2016年06月09日
ガンダムバトルオペレーション日記U1076『帰ってきたEXTRA』
カムバックシチュエーション。何だ、限定じゃなかったのか・・・。
【只今の階級】大佐 LV1
ガンダムバトルオペレーション開始から1432日目。今回のアップデートで追加されたのはザクT指揮官用LV4に陸戦用ジムLV7??冗談抜きで小出しにされても盛り上がらないから!低コスト機体は一気にLV5以上の追加カモンだぜ!!
帰ってきたEXTRA
はてさて、先の大型キャンペーンで先行配備されていたハイゴッグだが、今回から正式なキャンペーン機体として登場した。それに伴い、シチュエーションバトルもまるっと入れ替わった。しかし、その一覧を見てみるとその中に『EXTRA SITUATION』の文字があるではないか。そしてその内容は、ハイゴッグ、ズゴックE、ザクU改×3同士というものであった。
え!?これって先行配備キャンペーン期間限定の特別シチュエーションじゃ無かったの??
まぁよくよく考えてみれば、確かに誰もそんな事は言って無いわなぁ・・・はっはっは、コイツァとんだ早とちりだったらしい(赤面)。ということは今後『EXTRA SITUATION』というタイトルのシチュエーションバトルが増える可能性があるという事か!?今の内から変えておいた方がいいような・・・?
ちなみに今回はジオン側での出撃である。
戦闘開始。ほほぅ、機体はズゴックEか。やれやれ、汎用機の中に格闘機で突っ込まねばなら・・・あっ!MAPが北極基地から北極基地(沿岸)に変わってる!しかもゲルググ系機体編成の『EXTRA SITUATION』同様、ペイントが同スキンで統一されてるじゃないか!なるほど、今後『EXTRA SITUATION』というタイトルのものはこんな感じになるのかな?これも想像に過ぎないけども。
そんな事を考えつつ中継地点Bを制圧。本来なら中継地点Cへ突っ込んでいくところだが、連邦側と違い制圧しやすい位置にあるのでついつい制圧してしまった。
中継地点制圧後、友軍機達と合流する。・・・って攻めてなーい!?中継地点Bの先にある丘の上から攻撃してる??中継地点Cはあっさりと連邦軍の制圧下に。・・・まぁ仕方ない。取り敢えずは、狙える敵機に攻撃を仕掛けていくとしよう!
孤立しないように意識しつつ、ハイゴッグにストレートを叩き込み、ズゴックEを殴った後でカウンターアタックを決められ、ザクU改をぶん殴る。うまくダメージを与えつつ、必要以上に撃破にはこだわらないように意識して動いていた。
ところが味方が次々と撃破されてしまい、残ったのはこの身のみ!周囲にはザクU改が3機・・・これは被撃破は避けられない状況である。だからといってヒートホークを構えて不用意に近づいてくるとは舐められたものだ。今の仕様じゃ無制限部屋で使うキツイのは確かだろうが、これくらいのコスト帯で軽視できる程、ズゴックEの火力は甘くないぞ!?迂闊に近付いてきた己の愚、その身に刻んでくれるわっ!!
ザクU改の1機が足止めしようとタックルを出してきたところにタックルを合わせる。体勢を立て直しつつ、他の2機が近づいているのを確認、向きを調整して・・・これなら2機は巻き込める!!食らってろっ!!!
おもむろに連撃を繰り出し、2機をまとめてぶん殴る!!残念ながら3機目によって撃破されてしまったが、何、ここまでの段階で大きなダメージは与えている。トドメはリスポーンしてきた友軍機がさしてくれるだろう・・・。
ところがどっこい、そういう流れにはならなかった。この身がリスポーンできる時間になっても、ジオン軍のポイントは50のままだったのである。・・・いやいやいやいや、どうしたの味方??まさかさっきのザクU改が後方に下がって修理してるって事は無・・・
・・・いるじゃねぇか!撃破できそうなザクU改が2機、すぐそばにいるじゃねぇかっ!!(汗)
何故これらを攻撃し、数的有利な状況を作ろうとしないのか??仕方がないのでこれらを急襲、速攻で2機を連続で撃破した。結局、先程まとめてダメージを与えていたザクU改にトドメを刺したのはこの身自身であった・・・。
そこから中継地点Cの方へと攻め込む。おおっ、味方が敵機の足を止めてくれた!ナイスよ、そのチャンスは活かさせていただくっ!怯んだザクU改に3連撃を叩き込み、これを撃破!おっとこっちにももう1機ザクU改がいたか。・・・バックブーストだと?逃がすかよっ!
タックルで動きを止め、攻撃を仕掛けるフリをして回り込む。ふはははタックルを出してしまったな!こうなれば恐れる事など無い・・・背後からの3連撃でこれも撃破!よし、味方の攻撃もあって、これでポイント差は200!!戦闘時間半分といったところだが、いい具合になってきたじゃないか。このまま勢いに乗ることができれば・・・ってアレ?味方がいな(複数の敵機に囲まれて爆散)あー
中継地点Bからリスポーン。友軍機達と合流すべく前進していると、友軍機が中継地点Cを奪取していた。残り時間もまだ2分残っている上にポイント差が縮まってきている。さらに重要中継地点を制圧したとあれば、こいつぁ逆転勝利の可能性が出てきたぞ!!
勢いに乗るジオン軍。一旦中継地点Cに集まって、そこから中継地点Aの方へと進撃し始めた。そこで対峙したのはズゴックE。同型機同士での対決である。幸運にも先手を取れたのはこちらだった。ダッシュで接近した際ほぼ真横を取ることができた為、そこから3連撃を叩き込む。そしてタックルを出すと、少し遅れて敵ズゴックEもタックルを出してきた。タックル同士でぶつかり合う2機。ふふふ、これならこちらが有利・・・うっ、敵のハイゴッグがこちらに向かってきている!?タックルを出したのはほんの少しだけこちらが先だ。ならば・・・これでも行けるハズ!!
うぅるああああ!ここで繰り出したのはストレートである!連撃の最中にハイゴッグのカバーが入った場合、最悪1対2の状態になってこちらが撃破されると思ったのだ。それ故に、撃破を狙ってこの攻撃を選択したのである。かなり無理やりな感じで繰り出したストレートではあるが、この一撃でズゴックEを撃破!!相打ちダウンしたこともあり、ハイゴッグからの追撃も最小限で済んだ。よし、この勢いで一気に・・・ん?アレ?味方がいない??つい今しがたまですぐそこにいたじゃな・・・
な、何!?味方が全滅させられて、ポイント差がすんごい開いとるーー!!??
そう・・・ポイント差を縮めて逆転するつもりが、この終盤で連邦側の反撃を受け、逆に差をつけられてしまったのである!な、なぁんてこった!!逆転勝利の可能性が・・・遠のいて、いく・・・。
結果は敗北。終わってみれば、1000ポイント以上の差をつけられての敗北であった。んん〜、んんん〜、んんんん〜悔しいぃぃぃぃ!!序盤から考えればいい追い上げだったのだが、序盤が妙に消極的だったのが悔やまれる。やっぱりアグレッシヴに行かないとねぇ。
結局、今日は6戦やってその内4戦が『EXTRA SITUATION』、2戦が『重力の井戸の底で』であった。いや、だから選ばれるシチュエーションが偏りすぎだってば・・・。
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投稿者:butuyoku|23:38|GundamBattleOperation(PS3)
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