ガンダムバトルオペレーション日記U1111『大金星の麻呂』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1111『大金星の麻呂』

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最後の最後、逆転を許した連邦軍。しかしその危機を救ったのは・・・麻呂でおじゃった。

【只今の階級】大佐 LV2


ガンダムバトルオペレーション開始から1474日目。よっしゃーーい、ガンナーガンダムの設計図が揃ったーーい!もう少しだ、もう少しでギャンエーオースにも手が届くぞ・・・!!

大金星の麻呂


今回はシチュエーションバトル『開戦の狼煙』である。パイセンがジムキャノン、この身が陸戦型ジムを担当することになった。

戦闘開始。右手の崖を乗り越えて早々に中央広場に進出し、中継地点C付近に移動する。友軍機も、そして敵機も同様に中継地点C付近へと移動し、必然的にここが主戦場となった。
ザクUFS型を撃破し、他のザクUタイプと交戦する。ロケットランチャーの弾が切れたらグレネードで地味にダメージを与え、できるだけ中継地点Cに近づけさせないよう戦った。が、激しい戦闘の中で脚部が損壊!緊急脱出して中継地点C制圧を試みるも、ザクUによって阻止されてしまったのだった。

中継地点Aからリスポーン。と、このタイミングで中継地点Cがジオン側に制圧されたとのアナウンスが!ぐぬぬ、してやられたか。仕方ない、周囲の敵機を撃破して、制圧できる環境を作るぞ!
交戦中だったザクUFS型をロケットランチャーで撃破し、他の敵機を退ける。と、ここでパイセンが中継地点C制圧を買って出てくれた。助かります、ロケットランチャーとグレネードで援護を・・・

『うわっ!?スマン、やられた』

えぇ!?あれだけ攻撃しておいて守る事ができなかったというのか!パイセンには申し訳ないことをした・・・しかし遅ればせながら敵兵を撃破。ジムキャノンを奪取されるという最悪の状況は防ぐことができたようだ。その後機体からリスポーンしてきたパイセンが再び中継地点制圧を実行し、今度は無事制圧完了。残り時間5分で、ポイント差は僅かに10であった。

それから、アーチ手前が主戦場となった。両軍共に退く素振りを見せない、それどころか支援機すら積極的に前に出て戦う熾烈な戦いが繰り広げられた。撃破し撃破されて、残り時間3分でポイントは2150対2210。接戦が続いていた。

中継地点Cからリスポーン。ザクキャノン、ザクUS型、ザクUFS型と次々に攻撃を仕掛け、結局撃破には至らなかったものの全てにおいてアシストを決める。ポイント的に負けているのでこれは結果オーライといえよう。
残り時間2分で中央広場にいた敵機を一掃するも、ポイント的に40ポイント負けている。そこからアーチを挟んでの牽制射撃合戦が繰り広げられた。その最中被弾し、機体から煙が吹き出した。このままでは単に撃破されて終わりそうだ、岩陰に隠れて修理をしよう・・・そう思って後退し、機体を降りて修理を始めた。すると・・・

何!?いつの間にかザクUFS型が回り込んで中継地点Cを制圧した、だと!?

ここにきてこれは由々しき事態だ。せっかく有利な状況に持ち込めそうなのに、これで中継地点Cを奪取されては洒落にならない。修理を放棄し、再び機体に搭乗する。相手がザクUFS型で相性的にはいいとしても残り耐久値の不安は残る。行けるか・・・?
しかし、この事態に気付いたのはこの身だけではなかった。ジムライトアーマーも事態を把握し、援護に来てくれたのである。そして他の友軍機も後退し、ジオン側の機体がなだれ込んでくる。中継地点Cの争奪戦が始まった。
援護を受けつつザクUFS型、ザクUを撃破。しかし残り耐久値は483しかない。中継地点C制圧はジムライトアーマーが率先して行っている。ならば盾になるだけのこと。ザクUS型にロケットランチャーを撃ち込み怯ませるも、反撃を受けて爆散した。しかし中継地点Cは連邦軍制圧下にある。少しは役に立てたかな・・・?

中継地点Cからリスポーン。すぐに交戦し、残り時間20秒でようやく逆転に成功!この時点で我が陸戦型ジムとパイセンのジムキャノンはぼ無傷だが、ジム2機の残り耐久値が半分程度・・・あ!ザクUFS型に襲われて撃破される一歩手前までダメージを受けている!やらせねぇぇ!!ロケットランチャーとビームサーベルで攻撃し、2機まとめてダウンさせる。危なかった・・・残り時間も少ない、これで起き上り無敵時間を利用してタイムアップまで凌いでくれ!

「120ポイントでこちらが勝ってる・・・皆何とか逃げてくれ!」

当然パイセン以外には聞こえないが、友軍機に願うことが声に出た。ところが、予想外の事態が起きた。先程ダウンさせたジムが、起き上がり後ザクUFS型を攻撃してしまったのである!ほぼゼロ距離で繰り出した攻撃はまだザクUFS型の無敵時間中。必然・・・

残り時間2秒41『友軍機が撃破されました!』

「何ィ!?撃破されただと!?」
『いや、勝った!』

パイセン曰く「最後の瞬間、(パイセンの駆る)ジムキャノンのビームスプレーガンでザクUFS型を撃破した」というのである!!しかし終了直前の攻防のこと、果たしてその撃破は時間内にカウントされているのか・・・?

『我が軍の勝利です!』

「おおお、ホントだスゲェ!!」
『おほほほほほほ』

御美事!御美事にごじゃりまするな麻呂パイセン!!残り時間コンマ90、確かにザクUFS型は爆散していた。
結果は勝利!両軍とも最後の最後まで諦めず戦い抜いた大激戦。まさにどちらが勝ってもおかしくない熱い熱い戦いだった。『開戦の狼煙』は機体のバランスもよく、連携、重要中継地点の確保等、基本的な重要事項を何度でも再認識させられるいいシチュエーションだねホント。

それにしても、やっぱりこういう熱い接戦を制すると高揚するよねぇ!特にパイセンは最後の最後で勝利を手繰り寄せた立役者だ。いよっ!さすがパイセン、この千両役者っ!!あ、違った。この公家野郎(イイ意味で)!!!

・・・たまにはベタ褒めしとかんとなぁ・・・あ、いえ何でもないッスよぉパイセン!!
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