ガンダムバトルオペレーション日記U1114『爪痕を残せ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U1114『爪痕を残せ』

gbo2_1114.gif

絶望感あふれるMAPで、存在を知らしめろ。・・・そのタックルで。

【只今の階級】大佐 LV2


ガンダムバトルオペレーション開始から1477日目。ガンナーガンダムのフルハンガー強化が終了したんで使ってみたが、戦場が峡谷で、思いっきり押されて主戦場が細い通路に・・・こんなもん射線が通らんわーい!

爪痕を残せ


オペキチ村でジムトレーナーを選択した時のことである。・・・別にオペキチ村だからといってずっとジムトレーナーしか選択していないなんて事はないのだが、妙にネタになりやすいのもまた事実。ベッコベコにされるだけな事もあるけども。
この時の編成はゲルググ、ペイルライダー(VG)、ジムスナイパーU、ゴッグ、ジムトレーナーだ。編成のバランス?何スかそれ食いもんスか??

戦闘開始。戦場は・・・・・・あ゛ーーー!要塞内部じゃねぇか!!あ、アカン・・・このMAPは地獄やで・・・

過去の記憶が甦る。拠点の壁にある穴からガンガン攻撃されるも近付けず、ベッコベコのボッコボコにされたあの苦々しい過去・・・このMAPでジムトレーナー?も、もう地獄しか見えない(涙)。
とはいえ、そんな事を言ったところで何も始まらない。とにもかくにもまずは前進、MAP中央の通路へと向かう。おお、ゴッグが先陣を切って突き進むとは何たる勇気!続けー!!派手な爆煙と斬撃エフェクトで敵が識別できないが、そこに敵がいる事だけは分かる。遠慮はしない、叩き斬ってやるぜぇぃやっはー!!
もんどりうって倒れ伏したそこには、特徴的な長物をもった敵機が。

ギャンエーオースだ!

きー、もう少しとは言えこちとらまだ1500CPに届いてないんじゃー!おのれ・・・起き上がったら狙うちゃる。きゃつめはこの身が撃破しちゃるー!(逆恨み)・・・あ、ダウン中にゲルググに撃破されちゃった・・・。
起き上がり後、中継地点Cのあるエレベーターエリアに向かった。そこではゴッグがペイルライダー(VG)、高機動型ゲルググ(VG)と交戦していた。援護する為、ペイルライダー(VG)に攻撃し、LV8タックルを狙うもこれはハズレ。そして180度方向転換すると、敵機がドムトローペンのみになっていた。アレ?さっきの2機は何処へ!?
しかしこのドムトローペンによってゴッグが撃破されてしまい、1対1の状況に。するとドムトローペンがヒート剣を構えた。ここはタックルでカウンターアタックを狙・・・ほわー!?じ、軸がズレガシィッ!

あ、カウンターアタックが決まった(汗)


普段ならすれ違い宇宙するところだが、今回は何故かカウンターアタックが成立。この時、背後に敵影が見えた為、攻撃を避けるのを兼ねて追撃にタックルを繰り出す。しかしドムトローペンが起き上がる直前に背後にいた高機動型ゲルググ(VG)から攻撃を受けてしまい、怯んだ所にドムトローペンのレバー下格闘攻撃が炸裂!そしてシュツルムファウストを構えるドムトローペン。ふふん、シュツルムファウストの切替時間は長い、ダウン中の追撃は入パシュルルチュドーン(爆散)
えー!ドムトローペンのシュツルムファウストってダウン中に間に合うんだ!?知らんかった・・・今度シチュエーションバトルで使う事があったら狙ってみるか・・・。

