ガンダムバトルオペレーション日記U1071『コマンドtheヒーロー』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1071『コマンドtheヒーロー』

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激烈なる死闘の果ての決着は。残り時間数秒の攻防は、手に汗握る展開に。

【只今の階級】中佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1426日目。そういえば今月末には4周年を迎える本作。だけど4周年に向けての動きが全然見えてこないのは何故だろうか??期待してていいんだよね??

コマンドtheヒーロー


シチュエーションバトル『閃光の果て・・・』。このシチュエーションが選ばれる事は多いが、今回はその中でもあまり使った事が無い機体が選ばれた。

わはーいガンキャノンだー!

ジオン側が全機汎用機なので、ダメージソースとして大いに期待できる機体である。はっはっは、ガンガン撃っちゃるぞムフゥ。

戦闘開始。大きな看板のあるビルの近くから中継地点F制圧を阻止しようとするも、当然のごとく当たらず。
するとしばらくして、ジオン側が中継地点C近くから全機で突っ込んできたではないか!思い切りがいいな・・・かと言って下がるつもりは無い!ここで砲撃を繰り返しザクU改(Bタイプ)を撃破、ガルバルディα、アクトザク指揮官用にダメージを与えたものの、ガルバルディαによって撃破されてしまった。くぃい〜、火力が高いな。やはりこの機体は侮れん。
そんな中でもジムコマンド2機が奮闘し、ガルバルディα、アクトザク指揮官用を撃破してはいたものの、すでにポイントは倍近くに広がっていた。

急いで中継地点Cからリスポーン。あれ?味方はどこにいるんだ??くるりと周囲を見渡してみると、どうやら連邦軍拠点に続くT字路付近で戦闘しているようだった。こんなところまで突っ込んできていたとは・・・拠点爆破に警戒しつつ、急いでジムコマンド2機と合流する。乱戦気味になっていたものの、まだ敵機を狙えるだけの射線は通っていた。味方の動きを見つつ、ちょうどよさそうなタイミングで砲撃!ジムコマンドの追撃を見届けて、さらにこちらも追撃!!はっはードムトローペン撃破ー!
お次は・・・・・・おやおや〜ん?本体がビルの角で隠れてしまって足しか見えていないが、別の言い方をすれば足だけは見えている=当てられるだけの面積があるということだ。そりゃ喰らえっビシューン!よっしゃい、ビームライフルで2機目のドムトローペンも撃破!
こうして突出していたドムトローペン2機を粉砕し、友軍機達と共に中継地点C方面へと戻ると、ザクU改(Bタイプ)、ガルバルディα、アクトザク指揮官用が迫りつつあった。しかしこちらもガンダムタイプ2機がリスポーンしてきたところだ、一方的にやれると思うなよ!
乱戦の中、ジムコマンドの援護のつもりで撃った240mmキャノンによりアクトザク指揮官用を撃破。この段階でちょうど戦闘時間が3分経過したところであった。

おや、戦闘時間3分で2755対2770・・・そのポイント差はたったの15になっていた!!ほほー、序盤は一方的だと思ったのに接戦じゃないか。これはまた熱い展開ですなぁ。俄然やる気が出てきたぞ!!

ところが!ところがである!!何たることか、ここから連邦側にとって悪夢のような時間が始まった。別段突出して集中攻撃を受けた者がいる訳でも無し、突然爆弾設置に走り出した者がいる訳でも無し、これまで通りに戦っているハズなのだが、何故か敵機を1機も撃破できなかったのである。
それに対し、景気よく連邦機を撃破していくジオン軍。この悪夢は実に丸2分もの間続き、戦闘時間が5分経過した時点でそのポイントは2770対5240・・・そう、そのポイント差は、ほぼ倍にまで膨れ上がっていたのである。これだけの攻勢故に、当然の如く中継地点Cを制圧されてしまい、連邦軍は中継地点Bからのリスポーンを余儀なくされたのだった。

正直なところ、こういった流れになると十中八九負ける場合が多い。ジオン軍の大波を霧散させなければ勝機は無い!どうすればその勢いを止める事が出来るか?色々と考えながら友軍機と共に中継地点Bからリスポーンした。

しかし!しかしである!!交戦を再開してしばらくすると、今度は連邦軍がジオン軍を圧倒し始めた。まるでジオン側の攻撃ターンが終わり、連邦側のターンになったかのように勢い自体がごっそりと入れ替わったのである。何じゃこの展開??あまりにも予想外の展開に少々戸惑ったものの、この勝機を逃してはならない!!皆もそう思ったのか、一気に中継地点C周辺の敵機を一掃し、中継地点C奪還にも成功したのだった。

残り2分を切ったところでそのポイントは5530対5510に。事ここに至り、ゲームは振り出しに戻ったと言えた。

そしてここからの戦いは、ものの見事にシーソーゲームである。20や100ポイント程度の逆転、逆転、また逆転!ところが、このシーソーゲームの最中に、拠点に爆弾が設置されてしまった!これはマズイ、接戦時に爆破されてはどうにもならん・・・!しかし残り10秒という際どいタイミングで友軍が解除に成功!おおっ素晴らしい!!この土壇場でよく止めてくれた!
そんな彼の努力を無にしてはならない。再び勢いを掴みそうになっているジオンだが、そのままいけると思うなよ!!

ドムトローペン2機の攻撃に曝されつつも、1機を撃破、もう1機も撃破寸前にまで追い込んだ。しかしまたしてもガルバルディαに撃破されてしまった!
えぇい、やってくれたな!リスポーンしたら今度は・・・し、しまったーっ!?残り時間20秒でリスポーン待機時間が18秒??なんてこった、また最後の接戦を見守る事しかできないというのか!?
うううもどかしい!以前と異なり今回は完全なシーソーゲームなんだ、この接戦を応援する事しかできないなんてあぁぁぁんまりだぁぁぁぁぁ!!

連邦軍拠点に続くT字路で、激戦が続いていた。残り時間10秒でガンダム5号機が撃破されてしまい、ましても逆転されてしまった!そのポイント差は200ジャスト、そしてこの時点で残っていたのはパイセン機を含むジムコマンド2機のみであった!!うわぉぉ頑張れ・・・諦めずに頑張ってくれッ!!

しかし!残り4秒で奇跡は起きた!!何とパイセンがこの悪条件の中でアクトザク指揮官用を撃破し、再び逆転に成功したのである!!

『やったぜ!やってやったぜっ!!』
「やったぁーーっ!!」

とはいえ喜んでばかりもいられない。ポイント的には僅かに255しか差がないのである!皆逃げ切れ、あと3秒逃げてーーーっ!!
と、このタイミングでリスポーン待機時間が終了したので、戦闘に参加できないまでも中継地点Bからリスポーン。それと同時に戦闘時間が終了したのだった。最後は何もしてないけど、ガンキャノンの勝ちポーズを拝みながらの幕引きである。

結果は勝利!おお・・・何て素晴らしい勝利だ。今回は特にジムコマンド2機の活躍が実に光っていた。特に土壇場で見事爆弾を解除してくれたプレイヤーには惜しみなく称賛を送らせていただいた。ありがとう!!

『オレやったよな!?』
「やりもやったり、大金星ですわ!!」

もちろんパイセンのサヨナラ逆転撃破も忘れてはならない。そう、今回の勝利は2人のジムコマンドプレイヤーの活躍の賜物!思いっきり胸を張っても、イイノヨ?
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