ガンダムバトルオペレーション日記U1113『遭遇戦闘㉒裁かれし者』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U1113『遭遇戦闘㉒裁かれし者』

gbo2_1113.gif

これもまた宿命の対決。機体の編成には、きっと夢が詰まってる。

【只今の階級】大佐 LV2


ガンダムバトルオペレーション開始から1476日目。先のアップデートで上位解放されたギャンとジムカスタム。どっちも楽しそうなんでなぁ・・・設計図が揃い次第即開発やでぇ。

遭遇戦闘㉒裁かれし者


4周年突破記念キャンペーン最終週に追加された新たなるシチュエーション。それが今回の舞台となる『裁かれし者』である。「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」第3巻のサブタイトルであり、EXAMを巡る物語の決着を目撃するという、いやが上にも盛り上がる内容である。ブルーディスティニー2号機対ブルーディスティニー3号機の最終決戦か・・・思い出すなぁあの箱型の宇宙空間。最初の頃は攻撃が全然当たらなくて苦労したモンだよ・・・。
しかし本作におけるシチュエーションバトルにおいて、そんな設定通りにならないのは『宿命の対決』で分かっていた事。このシチュエーションの編成は

連邦軍:ブルーディスティニー3号機/ジム・コマンド×2/ジム×2
ジオン軍:ブルーディスティニー2号機/ゲルググ/高機動型ザク/ザクT/ザクU

というものだ。ん?「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に普通のジムって出てたっけ??もしかして1巻のパッケージのアレか・・・?

さて、今回はそんなシチュエーションに挑むワケだが、選択された機体はジムコマンドであった。やはりモルモット隊の機体と言えばジムコマンドだよねー。・・・・・・ホッ、武装はハイパーバズーカか。マシンガンじゃ無くてよかった・・・。
ホッとしたのも束の間、スカイプからは悲鳴が聞こえてきた。当然パイセンの声である。

『うはぁ、ブルーディスティニー3号機なんて使った事無ぇよぉ!』

おおー主役機大当たり!・・・そうやね、パイセンがブルーディスティニー系機体を使ってるなんて話聞いた事無いわぁ。初乗りガンバッテンダー!

そんなこんなで戦闘開始。何故か友軍機の動きがやたら鈍く、仕方が無いのでそのまま中継地点Cを制圧。ま、前に出ようぜ味方ー。
ジオン側が大通りから進軍してきた事もあり、大きな看板のあるビルの足元が主戦場となった。ゲルググにアシストを決め、ザクUを撃破する。続いて06Rと1対1に。互いに攻撃を繰り出し、一進一退の攻防に。しかしこれまでに受けていたダメージ量はこちらの方が大きく、結局撃破されてしまった。ぬうう、クラッカーが痛い・・・。

中継地点Cからリスポーン。主戦場は看板のあるビルから中継地点Cよりになっていた。
パイセンのブルーディスティニー3号機と共にザクUを撃破し、続いてブルーディステイニー2号機と交戦する。が、画面奥から近付いてきていた敵機に足を止められたところで、ブルーディスティニー2号機のレバー下格闘攻撃が直撃した!!ズバッ

ぅいやぁぁぁぁーー!?


レバー下格闘攻撃1発で6000近いダメージだと!?ブルーディスティニー2号機の火力の高さに愕然としつつ、起き上がり後の事を考える。ありゃ、その前にパイセン機が撃破されたか。残っているのはジムコマンド1機だけ?さてどうするか・・・
起き上がった時、ジムコマンドはゲルググとブルーディスティニー2号機に攻撃されていた。ん、ならばブルーディスティニー2号機の動きを止め、そのまま撃破たらしめてやる!バズーカを構え、ブルーディスティニー2号機に狙いを定める。おっと今頃こちらに気付いても遅い!よしもらった・・・ストンッ

は?

ズバー(爆散)


なぁーー!?こちらとブルーディスティニー2号機の間にジムがリスポーンしてきただとぉぉぉう!?
ななな何たる不運っ!これにより、こちらの攻撃はジムによって止められたのに対し、ブルーディスティニー2号機の攻撃はこちらに当たり、そのまま撃破されてしまったのである!!当然このジムに罪は無い。しかし、その事によって哀しい気持ちになった事だけは事実である・・・。

