ガンダムバトルオペレーション日記U1110『「撃つなラリー!」「だが断る」』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1110『「撃つなラリー!」「だが断る」』

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この回を読んでから読むの止めたのは遠い日の思い出。ふざけたシナリオを吹き飛ばし、勝利を目指せ!

【只今の階級】大佐 LV2


ガンダムバトルオペレーション開始から1474日目。スカイプで使用するマイクを変えたら「胡散臭く無くなった」と言われた。・・・え?・・・・・・・・・・・・え??それって今まで胡散臭かったってコトじゃ・・・(涙目)

「撃つなラリー!」「だが断る」


今回の舞台はシチュエーションバトル『LOST WAR CHRONICLES』。個人的には比較的選ばれにくいシチュエーションなのでちょっぴり嬉しかったりする。そして今回の機体は、ジムスナイパーUであった。
おおお、このシチュエーションにおいて非常に重要な機体だな。『ジオニックフロント』のマドロック程ではないにしろ、その編成上ダメージソースになって然るべき機体である。主兵装はロングレンジビームライフルか・・・ああ、冗談抜きで3rdアカウントで支援機を練習しておいてよかったヨ・・・。

戦闘開始。中継地点B目指して一斉に前進する連邦軍。陸戦型ジムが中継地点の制圧に入った。こちらは敵機を迎え撃つべくビルの陰で狙撃態勢に入った。しかし・・・

うわぁぁ、味方が目の前を動き回って撃てネェ(汗)

左右に動きつつ、横いっぱいに広がる友軍機達。積極的に前に出て前線を構築しようとする姿勢はとても素晴らしい。・・・もう少しだけでいいから、この身にも攻撃チャンスをくれたまへ。
友軍機に当てないよう色々と移動して狙撃チャンスを伺う。初めてロングレンジビームライフルを撃ったのは、何と戦闘開始から56秒も経過してからであった。そこから友軍機達が若干散開した為、多少狙撃しやすい状況に。すると敵機が1機、こちらめがけて突っ込んできた。

グフである。

格闘機の務めを果たさんと、友軍機の攻撃の間隙を縫ってこちらにやってきたのだ。素晴らしい・・・敵ながらその姿勢はとても素晴らしい。しかし友軍機のお陰で1度攻撃されただけ(シールドは吹っ飛んだけど)で事なきを得た。

友軍機の活躍もあり、少し優勢な連邦軍。ジオン側を中継地点BとEの間のビル街へと追い立てていた。こちらもそれに続き、その先でドムを撃破。続いて陸戦型ゲルググ指揮官用に攻撃していた。すると、背後から襲いかかってきた敵機がいた。グフである!
攻撃を2度受けてしまい、残り耐久値は545に。しかしパイセンの駆る陸戦型ジムの援護を受けて、ロングレンジビームライフルからグレネード、そして再びロングレンジビームライフルで攻撃する。ぬぅ、まだ撃破できないか。しかも敵の増援が合流してきた為陸戦型ジムの援護は受けられない!どうする!?
一縷の望みをかけて、間合いを取ってっからジャンプする。これで攻撃を避けられれば或いは・・・

グキッ

ほわぁぁぁぁ脚部がぁぁぁ!?何と、いつの間にやら脚部への負担が大きくなっており、着地と同時に体勢を崩してしまった!マズイ、これではグフに撃破される!!助けてェ

グキッ

・・・あ、グフも脚部が逝ってらぁ・・・。
よかった、実は先程脚部を狙って攻撃していたのだ。それが功を奏したのである!よし、こちらが先に立ちあがれる。グフが立ち上がる前にビームを撃ち込んで決着を付ける!もらった!ズギュン・・・ズバー

うっおっいいぃぃいぃいぃぃ!?何で相討ちになるんだよほほぉぉーーーい!?(怒)

