ガンダムバトルオペレーション日記U1074『口惜しや拠点爆破』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1074『口惜しや拠点爆破』

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もう少し、もう少しで追い付ける!希望を吹っ飛ばす爆発は、残り時間数秒で。

【只今の階級】大佐 LV1


ガンダムバトルオペレーション開始から1429日目。アラ、ようやく3rdアカウントも大佐になったか。そろそろこっちのアカウントもランクポイントを意識しないといかんかのぅ。

口惜しや拠点爆破


恐ろしい事に、今日は6戦中実に5戦が『閃光の果てに・・・』であった。だから偏り過ぎだってば!!何回『閃光の果てに・・・』をプレイすればいいんだよ!?ガンダム4号機は相変わらず良い機体だと思うけどさ!
しかし4回目のプレイの際、少し空気が変わった。今回もまたガンダムではあったのだが、蒼い機体では無い。紅い機体である。

ガンダム5号機だ!

とはいえ格闘機=突貫という話ではない。ガンダム4号機のお陰で多少なりとも使い慣れてきたメガビームライフルを活かし、射撃戦からの接近を試みるのだ!
格闘機の務めとばかり、中継地点Cを制圧する。中央のビルを挟んで射撃戦が始まるものと思っていたら、早々にジオン軍が攻め込んできたではないか。ぅひぇー、こりゃ大変そうだな。

実は以前、パイセンから「ジャイアントガトリングやビームスポットガンで敵機の脚部をポコスカ破壊できる」と聞いていたので、今回それを試みようと思っていた。しかしいざやろうと思ったら

それどころではなかった。

ザクU改(Bタイプ)を撃破した後、ガルバルディα、アクトザク指揮官用に攻撃され、さらに他の友軍機を撃破したドムトローペンとザクU改(Bタイプ)の攻撃に曝されてしまったのである!悠長に脚部を破壊している余裕など皆無であった。
戦闘開始から1分半で撃破されてしまったのだが、これで連邦側は全員一度は撃破された事(中にはすでに2回目の被撃破に遭った者も・・・)になる。すでにスコアは2倍、しかも中継地点Cは中立化され、中継地点Bを制圧されてしまった。・・・言いたくは無いが、これまでの経験上これは

「こらアカン。これ負けるパターンや」

そう、こうなってしまうと大苦戦は必至である。さてここからどうやって挽回しようか?悩みどころであった。
ところが、拠点からリスポーンしてみると思わぬ展開になっていた。T字路付近で、激しい射撃戦が繰り広げられていたのである。T字路にまで近付けさせまいとする連邦軍と、何とか前進しようとするジオン軍。やれやれ、格闘機的にはあまり歓迎したくない状況だな。
しかし他の格闘機とは異なり、このガンダム5号機であれば射撃戦でも問題無く戦うことが可能だ。T字路付近にフラフラ出て行くと味方の射線を防ぎかねないので、手前のビルの上に移動してここから攻撃する。
うひょひょひょ、射撃なのでガンダム4号機程の火力は機体出来ないが、フルチャージビームライフルのダメージは軽視できまい。ビームライフルでドムトローペン、ザクU改(Bタイプ)を撃破。おお、さすがに射撃戦なら連邦側が有利か。少しはポイント差が縮まったかな??

しばらく射撃戦が続いていたのだが、パイセンの駆るガンキャノンが撃破された時点で流れが変わった。ジオン側の押しが強まったのである。えぇい、このまま行かせるか!ビルの上からブーストダッシュでアクトザク指揮官用に攻撃する!このまま連撃・・・うっ!?他の敵機が邪魔をするか!!味方は・・・?味方機は全機、拠点の方に抜けた敵機を追って行ってしまっ・・・ってちょっとー!前線維持はどーすんのさ!?(涙)。
やれやれ、敵機に囲まれて絶体絶命か。だからと言って嘗めるなよ・・・無傷では返さん!!
ドムトローペンにチャージビームライフルを当てた後、ザクU改(Bタイプ)に3連撃を叩き込みダウンを奪う。そこへガルバルディαがビームライフルを撃ちつつ接近してくる。直後、ドムトローペンとガルバルディαのタックルをタックルで防ぐ。こうなればこちらの勝ちだ、ビームサーベルを先に振るうのはこっちだからな!!
こうしてドムトローペンにはダメージを与え、ガルバルディαの方は撃破した!しかしここに至るまでに受けたダメージが大き過ぎた。先程3連撃でダウンを奪ったザクU改(Bタイプ)に撃破されてしまったのである。・・・ま、まぁT字路の入口付近で3機を相手にしてたんだから、その分味方が有利に・・・

『拠点に、爆弾が仕掛けられました!』

ぶふぁーっ!?


4機で拠点に行ったんとちゃうんかーーーい!?これは何とか友軍が爆弾を解除してくれた為事無きを得たが、頼むよ味方ぁ!
しかしその間にも他の友軍機が次々と撃破されていった為、さらにポイント差が開いてしまった。しかしまだまだ。流れが来ている訳ではないが、諦めたような動きをする友軍はいない。それならまだ戦えるというものだ。

残り時間2分半でリスポーン。連邦軍拠点前の小さな広場で激突する両軍。だが乱戦は歓迎だ、暴れちゃれー!!
友軍機達と共に激戦を繰り広げる。そして友軍機達の奮闘により、そのポイント差は徐々に縮まっていった。残り時間的に厳しいとは思うが、逆転自体は不可能じゃない。そう思えるような流れであった。

しかしそうは問屋が卸さない。残り1分6秒という絶妙なタイミングで、再び爆弾を設置されてしまったのである!

ううっ!勢いに乗ってポイント差を縮めつつあるこの段階で拠点爆破されては全て水の泡。拠点爆破だけは何としても阻止しなくては・・・!!

すると、友軍機が1機拠点に向かっているのがレーダーに映った。よぅし、爆弾解除は彼に任せて、こちらはポイント差を埋めるんだ!!
パイセンのガンキャノンと共に戦い、ザクU改(Bタイプ)とドムトローペンを攻撃してこれらを撃破!この撃破により、ポイント差はついに100にまで詰め寄った!ところが、残り時間9秒を切ったところで

『拠点が、爆弾により大破っ!』

のアナウンスが!!な、ナニィー!?爆弾を解除できなかったとな?おおんのれ敵兵め、やってくれおったな!!
さらに追撃ちをかけるかのようにパイセンのガンキャノン、この身のガンダム5号機、そしてガンダム4号機が立て続けに撃破されてしまった。こうして、リスポーン待機画面で黒こげとなったミデアを見守りながら戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は敗北。結局拠点爆破されてしまった上に、最後に連続して撃破されてしまった為、最終的には4000ポイント近い差を付けられてしまった。あらら・・・味方も頑張ってたんだけどねぇ。
個人戦績はリザルト2位で、アシスト・与ダメージトップであった。さすがはガンダムタイプ、汎用機と相性の悪い格闘機とは言え火力そのものは高いので、攻撃さえ当てられればこの結果でも特別おかしな話ではないという感じだ。

ぬぅぅ、序盤から押されまくりでキツかったが、最後で拠点爆破までされるとは何とも悔しい話よのぅ。やはり中継地点Cを奪われて押し込まれるとどうしてもこうなりがちだな。拠点爆破を阻止できるか否か、それが重要だとつくづく思い知らされる・・・。




koukoku



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