2016年07月18日
ガンダムバトルオペレーション日記U1116『街角で裁かれし者』
狭い路地裏で、ブルーディスティニー同士の激突が実現する。この瞬間だけは、宇宙で戦っているつもりで。
【只今の階級】大佐 LV2
ガンダムバトルオペレーション開始から1479日目。バトルメモリーを活用し、LV6ジムカスタムを開発。ハンガーや開発ポイントのキャンペーン終了が近い・・・も、もうこの状態をデフォルトにしてぇぇー!
街角で裁かれし者
シチュエーションバトル『裁かれし者』。このステージだとやたらとジムコマンドが選択されるケースが多いので、今回もそうなのだろうと勝手に思っていた。すると、今回はちょいと違う機体が選ばれた。
ブルーディスティニー3号機〜!
・・・実は最初のアカウントでLV1を開発して以来、全っっっっ然使っていない機体である。ぶつよくアカウント・3rdアカウントに至っては開発自体していないのだ。個人的に『ブルーディスティニー』は1号機だけで充分であり、1号機があればそれだけで満足だった為である。これは機体カテゴリーの問題では無く、あくまでも『ブルーディスティニー』という各機体に対する思い入れの問題である。
しかし(長らく使用していないが)ブルーディスティニー1号機はそれなりに使用していた故に、まったくの初乗りとも言えない。応用が効くかどうかはアヤシイが、頑張ってみましょうかい。
戦闘開始。取り合えず中継地点Cを制圧。さて、ガンダム4号機みたいに射撃戦重視という訳にはいかんだろうが、ビームライフルのチャージ開始だ。・・・んんん??何故か味方が妙に後ろにいるなぁ。こうして、しばらく中央のビルを挟んでのにらみ合い状態に。が、痺れを切らしたのか、ジオン側が大きな看板のあるビルの方から突っ込んできた。一番手前にいるのは高機動型ザクだ!突撃し、友軍機をダウンさせた高機動型ザクにビームライフルを当てる!胸部マルチランチャーで足止めを継続させ、他の友軍機が高機動型ザクの方を向いている事を確認して2連撃をいれたところで距離を取る。ふふふ、反撃のジャイアントバズを避けられたぞ。
さらにここでブルーディスティニー2号機がビームサーベルを構えて突っ込んでくる!カウンター・・・に取りたかったがタックル止まり。と、ここで先程の高機動型ザクがヒートホークを抜いてこちらに向かってきた。これに対し、歩いて後退する。すると高機動型ザクの一撃はこちらにはかすりもせず、なんとブルーディスティニー2号機だけに直撃!ブルーディスティニー2号機が切なげにダウンした。ブーストキャンセルした高機動型ザクをレバー横格闘で引っかけて動きを止め、返す刀でダウン中のブルーディスティニー2号機を攻撃!高機動型ザクは友軍機が撃破した。その後、孤立気味になっていたブルーディスティニー2号機を4機掛かりで攻撃し、撃破したのである。
・・・正直なところ偶然が重なっただけでしかないが、何だかスゲェ格好良い立ち回りが出来たような気がするぞ!(恍惚とした表情で)
緒戦は連邦軍の圧勝。しかし油断できない事態が発生していた。中継地点Bがジオン側に制圧されていたのである。当然の如く主戦場は中継地点B周辺となった。狭いところでくんずほぐれずの大乱戦。これまでほぼ無傷だったのだが、どこから何の攻撃を受けたのか分からないような状態で戦い続け、中継地点Bからリスポーンしてきたブルーディスティニー2号機に背後から襲われ撃破されてしまった。ぬぅ、せっかくEXAMが発動したのに・・・相変わらず活かしにくいシステムだのぅ。
残り時間4分ちょうどでリスポーン。この頃には、主戦場は連邦軍拠点に移っていった。何故か?拠点に爆弾が設置されてしまった為である。中継地点B周辺から拠点までの通路上にいた敵機を一掃し、拠点に向かう連邦軍。そこでは、ゲルググが1機友軍機と交戦していた。もう爆弾解除は間に合わない・・・あっ、拠点が爆破されてしまっ・・・・・・たけどまだ1500ポイント勝ってるの??味方強いねぇ。
ゲルググはダウンさせられた後、起き上がり無敵時間を利用して中継地点Aの方へ逃走を図った。それを追おうとした時、反対側の大通り先のT字路の方から支援要請が入った。ゲルググは他の友軍機に任せ、支援要請を出したジムの援護に向かう。すると、そこにいたのはブルーディスティニー2号機であった。
ほっほぅ、さっきはやってくれたな、やったるわー!!胸部マルチプルランチャーで足止めし、ビームサーベルで斬りかかる。ジムコマンドの援護もあって、一気に耐久値を減らす事に成功した。が、まだ撃破できた訳ではない。その上ブルーディスティニー2号機はEXAMが発動し、機動力が上がっている。起き上がり後にどう動くか?しかしこの間にも高機動型ザクとザクTが合流してきており、乱戦気味になっていた。ここでブルーディスティニー2号機に暴れられては困る。
起き上がり後、こちらを向いたブルーディスティニー2号機。しかし狙いはこの身の後ろにいるジムコマンドだ!攻撃する先が分かれば・・・そこだ!!ジムコマンドに斬りかかろうとしていたブルーディスティニー2号機の背後から連撃を叩き込んでこれを撃破!これでさっきの借りは返したぞ・・・ん?そういえばこれが初撃破のような気が・・・?
