でしょ?」
『本 当 に な !』
やれやれ、次回からどうなることやら。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:30|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント