2016年06月14日
ガンダムバトルオペレーション日記U1081『連続突撃戦Bアークティカデスマッチ』
連続突撃戦最終章。北極基地がリングだ!
【只今の階級】大佐 LV1
ガンダムバトルオペレーション開始から1446日目。し、知らんかった。ガンダム4号機ってハイパーバズーカ装備できたんだ・・・そうだったんだ・・・。シチュエーションバトルでしか使ってないから勝手にメガビームライフルだけだと思い込んでたヨ。
連続突撃戦Bアークティカデスマッチ
連続突撃戦最後の戦場として選ばれたのは北極基地であった。単にMAPの選択において、過去2戦で選ばれなかったところを選択しただけだったりする。
『ここはね、中央のシャトルが無くなってて、四角い空間になってるんですよ』
「へぇー・・・それって何だかリングみたいですねぇ」
そして今回の対戦カードは先程までとはガラリと変わり、「GP02BB & GP02MLRS」コンビ同士による対決となった。ミニマムもしくはライトフライ級の戦いから、一気に吹っ飛んでヘビー級の対決に変わった様なもんだ。
戦闘開始。おおホントだ、あの大きなシャトルが無い!これだけで全然違うMAPに見えるな。そして発射台の上に移動してみる。早速リングインだ!喜び勇んでジャーーンプ!
バビィーーン!
ぎゃーー!?ビターーン!!
パシュルルルル
ほわーー!?追撃のミサイルまでーーーー!!
おぉぉぉんのれぇぇえぇい・・・まさかリングインの際に攻撃してくるとは・・・!!予想外の大歓迎を受けてしまったが、こうして発射台の上に移動した。いざそこへ立ってみると・・・
リングみたい、じゃ無かった。リングそのものだった。
うおおお何これ何コレ?これカッコイイー!2対2の突撃戦ならこのMAP固定でもいいくらいの粋な計らいである。
そして最後にパイセン機がリングインし、超重量級の機体が4機並んだ。気持ち手狭かな?という程度の広さである。これは楽しそうだ!
ちなみにビームバズーカ装備をセガサたん(仮)とパイセンが、MLRS装備が村長とこの身が使用する形である。
NO Mercy・・・Attack!!
範囲が狭いこともあり、ビームサーベルによる接近戦が主体となる。合間にミサイルを撃ち込みつつ隙あらばビームサーベルとタックルを叩き込む。
しかしリングイン時のダメージが地味に響き、戦闘開始から1分30秒ほどで撃破されてしまった。そしてこの身が撃破されて失われたポイントは、
900ポイントであった。
そう、1機撃破されただけで約1/4ものポイントを失ってしまうのである。・・・あ、あの・・・過去2戦だと3機撃破されてもここまでのポイントにならなかったんですケド(汗)。さすがは最高級コストの機体だ、最低コスト機体群とはワケが違うな。やー、いきなり「VSシリーズ」っぽくなった感じがするなぁ。
そしてこちらが撃破された直後にパイセン機も撃破され、ポイントはあっという間に残り2185に・・・。わ、わーお・・・緒戦を失ったのはデカイなこりゃ。
機体コストは高くても、リスポーン時間が無いのは突撃戦の特徴だ。この回転率の早さ、理想的だ。忙しい?ノンノン、この身は待機時間なんてなくていいんだ、できる限り遊んでいたいんだよぉ!
降下した直後にビームサーベルでセガサたん(仮)をダウンさせる。すかさず村長機の方へ向き直り、再びビームサーベルで攻撃しようとしたところ・・・ガシィッ!
あっ!カウンターアタックに取られた!
しかし追撃はシールドが防いでくれた。そして距離的にすぐのところでミサイルを撃ってくる村長機に対し、再び斬りかかる。うおお、今度は決めガシィッ!
ふおっ!!またカウンターアタックに取られた?
えー!!今ミサイル撃ってたやーーーん!??しかしそこへパイセン機のビームバズーカが炸裂、村長機を撃破した。
続いてセガサたん(仮)機を攻撃する・・・ってちょっとパイセン!何リングの外でウロウロしてんの!?早くしないとホラ、もう村長が戻ってきちゃったヨー!!
