2016年06月08日
ガンダムバトルオペレーション日記U1075『トロップロップ』
慣れない機体はまだまだあるぞ。2人揃って「申し訳ございません」。
【只今の階級】大佐 LV1
ガンダムバトルオペレーション開始から1430日目。・・・ひ・・・久々に全プレイ後の報酬が全部チップだったぜ・・・。いや、こちとら開発したい機体があるんだよ!サクサク出やがれっ!!
シチュエーションバトル『閃光の果て・・・』。それは、ジオン側で参加しても当然の如く選ばれる。ああ、本当に長い夜だこと。
そして今回我々2人が使用することになったのはドムトローペンであった。くぅぅぅ、ドム系の中でも使用回数の少ないドムトローペン。連撃も強タックルも無いので、他のドム系機体と同じような運用方法ではないのは分かるが、正直なところ『ならどーすりゃいーの?』という問題にぶち当たるのみである。頑張ってみるしかないか・・・。
戦闘開始。勢いだけでMAP中央へと移動する。先行しすぎたか、味方の出足が遅いのか、中央のビルの前まで移動して味方がくるのを待つ。さて、連邦側も中継地点Cを制圧して準備万端といったところか。味方も合流しつつある・・・じゃあそろそろ突っ込んでいこうかい!!
クールタイムの問題でコンビネーションには絡めないシュツルムファウストを構えて前進する。中央から進もうとしていたガンダム5号機の側面からシュツルムファウストを撃ち込んだ。これが綺麗に命中、続けて格闘攻撃を繰り出す!ふおー、格闘攻撃を外してしまった!しかしタックルで・・・ああ〜!普通のタックルだから威力が足りないィィ!!
MAP中央は乱戦状態に突入した。ガンダム5号機を狙うも、ジムコマンドに邪魔される。えぇい、いいタイミングでこちらの攻撃をカットしてくるなぁ。しかし乱戦状態にあった為、常に1対2という訳ではない。というかガンダムタイプは狙われやすいのだ、この身以外の友軍機が狙わないワケがないのである。ここでアクトザク指揮官用が合流してくれたのだ。キャーカッコイイー!!
とはいえ乱戦なので綺麗に2対2で戦えた訳でもない。爆風やら格闘攻撃やらに巻き込まれつつ、やっとガンダム5号機撃破!!続いてアクトザク指揮官用の力を借りてジムコマンドも撃破!!ふぅぅ、やっと撃破できたか・・・しかし残り耐久値は少ない、ここは中継地点Cを狙ズバーーッ(もう1機のジムコマンドに斬られて爆散・緊急脱出失敗)ほわーーー
中継地点Fからリスポーン。おお、味方強いな・・・中継地点C付近の敵を圧倒してポイント優位になっている上に、ガルバルディαとザクU改(Bタイプ)の2機はまだノーダメージ??んで撃破されたのはこの身とパイセンのドムトローペンだけ??・・・何だろう、全然釈然としない(涙)。
こちらが中継地点Cを制圧するも、中継地点Bからリスポーンして反撃してくる連邦軍。しかしそのリスポーンタイミング、そして戦う場所はバラバラであった。それ故に、今度は乱戦ではなく連携しつつの各個撃破ができるような状態であった。アクトザク指揮官用と共にガンダム4、5号機を、ザクU改(Bタイプ)と共にガンキャノンを攻撃。1機も撃破できなかった上にアシストポイントが入ってきたのも1度だけではあったが(涙)、多少は役に立てた、と思いたい。
戦闘時間が半分経過した頃、またしても周囲の敵を一掃し、中継地点Bまでもがジオン軍制圧下に。ほっほっほコレですよコレコレ、こうなれば主戦場が連邦軍拠点付近になるのは必然。その前に、大通りの先のT字路の敵を撃破しないとね!!
勢いに乗って攻勢を強めていくジオン軍。それ故にこの身もテンション高くアグレッシヴに戦っていた。ガンダム4号機、ジムコマンド、ガンキャノンを友軍機達と共に次々と攻撃していったのだが・・・
・・・あ・・・あれぇ??結構攻撃してるつもりなのに、アシストすら入らないゾ・・・(滝汗)
個人的には非常に積極的に攻撃しているつもりなのに、その手応えが全く無いこの切なさ。活かせてない・・・間違いなくこの機体の良さを活かせてないぃぃ!!
こちらの不甲斐なさを他所に、とうとう連邦軍拠点エリアに突入するジオン軍。拠点エリア内にいた敵機をも一掃し、今度は前の小さな広場にリスポーンしてきた敵機と交戦する。ここではジムコマンド、ガンキャノン撃破時にアシストが入ってきた。そ、そうだよ!撃破じゃなくたっていいんだ、アシストだけでも充分なんだヨ!!たったこれだけの事ではあるが、ほんのりと救われた気持ちになった。
その後、再び撃破されたのだが・・・
何??いつの間にやら中継地点Aすらもジオン制圧下に??うわ、こんなところからリスポーンするだなんて久しぶりだな〜!!
戦闘とは直接関係ないところで喜びつつ最後のリスポーン。最後はガンダム5号機と擬似1対1で戦っていた。ようやくドムトローペンの動きが分かってきたようで多少有利に事を進めていたのだが、結局撃破しきれずに戦闘時間終了を迎えたのだった。
結果は勝利!!しかし、ドムトローペンの2人は4位、5位であった。そしてそれなりにアシストを決めていたと思っていのだが、思っていた以上に少なかったのである。何とも華も見所もない、単に味方の強さに救われた一戦であった・・・。
『うおお分からん・・・ドムトローペンの特徴って何なの??』
「本作最高速度を誇る移動力ですかね」
『あとは??』
「・・・・・・カッコイイところ?」
『ヲイ!?強みだよ強み!!』
「こっちもほとんど使ってないから分かんないんスよぉぉっ!」
ほとんど使ったことのない機体で遊べるチャンスといえば前向き、不慣れな機体での戦闘を強いられると思えば後ろ向き。シチュエーションバトルはかくありき。
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