ガンダムバトルオペレーション日記U1106『遭遇戦闘SLOST WAR CHRONICLES』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1106『遭遇戦闘SLOST WAR CHRONICLES』

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限定版を買ったはいいが、Tシャツを着ようとは思わなかったあの時。懐かしいなぁヲイ。

【只今の階級】大佐 LV2


ガンダムバトルオペレーション開始から1470日目。おっ!LV8ゾゴックの再開発の設計図が出たぞ!・・・8%・・・う、うん。確かに4倍だ!4倍なんだけど・・・何だろう、とても切ない気持になる・・・。

遭遇戦闘SLOST WAR CHRONICLES


さて、今回のシチュエーションバトルで新しく追加された『LOST WAR CHRONICLES』だ。ご存知PS2版『ガンダム戦記』のサブタイトルである。個人的には、操作性やゲームの面白さは置いておいて、部下2人がどのMAPでもどんな作戦でもどんなシチュエーションでも同じ事しか言わないので飽きてしまい、その存在意義に疑問を持ちつつプレイしていたという思い出が・・・。あとゾック。
そしてよくよく見てみると、今回のシチュエーションバトルは「ガンダム外伝系」のものが並んでいる事に気付くだろう。うーむ熱い。いい加減古いので難しいとは思うが、原作ゲームをやった事のないプレイヤー達には是非一度これらの原作ゲームで遊んでもらいたいものである。

そんなこんなで戦闘開始。MAPは廃墟都市か。で機体は陸戦型ガンダム・・・うっげぇ!装備がびびびビームライフルゥゥゥゥ!?えぇい、なんで原作ではロケットランチャーを装備して無かったんだよぉ!あまりいい思い出の無い=微塵も自信のないビームライフルを引っ提げて、中継地点Bへと向かう。今回は編成上、ジムスナイパーUがダメージソースとなるのは確実。であれば、この機体を守る事を優先しなくてはなるまい。
中継地点Bを制圧し、即ビームライフルのチャージに入る。ん、ジオン側はコロシアムを左右に分かれて進軍してきているようだ。左手から3機・・・まずは一番前にいるザクUに狙いをつけてズギューン!よし命中・・・したけど・・・何だか威力的に微妙なような・・・。
姿を現したのはザクU2機とグフであった。対峙する友軍機はこの身とジム、ジムスナイパーUである。
ザクU1機を早々に撃破。するとグフがジムスナイパーU目掛けて突っ込んでいくではないか。そいつぁやらせる訳にはいかんなぁ!初撃こそノンチャージビームライフルで攻撃するも、あとは格闘攻撃で対峙する。若干のラグを感じつつも斬り合い、味方の援護もあって有利に事を進めた。状況を不利と見たのか、一旦ジムスナイパーUから距離を置くように移動したグフを追い、最終的には格闘攻撃同士で相打ちになりつつもグフを撃破した。

これで残っているのは陸戦型ゲルググ指揮官用のみ。緒戦は連邦軍に軍配が挙がったといったところか。しかしここで、連邦軍的には一大事が発生していた。中継地点Bがジオン側に制圧された挙句、それを取り返そうとしたジムスナイパーUの歩兵が撃破され、機体を奪取されてしまったのである。
ジオンに奪取されたか・・・その姿は忍びん。耐久値が十二分に残っていては敵兵が機体を放棄するとは考えにくい。数的不利・火力不足を解消するため、早急に奪還する必要がある。ここは一刻も早く撃破あるのみ!ここは陸戦型ジムと共に攻撃し、奪取されたジムスナイパーUの撃破に成功した。

しかし状況は好転しなかった。リスポーンタイミングが合わず、数的不利な状況が続き各個撃破されてしまう所謂『リスポーンキル』状態になってしまったのである。数的不利な状況の中、何とか中継地点B付近で交戦していたグフ、ザクUを撃破。戦闘時間が半分経過した頃、ポイントは2900対2910と振り出しに戻った状態になっていた。

周囲の敵機を一掃・・・したものの、再び中継地点Bがジオン側に制圧されそうになった。頭部バルカンに切り替え、敵兵を狙う。どこだ?味方もいるから任せようかな?その方が良さそズギュンおっふぅ!?

ぎゅわー!陸戦型ゲルググ指揮官用の攻撃力がヒドイー!!

陸戦型ゲルググ指揮官用に狙撃され、残り耐久値が一気に3ケタ(383)になってしまった。ぬぅうぅぅうぅぅぅ〜!原作設定上はライバル機となる訳だが、本作・本シチュエーションにおいてアレはまさに天敵。そんなに積極的に戦っているとは言えないが、やはりそのダメージは洒落になっていない。
しかし敵は1機!懐に入ればチャンスもあろう。次の攻撃を避け、逆にフルチャージビームライフルを陸戦型ゲルググ指揮官用にぶち当てる!どうだっ!・・・減らなーい(涙)。この陸戦型ゲルググ指揮官用はこの直後にジムスナイパーUが撃破してくれた。さすがにあの程度のダメージじゃアシストにもならんなぁ。
そしてこちらはリスポーンしてきたザクUに攻撃されて早々に撃破されてしまった。まぁ残り耐久値が383だったからマシンガンでもアウトですわいな。

残り時間3分で、ポイントは3510対3700。僅かに差をつけられてはいるものの、ほぼ互角という状況が続いていた。

中継地点Bからリスポーン。何とか友軍機と合流して援護しようとするも、合流する前に陸戦型ジム、ジムが立て続けに撃破され、戦場にいるのはこの身のみに。そしてここで、この身にとってこれ以上無い最悪の自体が発生したのだった。

『中継地点が、敵に確保されました!』

中継地点Bが制圧された。ん?これってつまり・・・友軍機が全て拠点からリスポーンするしかなくなった、だと・・・?(顔面蒼白)

リスポーンしている友軍機のアイコンは表示されているのに、レーダーに映るのは紅い光点のみ。敵機5機に囲まれるこの圧倒的な絶望感・・・一度足止めされたが最後、四方八方から攻撃され、ロクに反撃できないまま文字通り粉砕されてしまったのだった・・・イヂメカッコワルイ。

終盤で各個撃破されたのが勝敗を分けた。この時点でジオン側は2000ポイント以上の差をつけていたのである。何とか逆転を狙い中継地点Bで果敢に戦う連邦軍だったが、やはり実力伯仲だったようで撃破し撃破されのシーソーゲームとなり、結局ポイント差を縮めることはできなかった。
最後は、勝ちを確信したのであろう、余裕を見せつけるかの様にヒートロッドを使ってきたグフの攻撃を避け、ビームライフルで撃ち抜き撃破したろころで戦闘が終了した。

結果は敗北。むぅぅ、まさかこんな事になろうとは・・・。やはり如何にリスポーンタイミングを合わせ、集団行動を取れるかが勝敗を分かつ。特に同じような力を持った相手であれば、それができているか否かで大きな差が生まれるという事だ。基本的なことではあるが、こういう目に遭うと一層痛感するねぇ。

にしても、こうも「ガンダム外伝」系のシチュエーションが揃うと、近い内に「サイドストーリーズ」が来るのかと考えるのは当然だろう。・・・まさかデュラハンが来るのかな・・・?
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