中継地点Aからリスポーン。主戦場は中央の通路を越えて、ややジオン軍拠点側へと移動していた。中央の通路を抜けようとした時、中継地点Cからリスポーンしてきた敵影がレーダーに映った。
取り合えず確認せず一気に通路を抜ける。抜けた先で待ち伏せて、通路から顔を出したところにレバー横格闘攻撃を引っかける!そこから旋回しつつレバー下格闘攻撃でダウンを奪い、さらにLV8タックルを決める!・・・おや、高機動型ゲルググ(VG)だったのか。それにしても減らねぇなぁ・・・。
しかし起き上がり後、こちらを無視してジムスナイパーUに襲い掛かる高機動型ゲルググ(VG)。おっとそうはいかねぇよ!?ジムスナイパーUに斬りかかろうとしていたところをタックルで止める(カウンターアタックにはならず)。そこから3連撃を叩き込むが・・・これまた撃破ならず。
さらに起き上がり後、それでもこちらは眼中にないと言わんばかりに他の友軍機の方へ向かう高機動型ゲルググ(VG)。こーのーやーろー!ん、他の友軍機を狙うのにこちらに背を向けたなッ!?喰らえ!ひぃぃぃぃっさつ!!LV8、ターーーーーックル!!!

爆発!!(撃破)

やった!本戦初戦果!!

「お・・・おお・・・ジムトレーナーは最早ゴーストファイターなどではない・・・この重大な戦局で確かに戦っている!」

高コスト機を撃破したという事実を前に、思わず口に出たのは何故かジャン・リュック・デュバル少佐の言葉であった。言おうと思って用意したセリフでは無く、自然と口に出たのである。己の事ながら、余程思うところがあったようだ。

『爪痕、残せた?』
「・・・はっ!?いやいやまだまだ。まだやるよー頑張るヨー」

そんな事を話していると、自然と中央通路の先、ジオン軍拠点側は乱戦状態になった。ペイルライダー(VG)、ドムトローペン、デザートゲルググ相手に相手かまわず斬りかかる。しかしデザートゲルググに攻撃を仕掛けた際にカウンターアタックを決められてしまい、ダウンしたところへドムトローペンの攻撃を受けて撃破されてしまった。
この時点で、残り時間は4分。305ポイント分、連邦側が優勢であった。・・・この編成で勝ってるのか・・・味方スゲェぜ・・・。

再び中継地点Aからリスポーン。急いで友軍機との合流を図る。はっ!ジムスナイパーUに対して敵機が3機も向かっている?ぬ〜、ジムスナイパーUに攻撃させる訳にはいかん!前に出て盾になるぞ・・・並みのシールドより柔らかいけどな!!
敵機3機の攻撃を受け、もみくちゃにされつつダウン。そして追撃が痛いったらありゃしない。1ダウンしただけでもう耐久値は半分だ。しかしここでジオン側が大きく二手に分かれた。連邦拠点側へ後退したジムスナイパーUを追ったグループと、ジオン拠点方面へ移動したグループである。引き続きジムスナイパーUを援護すべく、連邦軍拠点側へと移動した。
ジムスナイパーUを追っていたのは高機動型ゲルググ(VG)とギャンエーオースであった。特に高機動型ゲルググ(VG)の動きが早く、早々に格闘攻撃を繰り出していた。そのモーション終了間際にこちらも格闘攻撃を当てるも、妙に間合いが開いてしまった為連撃を諦め、LV8タックルで追撃する。しかしここでギャンエーオースが追いついてきた。2機まとめてなぎ払おうとするも、ギャンエーオースのタックルでそれは阻止されてしまい、逆にダメージを受けつつダウンさせられてしまった!
うへぇ、残り耐久値が3000を切ってしまった。これはマズイか?しかしここで救世主が現れた。

ゲルググである。

こちらに追撃しようとしていた高機動型ゲルググ(VG)を攻撃し、撃破したのである!助かったヨー!
次はギャンエーオースだが・・・はっ!ギャンエーオースを友軍ペイルライダー(VG)がこの身の目の前で怯ませた!これは行くしかない!ここでペイルライダー(VG)のビームサーベルとこちらのLV8タックルが同時に炸裂!そして追撃のビームサーベルがヒット!!これにてギャンエーオースを撃破ー!!!
続いてゲルググを攻撃していた敵のペイルライダー(VG)に横合いから連撃を叩き込みこれも撃破!!ふははは、単に偶然トドメをさせただけの話だが、連続して敵機を撃破!!必死である。我ながら必死なプレイングである。

