ガンダムバトルオペレーション日記U1108『師弟対決!弟子、補給基地に散る』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1108『師弟対決!弟子、補給基地に散る』

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偶然起きたこの戦い。勝敗の結末は・・・え?タイトルでバレてる?

【只今の階級】大佐 LV2


ガンダムバトルオペレーション開始から1472日目。メダル落としで再び30000枚にたどり着く。が、頑張ってるよー!まだメダルの勲章を諦めてない輩がここにいるよー!キャンペーンをしてくれとは言わぬ、せめて勲章を開放してくれぇぇ・・・。

師弟対決!弟子、補給基地に散る


オペキチ村にてアクトザクを選択して出撃した時のこと。人数的にひとり野良プレイヤーさんを交えてのプレイであった。
この時の編成はザクU改(Bタイプ)(MMP-80/GN装備)、GP02(MLRS)、ジムスナイパーU(2連装ビームガン装備)、ジムキャノンU、アクトザク(プルバップガン装備)というものであった。機体では無く装備に個性が溢れ出た編成である。

戦闘開始。戦場は補給基地であった。積極的に前進し、ジムスナイパーUと共に中央倉庫の向こう側目指して移動する。倉庫の向こうに敵影あり・・・そこにいたのはフルアーマーガンダムであった。友軍機と共に攻撃し続け、最終的にはGP02(MLRS)がフルアーマーガンダムを撃破した。しかしどうやらフルアーマーガンダムだけでなく他の敵機からも攻撃を受けていたらしく(この時点では機種不明)、早い段階で耐久値が半分程度にまで減っていた。
そのまま中央倉庫にある中継地点B付近に移動すると、倉庫の反対側から、とある機体が姿を見せた。

はっ!?あ、あれは師匠のアクトザク!!

ここでいきなりプルバップガン装備のアクトザク同士による熾烈な戦闘が始まった!これまでアクトザク同士で友軍機として一緒に出撃したことはあったが、アクトザク同士で戦ったことはない。今回が初めての対決であった!
しかし、撃ち合い始めてすぐにこちらが弾切れを起こしてしまった。えぇい、せっかくの展開なのにこんな事でフイになるのは惜しい、惜しすぎる!悔しさを滲ませつつ、バックダッシュで中央倉庫の裏側へと移動した。・・・よし、もうすぐリロードが終わる。そうすれば再びドンッ
あれ?グレネードを投げてきた!?はっ、もしかしてビームサーベルは禁止だけどグレネードはアリなんですね師匠ぉぉぉ!!(脚部が破壊されてそのまま爆散)あー
フムス。なるほどなるほど、プルバップ道は長いのぅ。

中継地点Eからリスポーン。すると、目の前にGP02(MLRS)と交戦中の敵機が1機いた。そしてその武装で、先程フルアーマーガンダムと交戦中に攻撃してきていたのがこの機体だと理解した。

ヘビーガンダムである。

フルアーマーガンダムとの交戦中、ビームによる攻撃とマシンガンによる攻撃を受けていた。しかしその時の位置関係上、師匠のアクトザクでは無いと思っていた。複数から攻撃されたとは考えにくいと思っていたが、そうか、貴様だったのか・・・!
この時点でGP02(MLRS)の残り耐久値は僅か100。当然のようにこちらには見向きもせず、GP02(MLRS)を攻撃し続けるヘビーガンダム。マシンガン装備と思って軽く見ているな?いいだろう、目にもの見せてくれようぞ!!
執拗にヘビーガンダムの脚部を狙って攻撃する。GP02(MLRS)撃破後に当然こちらを攻撃してきたが、その数秒後にはヘビーガンダムの脚部は損壊した。機動力で上回っているため、適度な間合いで周囲を周回するように攻撃すれば反撃など恐るるに値しない。むふー、タックルを出したところで撃破される時間が数秒延びたに過ぎぬ!このまま撃・・・あ、ジムキャノンUサン、やっちゃってください!
ジムキャノンUにトドメを託し、中央倉庫の方へと向かった。何故なら、そこが主戦場になりつうあった為である。特に危険なのは倉庫の上である。そこにはデザートジムにフルアーマーガンダムが陣取っていた。あれらを何とかしなくては・・・と、その前に師匠のアクトザクを発見した!しかし今回は1対1にはならず、ザクU改(Bタイプ)がダウンさせたところに一緒になって攻撃、アシストを得た。んー、できればまた1対1で戦ってみたいところやねぇ。
その後、倉庫から降りてきたフルアーマーガンダムと交戦中に背後から急襲してきたガンダムピクシーに撃破されてしまった。ぬぅう、脚部破壊を狙ってフルアーマーガンダムに集中しすぎてレーダーが見えていなかったか。せっかくのアンチステルスが全然活きてないのは要反省である。