明らかにこちらの攻撃の方が先に当たって体制まで崩れていたのに何故こんな事に・・・納得できぇぇぇ。

中継地点Bからリスポーン。主戦場は先程同様中継地点BとEの間のビル街のままだ。すぐに合流しようかと思ったのだが、こちらが着地した途端、正面にとある機体がいた。グフである。
最悪だ・・・ここだと友軍機からの援護は期待できない。何とかするしかないか・・・ズギューン!命中・・・って!いやだから今ビームが当たって仰け反ったやん!何故それをキャンセルしてタックルが出せる!?
悪態をつきながらもこちらもタックルを出して動きを止める。ここでレバー下格闘攻撃を叩き込む!相討ちダウンになってしまったが気にしない。ここは時間を稼ぐのが目的である。起き上り後、無敵時間を利用して友軍機との合流を図る。しかし距離があるな、すんなり合流はできまい。ならば・・・
突然ブーストダッシュを止め、おもむろにバックダッシュする。グフの追撃に対し、距離感をズラしたのである。そんなに素早い機体ではないがこれはうまくいった。空振りしたところをビームサーベルで薙ぎ払い、動きを止めた。と、ここでパイセンの陸戦型ジムが援護に来てくれた。おお、これは形勢逆転か!?と思われた矢先、突如姿を現したドムの攻撃を受けて、陸戦型ジムが撃破されてしまったのである。レーダー上に友軍機のものはなく、あるのは敵機の紅い光のみ。ドムのスプレッドビームで動きを止められたところにグフの攻撃を受け、撃破されてしまった。

戦闘開始から4分半で、そのポイントは1860対2550。厳しい戦いである。

再び中継地点Bからリスポーン。いつの間にか主戦場はこの周囲に移っていた。いるのはドムとザクUが2機だが・・・おやおや、残り耐久値が少ない機体ばかりじゃないか・・・。このチャンス、逃がす訳にはいかんなぁ!ああ、某コミック版だったらここで『撃つな!』とか言われちゃうんだろうなぁっはっはっはっは知るか!そんな戯けたシナリオに従えるかっちゅーねん!!沈めぇぇぇーーっ!!!
まずは手前にいたザクUを狙撃して早々に撃破し、もう1機のザクUは狙撃からレバー下格闘攻撃で撃破。そしてドムを狙撃し、アシストポイントを得た。すると、それと入れ替わるようにグフが突っ込んできたではないか。しかしそのタイミングはあまりにも悪過ぎた。敵機5機が相手ではさすがにリスポーン直後の機体と言えど抗えるハズもない。友軍機の攻撃でダウンしたところに放り投げたグレネードでこれを撃破。これはちょいと役得やね、ごっちゃんです。

この一連の戦闘で逆転に成功。友軍機達が前進した為、主戦場が再び中継地点BとEの間のビル街になろうとしていた。しかしグフを始めとした複数の敵機が中継地点Bへと突っ込んできた為、主戦場は引き続き中継地点B付近となった。ここで大乱戦状態になり、グフと戦っている最中にドムの攻撃を受けて撃破されてしまった。ビームサーベルがあるといってもあくまで狙撃機。乱戦状態になると厳しいのである。

残り時間1分でポイントは4025対4300になっていた。またしても逆転されていたのである。しかしこの身がリスポーンするまでの間に友軍機の奮戦し、残り時間40秒で4740対4660に!大接戦だ・・・これは熱い!!

これが最後のリスポーン!目の前では、ジムと陸戦型ゲルググ指揮官用が戦っていた。相手は高コスト機体、これを撃破できれば、勝利は確実なものとなろう!ジムと共に陸戦型ゲルググ指揮官用を攻撃する。ジムの残り耐久値が少ない為、その撃破を狙い続けている。しかしそれはこちらにとっては攻撃チャンスでしかない!ジムを狙撃しようとする度にこちらが攻撃し、結果的にジムを援護しつつ陸戦型ゲルググ指揮官用を撃破することができた。
最後は撃破できないと確信しつつ、友軍機と交戦中だったグフにレバー下格闘を叩き込んで戦闘終了。最後の一撃は・・・グフへの称賛代わりの一撃だッ!

結果は勝利!ん、リザルトは2位か。内容的にはあまり胸を張れるようなものでも無かったが、一応与ダメージトップだし、唯一の支援機としての仕事はした、ハズ。
・・・えぇ!?あれだけこちらに攻撃を仕掛けていたグフが4位だって??敵をフォローする必要は無いが、すごく頑張ってたと思うけどなぁ・・・格闘機担当者達に幸あれ。
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