ガンダムバトルオペレーション日記U1070『油断から敗北の片鱗が見えて』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1070『油断から敗北の片鱗が見えて』

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やっと逆転、あとは何とでもなるだろう。その油断は、愚行と思い知れ。

【只今の階級】中佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1425日目。あー・・・今日も今日とてハンガー強化失敗か・・・。でも最近は1スロットずつハンガーに入れているから仕方ないかな。理由?開発ポイントを貯めつつ強化を進める為だよ。連続強化すると、貯まる前に消えていっちゃうから・・・。

油断から敗北の片鱗が見えて


週間任務の事もあり、今回はジオン側で出撃した時の話である。シチュエーションバトル『閃光の果て・・・』で、今回使用する機体は・・・

あぁー!?ガルバルディαだー(冷汗)

まぁ、まだドムトローペンよりはマシな動きが出来るかな?ドムトローペンはどのシチュエーションバトルでも我ながら酷い戦果しか出せなくてねぇ。

戦闘開始。そそくさと中継地点F制圧を実行する。制圧後、さっそく攻撃を仕掛けたのだが・・・あ、当たらん!ビームライフルが当たらん!!ガンダム4号機のお陰で多少は当てられるようになったと思っていたが、どうやら夢幻の話だったようだ(涙)。
ビームライフルの弾が当たらないこともあって、ジムコマンドにいいように翻弄される。うぎぎぎ、格闘攻撃さえ叩き込めば何とでもなりそうなのに、起点となるビームライフルが当たらないのは実にキツイ。
結局非常に散漫な攻撃しかできず、最後は随分と後方にいたガンダム4号機に撃破されてしまった。うううううう、難しい!味方に貢献どころか大迷惑な立ち回りをしているのではないかと素で冷や汗が流れた。

しかし友軍達の奮戦もあり、連邦側が有利ではあったものの、それほどポイント差は開いてはいなかった。まだ挽回のチャンスはあるということだ。

中継地点Fからリスポーン。ビルの上から悠長に攻撃していたジムコマンドが、友軍機からの集中砲撃を受けて慌てて降りようとしている。逃がすかぁ!着地地点を予測して先回りし、着地する前に格闘攻撃を振るってこれを撃破!こう言う時は着地ギリギリを狙うとタックルからのカウンターアタックやら緊急回避を出される事があるので、気持ち早めに攻撃するといいぞ。
これでようやく1機撃破。そのまま中継地点Fの方へと移動し、もう1機のジムコマンドに攻撃を仕掛け、レバー下格闘攻撃を決める!!そこへ味方の攻撃が当たりジムコマンドを粉砕!オーケイ、アシストを得られたぞ。やっぱり格闘攻撃の威力は高いのだ、それを活かさないとねー。

そのまま中央のビルを抜け、中継地点Cへと迫る。ここでドムトローペンと共に、リスポーンしてきたジムコマンドと対峙する。が、当たらん。ビームライフルがまるで当たらんんん!!お陰で再び翻弄される事に。ぢくじょー!!
しかし高い耐久値が功を奏した。ガンキャノンの援護射撃でダメージを受けつつもジムコマンドを撃破!さらにはこれまたリスポーンしてきたもう1機のジムコマンドをなんとか撃破!!うっしゃあ、機体性能に助けられまくりだが何とかなズギュンッッ(爆散)・・・ガンダム4号機・・・き、きしゃまー、またそんな遠くから・・・ガクッ

残り時間2分半でそのポイント差は1500・・・1500??なんてこったい、気が付いたら差が広がっとるやないかーい!

このままジリジリと時間が経過していくのか?と思いきや、そんな事は無かった。残り時間が少なくなるにつれ、ジオン側の連携がうまく働くようになっていったのである。非常に良い形で各個撃破していき、残り時間30秒でついに逆転に成功した!!
よしやった!!いいねー、味方の猛攻が実に素晴らしい!!敵機は全滅状態だ、残り時間的にもわざわざリスポーンを合わせてくる事はあるまい。個々でリスポーンしてきた敵機を捌く事が出来れば勝利は我々のものだ!

しかし、我がガルバルディαは、この時点で耐久値が2700程度しか残っていなかった。そしてこれは、この時点の友軍機の中で最も残り耐久値が少ない事を意味していた。

中継地点Cから敵機が降りてくる。ジムコマンドだ。皆で攻撃すれば一気に撃破出来るだろ・・・うっ!目ざといヤツめ、リスポーン早々こちらを狙ってきたか!しかし無理をしては元も子もない、ここは後退しなズギュンッ!げぇーー!?大通りの方からビームが飛んできただと??あれはガンキャノンじゃネェか!
ってゥィヤッヴェェェェーーッ!今の攻撃で残り耐久値が508になってるーー!?イカーーーン!!逃げろ!ビルの陰へ逃げてそして緊急回避ィィィ・・・

『戦闘時間、終了です』

っだー危なかったぁーっ!これで撃破されてたら逆転負けの大戦犯になるところだった。ふぅううぅぅぅ・・・味方の奮闘を無にせず済んでよかったぜ・・・。

結果は勝利・・・ってナニィー!?連邦側は4人が同じ部隊だと!?そう言えばシチュエーションバトルでは珍しい光景だな。お陰で開発ポイントをいただけたので文句は無いけどね。
個人戦績は星無しの2位であった。しかしどう見ても偶然の要素が強過ぎて、全然胸を張れるような内容では無い。こ、コイツも続けて使う事になれば、少しくらいは慣れてくるのだろうか??でもそんなに当たって欲しくはないカナー(冷汗)
おお、パイセンは最下位なれどアシストトップじゃないか。フフフ、いい仕事をする汎用機乗りになったもんだ・・・やはりこの身の教え(以下戯言が続くので割愛)。
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