ガンダムバトルオペレーション日記U1067『忘れた頃に最前線』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1067『忘れた頃に最前線』

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・・・あぁ!シチュエーションバトルって3つあったんだよね!?思わずそう言いたくなった理由は。

【只今の階級】中佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1422日目。なんちゅーんですかね、シチュエーションバトルで遊ぶと『閃光の果てに・・・』でガンダム4号機を使用する率が異様に高すぎましてね。今日も今日とてガンダム4号機を使う事になりましてね。・・・少しばかり慣れを感じてきましたわいな。もっとも、無制限の部屋で戦果を出せるとは思ってはいないけども。

忘れた頃に最前線


本日3戦目のことである。先の2戦が『閃光の果てに・・・』だった為、またガンダム4号機かな〜・・・などと勝手に想像していたら・・・違った。

「あ!!『ジオニックフロント』だって!?」
『おおー、やっと来たかー!』
「そうだったのかー、3つ目って勝手にジャブローだと思ってましたよ」
「『HAHAHAHAHAHAHA』」

そう、先のアップデートでシチュエーションバトルの内容が変更されて6日目、ようやく第3のシチュエーションバトルをプレイする事となったのである。ランダム効果が低過ぎはしないか??まぁいいけど。
この身は陸戦型ジム、パイセンはジムコマンドでの出撃であった。

戦闘開始後、MAP中央へ向かう連邦軍。当初は中央倉庫を挟んでの牽制射撃合戦を繰り広げていたのだが、ザクU(重装備仕様)がジオン軍拠点左手の大きな倉庫の上に陣取っていた事が切っ掛けで、ここが主戦場と化したのである。
途中からザクU(重装備仕様)も地面に降り、倉庫の中及び周辺(主にジオン軍拠点側)で戦いが繰り広げられていた。しかし連邦側が押されている。1機、また1機と数を減らしていき、ついにはこの倉庫周辺で戦っていた連邦機は全滅させられてしまったのだった。
リスポーン待機画面にて、パイセンと話をしたのだが・・・

「うぐぐぐ、やっぱりザクU(重装備仕様)がキツイっすなぁ」
『ところで、マドロックはどこだ?』
「マドロック?えーっとですね・・・・・・え゛!?・・・」
『?どこだって??』
中継地点Fです!ビルの上の!!
『ビル・・・えー』

そう、戦力の要たるマドロックは、唯1機だけ中継地点Fのあるビルの上にいたのである!リスポーン待機画面で見る限り、中継地点Fを制圧しないまま、そこでウロウロしていたのだ。
しかし先述の通り、主戦場は大きな倉庫の中及びジオン軍拠点側。そこだとほとんど射線が通らないハズ。最大のダメージソースたるマドロックが、自らを無力化している様なものだ。そして残った連邦機だけでは決定的な打撃力が無い為、数的不利と相まって全滅に至ったという訳である。
その結果マドロックを残して他の機体は全滅し、それらの機体が再び中継地点Aからリスポーンした頃には、マドロックが袋叩きにあっているという有り様であった。

とはいえ、この行動だけで一概にマドロックのプレイヤーを責めることは出来まい。不慣れな機体だったり、撃破されてはいけないというプレッシャーがあったりしたのかもしれない。慣れれば楽しくなってくるのかもしれないが、今はそうではない、といったところか。

大慌てで後退するマドロックに対し、リスポーンしてきた他連邦機が入れ替わるように追っていたジオン機と対峙する。その為、今度は中継地点Fのあるビル周辺が主戦場となった。・・・主戦場になるところが珍しいところばかりだね。
ここでの戦闘も苦戦を強いられた。どうも連携がチグハグになってしまい、うまく敵機撃破に繋がらないのである。さらに1機が中継地点制圧を重視して動いていた為数的にも不利な状態になっていた。終いには完全にバラバラに行動するようになってしまい、結果的にポイント差を広げられることになってしまったのである。

それでも奮闘する連邦軍。バラバラに動きがちだったものが徐々に合流し、戦闘時間が半分ほど経過した頃からうまく連携が取れるようになってきた。残り時間3分を切った頃には、2度目の全滅(マドロックを除く)を経て、ポイント差を400にまで縮めることに成功。そこからさらに追い上げ、残り時間1分半でついに逆転に成功したのだった!
いいぞ、ここに来てようやく連携して戦えるようになってきた!!この編成でちゃんと連携が取れれば一方的に負けるなんてありえない。残り時間は少ないが、連携を崩さず戦えばこのまま勝てるってモンよ!!

ところが、残り時間7秒で悲劇は起きた。なんと、それまで後方に陣取って砲撃していたマドロックが妙に前に出てきてしまい、そこをザクU(重装備仕様)に狙われて撃破されてしまったのである!アラー・・・ここは、というかこういう時こそ逃げてくれてよかったのに・・・。
その直後にザクUを撃破したものの逆転には至らず、ドムにカウンターアタックを決められた状態で戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は敗北。ぬぅぅ、連携らしい連携が取れるようになったのが残り時間4分を切った辺りからというのが悔やまれる。もう少し早ければ或いは・・・。しかし途中からの反撃はなかなか熱いものがあった。いや、だからこそ惜しい・・・ぐぬぬぬぬ。もっとも、この身も星無しのリザルト3位である。汎用機としての務めを果たせたかというと、ちょいと微妙かな・・・。
やっとプレイできた3つ目のシチュエーションバトル。ちょっとだけ新鮮な感じがしてよかったなぁ。
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