村長機がリスポーンして、ちょいと経ってからパイセン機がリングイン。再び巨躯同士がぶつかり合う。パイセンがビームバズーカを撃ち込んだところにタックルで手前の村長機を止めつつ、奥にいたセガサたん(仮)機を叩き切り、これを撃破!
しかし直後に村長機の強烈な攻撃を受けてしまい、こちらも爆散!!戦闘開始から3分。そのポイントは1285対2210になっていた。
再びリスポーン。先にリスポーンしていたセガサたん(仮)機に対し、早々に格闘攻撃を仕掛ガシィッ!
アイエッ!?カウンターアタックに取られてるぅぅっ!
ウカツ!!いくらポイント的に負けているという焦りがあったとはいえ、真正面から突っ込みすぎだ。しかしセガサたん(仮)機は、バックダッシュキャンセルした際にリングアウト。極短時間ではあるが、2対1の状況となった。
パイセン機が村長機に対しタックルを決めたのが見えた。よし、すかさず追撃をガシィッ!
ぷげらーっ!!カウンターアタックで投げられたァァァ!!
パ、パイセン機のタックルを受けて怯み中だったのにぃぃ!ぬぅぅ、しかし今度はそうはいかないぞ!パイセン機が攻撃したところに合わせて、怯みを継続するようなタイミングで攻ガシィッ
だーーーー!!カウンターアタックを決められたァァァ!?
ぎゃーーーす!こうならないようパイセン機と交互に攻撃するように気をつけてたのに何でだーー!?も、もうこの1戦だけで5回もカウンターアタックを決められてるんですけど!?近年稀に見る凄まじいまでの情けないプレイング!!折れるー!心が折れチャウー!!
素で半泣きになりつつより一層丁寧にタックルと格闘攻撃を繰り出す。そして乱戦の中ダブルダウンしたところにビームバズーカで攻撃されて爆散。ふとポイントを確認してみると・・・
385対2210
ナニィ!?も、もう残り戦力ゲージが赤くなっているだと??先の2戦と比べたら大分早い・・・分かっていたことではあるがギャップがすごい!!
しかしリスポーン後、立て続けに敵機を2機共撃破したところでポイント差はたったの45に。しかしこの戦いの場合、ポイント差そのものは問題ではない。残り戦力ゲージ的には、先に1機撃破された方が負けるのが確定しているからだ。果たして結末は・・・!?
先にセガサたん(仮)機がリスポーンしてきた。これに対し、ミサイルで攻撃する。そこからビームサー・・・
ドカーーン
『作戦目標をロスト』
『あ』
「あ」
・・・終わる時はとてもとても呆気無いのもだ。リスポーンしてきたセガサたん(仮)が狙ったのは、耐久値が少なかったパイセン機であった。その一撃でパイセン機が撃破されてしまった為、勝敗が決まった瞬間、皆が拍子抜けしてしまったのは言うまでもない。
ちなみに、残り時間は3分36秒であった。
結果は敗北。確かに最後に撃破されたのはパイセンだが、内容的にはこちらに問題がありまくりであったので実質的な敗因はこの身にある。いや、本当に申し訳ない・・・あんなにカウンターアタックを決められたら素で凹むわー(涙)。時間的に睡魔が・・・と言い訳したいところだが、この時眠気は吹っ飛んでいたのでその言い訳は使えない。まったく、迂闊にも程があるというものよなぁ。
深夜に行われた突撃戦3戦。そのどれもがおかしくって楽しくって仕方が無い良い戦いばかりだった。はー楽しかった。・・・もう少し格闘攻撃は丁寧に行おう。
しかしその興奮は冷めず、パイセンが抜けた後、残った3人で「ドラゴ○クエストヒーローズU」をプレイし始めたのだが、そこでもまた波乱の展開が待っており・・・と、これはまた、別の物語って事で。
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投稿者:butuyoku|23:59|GundamBattleOperation(PS3)
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