ガンダムバトルオペレーション日記U1107『暁の紅き騎士』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1107『暁の紅き騎士』

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その華やかなる出で立ちは力の証。暁の女神の名を冠する者よ、今出陣の時。

【只今の階級】大佐 LV2


ガンダムバトルオペレーション開始から1471日目。う、気がついたら再開発している機体が2ケタになってるな・・・。しかしこの限られたチャンスにせせこましい事はしていられない!ガンガン再開発を進めたいんだー!!

暁の紅き騎士


シチュエーションバトル『EXTRA SITUATION』。北極基地(沿岸)での出撃に心躍らせつつ、機体を確認する。
んー?またギャンか?・・・・・・い、いや違うぞ!?明らかに通常の機体よりも過剰な装飾が目に飛び込んでくる。これは・・・

き、来たー!今度こそギャンエーオースやーー!!

これまでにこのシチュエーションバトルでギャン、ゲルググ、ヅダと順次使用してきて、ついに来ました目玉機体。何気にオペキチ村では既に複数のプレイヤーが所有している(汗)が、この身からすればそれはまだまだ先の話である。やー嬉しいねー、じゃあ頑張っていこうかい!
ちなみに「エーオース」とはギリシャ神話に登場する暁の女神の名前だ。何だってまたギリシャ神話から持ってきたのか・・・あまり深くは考えまい。

戦闘開始。ヅダ、ギャンと共に中継地点Cへと向かう。先行したヅダが制圧を始めた為、ギャンとともに前に出て、こちらに向かっている敵機と対峙する。ヅダ、ゲルググ、先行量産型ゲルググであった。
まずはチャージビームライフルッ!ゲルググに命中ーーっはっはー、あんまり減らないけど当ててやったぞ。追撃は・・・(カチャカチャ)ぶ、武器が2種類??って言うかまるっきりビームベイオネット頼りってこと?え??現実問題として、この機体ってビームベイオネットを紛失したらどうするの・・・??(汗)
リアルな話は考えない事にしつつ牽制射撃を行う。すると、中継地点Aを制圧したのであろう友軍のゲルググ、先行量産型ゲルググが合流してきた。そしてここから、連邦側が一気に押し込んだ!味方が突っ込み、グイグイと押し込んでいく。それは非常に素晴らしい勢いであった。開始2分で中継地点B周辺が主戦場になってしまったのだ、その勢いを察することができるだろう。

しかしこの身は色々と大変だった。格闘攻撃のモーションを確認していなかった為、チャンスを活かしきれなかったりそのつもりもないのに味方ごとぶった切ったりと我ながら残念プレイだったのである。何とか2回ほどアシストを決めたものの、中継地点B辺りでヅダに1対1で戦って完敗。撃破された後に緊急回避を有していることを思い出したのはここだけの秘密である。

リスポーン待機時間は31秒か。取り敢えず格闘モーションは分かった。ガルバルディαをほとんど使ったことがないもんだからあのレバーニュートラル格闘攻撃は馴染みがないが、まぁ何とかなるでしょ。

中継地点Cからリスポーン。この時、戦場に残っていたのはゲルググ1機だけ。ポイント的にも155ポイント上回っているに過ぎない状態だった。ところが、何故かジオン側は積極的に前に出てこない。そうしている間にも友軍機がリスポーンし、そのまま射撃戦に突入したのである。
普通のギャンを使用している場合なら正直なところ困った状況とも言えるが、幸いギャンエーオースは射撃戦も可能だ(強力とは言えないだろうが)。チャージビームライフルの練習がてら、射撃戦に参加する。

あ・・・当たる・・・当たってる・・・(歓喜)

ゲルググと1対1の射撃戦を繰り広げたのだが、8回撃って6発命中、そして撃破!被弾したのは1度だけである。ぬっふっふ、ゲルググ相手に射撃戦で勝てるとは僥倖!
そして中継地点Bを友軍機が制圧し、主戦場はついにジオン側拠点周辺に。ここで初めて敵のギャンエーオースと対峙した。本シチュエーションにおける目玉機体同士の激突という状況に心ときめいたが、勝敗はあっという間に決まってしまった。こちらが攻撃を仕掛ける直前に友軍機の攻撃が当たって怯んだところにこちらの繰り出した連撃が決まり、追撃で撃破至らしめたのである。ふふふ、味方の援護を受けられたか否かで勝敗が別れたようだな。やはり連携は重要なのだ・・・。

続いてゲルググと交戦中のヅダを急襲、そのまま撃破!ポイント差が1500近くになった。このままなら勝てる・・・そんな残り時間1分45秒。ここで、重要なアナウンスが流れた。

『拠点に爆弾が仕掛けられました』

!!こ、これはまた何とも微妙なタイミングで微妙なことを・・・!数的有利を活かして周囲の敵を一掃し、こちらも拠点爆破すれば何ら問題はない。が、自軍の拠点が爆破されて、かつ敵拠点の爆破を阻止された場合、ギリギリで逆転される計算だ。そして敵機がMAPの反対側とも言うべき中継地点Aからリスポーンしたり、歩兵だけでリスポーンしようものならポイント的に追いつけない可能性だってある。しかし、今から向かって間に合うかどうか・・・。
悩みながらも引き続きこの場で戦闘を続行することを選び、ギャンエーオース、ゲルググと対峙した。そして先のアナウンスから30秒も経たないうちに、先程と異なるアナウンスが流れたのだった。

『爆弾の撤去を確認!危ないところでした』

何と、ギャンのプレイヤーが拠点爆破を阻止してくれたのである!恐らく撃破されたところで歩兵でりスポーンし、爆弾を撤去してくれたのだろう。おっほぅでかしたぁぁ!!お陰で安心して戦えるってもんですわいな!!
テンションが上がり、勢いに乗ってヅダ、先行量産型ゲルググを撃破!戦闘時間終了間際に撃破されてしまったものの、それなりに暴れられた上に勝利は確実だったので満足だった。

結果は勝利!いやはや、このシチュエーションだと妙に汎用機が射撃戦に走りがちな気もするが、今回は味方がグイグイ攻めてくれたお陰で初めての機体ではあったが戦い易かった。思ったよりも射撃が当たったのが嬉しい。もう少し緊急回避を多用して、生存性を高めていかないともったいない感じである。
もっとも、個人戦績はリザルト4位。両軍共、ギャン系が4・5位であった。うーむ、やはりこの編成だと格闘機は厳しいのかな。慣れてきたらまた違うのかもしれないが、今度使うとしたら・・・・・・いつですかいのぅ?
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