こうしている間に、中継地点Cはレーダーに中継地点アイコンが映らないくらい密集した状態での大乱戦状態に。その上ポイント的にはほぼ互角。こういう状況は大好きだ・・・早くリスポーンさせなさーい!
リスポーン後、ザクTに攻撃してアシストを決め、ゲルググをカウンターアタックで撃破!中継地点Cを制圧しようとした歩兵をバルカンで撃破・・・ちょいと忙しい展開だが、この乱戦を制してポイント優位になったのは連邦側であった。よぅしいい流れだ、これなら・・・

あ、中継地点Bが制圧されとる(汗)

中継地点C周辺は一掃できたものの、これでは安心できない。そして纏まってリスポーンしてきたジオン軍は、中継地点Cの方には攻め込まず、そのまま連邦軍拠点に向かったのである!
これはマズイ、ポイント的に優位になったからと言ってそれほど大きな差ではない。このまま拠点爆破されたら時間的に逆転するのは難しくなる!!こちらも早く向かわないと!!と突っ込もうとしたのだが・・・

なのに何故中継地点Bでウロウロしている敵機1機に群がってるんだーー!?

友軍機が中継地点Bへと突っ込んで行ったのである。オイオイ、早く撃破して拠点爆破阻止に行こうぜ!?単騎で突っ込みたいが、それでは撃破されに行く様なもの。ここは友軍機が早々にその敵機を撃破するのを待つ。
そうこうしている間に敵2機は拠点へ、別の2機が壁役として細い通路とビルの上に陣取ってしまった。まるでバリケードのようである。妙に統率が取れているようだが、いい役割分担だ。あらら・・・こうなっては仕方ない、遅いには遅いが、味方と合流して拠点に向・・・

まだ撃破してないんかーい!(涙)

というか多対1で戦って負けとるやないかい!というか、バリケードができてからその1機を放ったまま拠点に向かってるだって?結果的に挟み討ちされる状態になってるぞ!?しっかりしろ味方ー!
大慌てで中継地点Bの方へ向かう。その1機とは06Rであった。ぬぅぅ、序盤に受けた屈辱忘れてはおらぬゾ!ここで会ったが100年目、勝負勝負勝負ゥゥ!!
バズーカで足を止め、ビームサーベルを叩き込む。ふふふ、緊急回避を出されたところでビームサーベルの射程内に変わり無し!戦場が細い通路故にその機動力も活かせなかったようだな、これで決着ゥゥ!06R撃破っ!!

そのままT字路に歩を進める。一応ポイント的には勝っているが、拠点爆破されれば軽やかに逆転される程度の差でしかない。出来る限り敵機を撃破しておいて、爆破された後でもあまり差を付けられないようにしなければ・・・
ところが、あと10秒で爆発する!というタイミングで残り時間2分となり拠点爆破効果が上昇。ハハハ、完璧なタイミングやね(涙)。そして10秒後に連邦軍拠点は爆破され、あっさりと逆転を許してしまったのだった。

逆転を許してしまったものの、ポイント差は540程であった。おお、思ったよりも差が無い!しかもまだ1分以上の時間があるのだ、これならまだ諦めるには早い。!耐久値の少なくなっている敵機を順次撃破していけば行けるハズだ!!
ザクUにダメージを与えて味方に撃破を任せ、ゲルググを攻撃してこれを撃破。しかし、3機の友軍機の残り耐久値が1/10以下になっていた。当然順次撃破されてしまい、そのポイント差は1300にまで広がってしまった。残り1分で我がジムコマンドの残り耐久値も3016。余裕など微塵も無いが、積極的に攻撃せずして逆転無し!よし、こちらに向かってきているザクTと高機動型ザクを狙うぞ!!

・・・ってジムコマンド?何でさっきから、敵とこの身の間に入る様な位置取りばかりするんだい??それじゃあ攻撃できないデショ!?

不思議なもので、わざわざ標的を変えても何故か目の前に移動してきてはウロウロするジムコマンド。せっかくの攻撃チャンスが、撃破チャンスが遠のいていく。そして攻撃しあぐねている時、リスポーンしてきていたゲルググのビームライフルの直撃を受けて爆散したのだった。
再び拠点からリスポーンしたのは残り時間4秒。そしてポイント差は、2000以上開いていたのであった・・・。

結果は敗北。個人戦績は与ダメージトップでリザルト1位である。・・・最低限の仕事はしたといいたいが・・・何とももどかしい一戦だったなぁ・・・。

ちなみにこのシチュエーション、連邦軍が圧倒的に優位らしいのだが・・・実はこの日、2戦やって見事に2敗。なんていうか、軽やかに2連敗(というか惨敗)しましてガハァッ(吐血)
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。