再び中継地点Eからリスポーン。このリスポーン待機中にエースが決まっていた。友軍はジムキャノンU、敵はヘビーガンダムがエースである。むむ、あのヘビーガンダムは野良プレイヤーさんだったのか。
リスポーン後、敵エースと交戦中のジムスナイパーUと合流。すると先程のガンダムピクシーがいるではないか!ジムスナイパーUを狙っている最中にプルバップガンを浴びせ続け、グレネードで撃破する。よしこれはチャァァァンス!このままジムスナイパーUと組んで敵エースを狙ガインッ!
あ痛ぁ!?強制ダウンだって!?これはマズ・・・・・・ズドドッドドドシュドシュドシュタリタリタリタリ

ぎゃーーーー!フルアーマーガンダムとデザートジムとアクトザク3機同時攻撃ぃぃぃぃーーーっ!?

微塵も笑えない速度で耐久値が見る見ると減っていく。先程リスポーンしたばかりなのに、あっという間に残り耐久値は1/10以下に。ひ、ヒドイ・・・何たる仕打ちか!?結局ジムスナイパーUと共に撃破されてしまった。リスポーン待機時間の方が長い事になるのは本当にやめていただきたい(真顔)。

残り時間1分を切ったあたりでワンモアリスポーン。今度は拠点からである。リスポーン待機画面で見ていると、ジオン軍拠点前の地下へのスロープの近くでエースをはじめとした友軍機が複数交戦していたからである。
エースたるジムキャノンUを襲っていたのはガンダムピクシーであった。エースを狙って斬撃を繰り出したガンダムピクシーに対し、背後からカウンターアタックを決める!そして追撃のプルバップガンで一気に撃破!これまでに友軍機との交戦でダメージを受けていたこともあったのだろう、思いがけずあっさりと撃破してしまった。
その後、中央倉庫にいた多数の敵機と射撃戦が始まった。射程距離に差がある為、ある程度近づかなくてはならない。起動力を活かし、どのルートで接近しようかと思案していた・・・その時。

残り時間31秒、運命の時が、訪れた。

再び師匠の駆るアクトザクと1対1の状況になったのである!

師匠と真正面から1対1でプルバップマシンガンを撃ちまくる。互いに徐々に、しかし確実にダメージを与えていく。いつしか他のものは見えなくなっていき、視界に入るのは唯一つ、師の駆るアクトザクのみ。まるでこの空間だけは、戦場から切り離された小宇宙の如・・・

ドゴンッ!

あ痛ぇ!?何だ、横から砲撃だと??何だか急に現実に引き戻されたみたいだ・・・まったく、1対1でこれほど熱い戦いを繰り広げている所に横やりを入れてくるなど何たる無粋な振るまいか!!えぇい誰じゃあ?斯様な真似をする痴れ者は・・・(チラッ)

アカーン、あれ敵エース=野良プレイヤーさんやー(涙)

そりゃあ普通に攻撃してくるわなぁ。こっちの都合なんて知ったこっちゃないわなぁ。
この時砲撃を受けたのは脚部であった。その後再び師匠のアクトザクと対峙したが、すぐに脚部を破壊されてしまい、そのまま撃破されてしまった。そしてその直後、戦闘時間が終了したのだった・・・。

結果は敗北。なんてこった、終盤まではポイントで勝っていたのに、いつの間にか逆転されていたのか・・・。戦績も華のないリザルト3位である。うう、火力特化型のアクトザクで与ダメージもアシストトップも取れていないなんて・・・味方に負担をかけただけだな。情けない話よのぅ。
『ぶつよくさん、邪魔の入らないところで戦えたらよかったね』と師匠に言われたが、いやいや本作はあくまでもチームプレイバトルが主体、その合間に実現する1対1で何とかしてこその勝利であろう。今回は完敗ッス。でも面白かったなぁ、またちょいちょい使って修行しよー。
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