「ふははは見よ!ジムトレーナーは厳然と存在してい(ドムトローペンに攻撃されて爆散)」あー

そして残り時間3分、エースが決まる。連邦軍はペイルライダー(VG)、ジオン軍はデザートゲルググであった。

もういっちょ中継地点Aからリスポーン。中央の通路に差し掛かると、ペイルライダー(VG)とギャンエーオースと交戦中のゴッグを発見、即座に援護に向かう。ゴッグにカウンターアタックを決めたペイルライダー(VG)に斬りかかり、LV8タックルを決める。ギャンエーオースが様子を伺いつつ周りをうろついているが、一方的に攻撃されてたまるもんかい!うりゃー!ズバーーッ
ギャンエーオースと相討ちダウン!ギャンエーオースに至ってはその攻撃をゴッグにカウンターアタックに取られ、そのまま爆散。そしてここで、敵エースたるデザートゲルググを発見した。ゴッグと共に、2機でデザートゲルググに襲いかかる!!
しかしゴッグは残り耐久値が少なく、この直後に撃破されてしまい、敵エースのデザートゲルググと1対1の状態になってしまった。タックルからの3連撃を受ける・・・が、その1発1発は思った以上に軽く、全て受けても5000程のダメージであった。それならまだだ、まだやれる!起き上り無敵時間を利用した攻防が鍵だ!

と、ここで再び救世主が現れた。やっぱりゲルググである。

ゲルググのお陰で追撃は免れた。しかし他の敵機が合流してきた為、ゲルググはそちらに向かった。こうして敵エースと再び1対1に。直後、再びタックルを受けて怯まされてしまった。しかし今度は格闘攻撃ではなく、退がりながらビームライフルを撃ってきた!!
これはチャァァァァァンスゥゥゥ!スラスターがオーバーヒートしているのが分かっている相手を逃がしてたまるかよ!うおおお当たれぇぇぇ!ゴインッ!!

敵エース機、撃破!!

「・・・この歴史の真実は、何人たりとも消せない・・・」(感涙)

その後、その周辺は乱戦状態に。敵エース撃破の大金星に気を良くし、好き勝手に攻撃していたら高機動型ゲルググ(VG)に撃破されてしまった。まぁ残り耐久値も少なかったし、取り敢えず敵エースを撃破できたら気にしなーい。

残り時間1分ちょうど。これが最後のリスポーン!狙うは・・・高機動型ゲルググ(VG)だ!!
リスポーン直後からビームサーベルを構えて突貫する。どこだどこだ?・・・いたぁー!!ビームサーベルで引っ掛ける。ギリギリの間合いでヒット!そのまま連撃を叩き込み、見事に高機動型ゲルググ(VG)、いただきじゃぜーーー・・・あ、ゴメン!友軍エースも狙ってたのねー!でも勝ってるから許してくれるがいい!!
最後は3機で残り耐久値僅かなギャンエーオースを追ったものの、撃破できずに戦闘時間終了となったのだった。

結果は勝利!リザルトは燦然と輝・・・いてないけど星無しの2位である。この機体でこのMAPであの敵相手でこの戦績なら充分過ぎるというものだ。よくやった・・・よくやったぜジムトレーナー・・・。
それにしても、何故ジャン・リュック・デュバル少佐の台詞が口をついたのか?先日ちょいと絵の参考に「軌道上に幻影は疾る」を見たからだろうか?ヅダの儚さとジムトレーナーが重なって見えたのかな??
はー・・・満足したぁ。さて、ヅダ開発しよかー。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。