高機動型ザクは友軍機の攻撃により爆散し、残ったのはザクTのみ。連劇でダウンを奪い、ジムコマンドが追撃を決める。しかし撃破には至らず。と、起き上がり後にザクTがジャンプの体勢に入った。ビルの上に逃げるつもりか?逃がすか!ビームライフルをチャージしつつこちらもジャンプ!ザクTが着地したところを狙って空中からShooooooooooot!この一撃でザクTを撃破!!超!エキサイティンッッッッ!!
こうして周囲の敵機を一掃。勢いに乗って一気に中央、さらには中継地点F方面に攻め込む連邦軍。ポイント的にも余裕があり、拠点も爆破された為、あまり後方の事は気にしない感じであった。
中継地点F近くで高機動型ザク、ザクUを友軍機と共に攻撃していると、ジオン軍拠点方面からビル群を中継地点Fとは反対側から抜けて、中央広場に出ようとする機影があった。ザク系の相手は友軍機に任せ、その敵機と対峙する。その機体とは・・・
ブルーディスティニー2号機だ!
おお、場所が場所だけに他の敵味方の姿は無く(皆中央広場で交戦中)、完全に1対1の状態である。タイトル通りの対戦カードが今実現したという訳だ・・・こいつぁ燃えるぜ!!
格闘攻撃を仕掛けてブーストキャンセル。しかし接近する際に思っていた以上にスラスターを消費していた為これでオーバーヒート。しかし回り込みつつ再び2連撃を浴びせる。敢えて2撃目をレバーニュートラル格闘にし、硬直が溶けた後でそのまま後退。するとブルーディスティニー2号機が、あさっての方向にタックルを出した。腹部マルチプルランチャーでダメージを与えつつ、再び連撃を叩き込んだ!
しかし、ブルーディスティニー2号機も案山子ではない。この攻撃に対して反撃を試みたのである。それによりダブルダウンになってしまった上、ほんの僅か耐久値が残ってしまい、撃破には至らなかった。当然相手はEXAMが発動している。起き上がり後が勝負どころとなった。
起き上がった後、その場で佇むブルーディスティニー2号機。しかしその誘いには乗れない。こちらは一気に後退して間合いを離しつつ、ビームライフルのチャージを始めた。それを見て焦ったのか、ブルーディスティニー2号機がまっすぐ突っ込んでくる!そうはいくかい!それをタックルで足止めし、トドメのビームサー・・・何だ、タックルで撃破できたのか。はっはっはっは!この戦いにおいてEXAMに選ばれしはこちらだったようだな!!
その後ザクTを胸部マルチプルランチャーからの格闘攻撃で撃破。そのまま友軍機と共に他の敵と交戦中、戦闘時間が終了した。
結果は勝利!何と、拠点を爆破されたにもかかわらず、ダブルスコアでの圧勝である!!序盤からずっと優勢を保ち続けてたもんなぁ、頼もしい友軍に巡り合えて感謝感謝。
ふっふっふ、チームも勝てたしライバル機との戦いにも勝利出来たし我ながら格好良い動きもできて満足満足ー。きっと個人戦績もそれなりに・・・あ、あれ!?星無しの最下位ぃぃーっ??(半泣き)うは、結構取れていたと思っていたアシスト数も大した事無いし・・・。ぬぬぬ、それでいてブルーディスティニー2号機の方は1位・・・か・・・(切なげな表情で)
頑張ったつもりがこの有り様。火力も高いし動きも軽快、本シチュエーションでは活躍して然るべき機体でこの結果は正直恥ずかしい。んー、今後使用する機会が増えるのなら、この機体も開発ラインナップに入れてみる、か??
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投稿者:butuyoku|23:18|GundamBattleOperation(PS3)
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