ガンダムバトルオペレーション日記U1063『αストライク』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U1063『αストライク』

gbo2_1065.gif

連なる血脈の具現化こそが我を示す言葉也。今こそこの突き、受けるがいい!

【只今の階級】中佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1418日目。今日は6回プレイして、内5回が『迫撃!トリプルドム』だった(残りは『閃光の果てに・・・』)。いいんだよ?いいんだけどさ、もうちょっと入れ替わってくれても、よくなぁい??

αストライク


ジオン側で参加したシチュエーションバトル。お、こっちでも『閃光の果てに・・・』だ。そして機体は・・・

が・・・ガルバルディαだ・・・!!

ヤヴァイ。コイツは非常にヤヴァイ。
長らくプレイし続けているこの身だが、実装以降、一度も使ったことがない機体というものがある。更に言うと、設計図はそろっているがLV1すら開発していない機体というものがあるという事だ。日々開発ポイントの枯渇にむせび泣いている者としては、開発する機体は限られているのだ(涙)。最近でこそようやく機種が増えてきているが、それでもまだまだそういう機体はたくさんあるのである。
ガルバルディαはその内の1機である。開発してハンガー強化まで施しているか否かというのは結構な差ではあるが、“これまで使った事が無い=初めて使用する”という意味では先日のガンダム4号機と同じなのである。これまで縁の無かった機体を使用できるのもまた、シチュエーションバトルの特徴の一つと言えますなぁ。

戦闘開始。格闘機がいないので中継地点Fの制圧を行なう。・・・さ、腹をくくって戦うとしようかいのぅ(震え声)。
あ、そうだ、ビームライフルのチャージ時間はズキュンッ・・・そっか〜、ビームライフルはチャージ式じゃないんだ〜。なら副兵装も確認してカチャカチャ・・・あっ、武器は2つなのね〜(汗)

機体性能の認識なんてこのレベルなのである。正直なところレバー下格闘のモーションが突きで、体勢を立て直すのが早い事くらいしか覚えていなかったりして。

そんな状況で交戦開始。友軍機は大通りを真っ直ぐ進んでいく中、中継地点Fの制圧に勤しむ。さ、覚悟を決めて、行きましょかい。
大通りの先で交戦している友軍機達。おや、味方の攻撃で足が止まったジムコマンドがいるな。じゃあ追撃を喰らえーズキュンッ!はっはーまずは1機撃破!・・・ゴメン、撃破だけもらってしまった。
すると、後方から支援要請が。なぬ、中継地点F方面に敵機だと!?・・・・・・貴様か、ガンダム5号機!!
途中でジムコマンドに散々邪魔されまくったものの、意地でガンダム5号機を追い続けてこれを撃破!格闘モーションのクセを捉えきれていないが、威力の高さに助けられたな。

しかしこの後ジムコマンド2機と対峙したのだが、タックルが気持ちいいくらい当たらない(脂汗)。結局はこの2機によって撃破されたのだが、それまでに3度タックルを繰り出し全て外してしまったのである!ちょっと何なのー!?ちょっとどころかこんなに外しまくるなんて素で恥ずかしいヨ!?
この時、この機体にLV2緊急回避がある事を失念していたのは言うまでも無い。この機体最大の特徴の一つなのにそれをすっかり忘れているとは・・・やっちまったぜ。

先のガンダム4号機に続き、この機体もまたリスポーン待機時間が長い長い。これだから高級機は・・・リスポーン時間が短いのは美徳。

中継地点Fからリスポーン。友軍機はザクU改(Bタイプ)だけ?いや待て、他の機体よりも狙うべき敵がいるではないか。一人、奥の方から撃っているガンダム4号機!ビームライフルを撃ちつつ接近戦に持ち込む!
ふふふ、貴様の弱点は先日使用したのでお見通しよ!後退せずに交戦した時点でもらったも同然んん!!こうして、(ビームライフルが思ったより当たらず時間がかかったけど)ガンダム4号機を撃破!

残り時間4分を切ったところでそのポイント差はたったの50!んー、いい。互いに慣れてない感じが思いっきり丸分かりな感じの上で互角の戦い、熱いね!そこから両軍共中央で牽制射撃の応酬となったのだった。

しかし、それからしばらくした後のこと。この身がガンキャノンに対してビームライフルを撃ちつつ中央のビルの手間に差し掛かった時、ビルの影から複数の敵機から攻撃を受けた。ものの見事に交互に攻撃してきた為、ロクに緊急回避も出せない有り様。何も出来ぬ苛立たしさに包まれつつ爆散。こちらを撃破したのは・・・

ガンダム4号機ー!?

オノーレ、さっきのお返しか!?しかしこの事が切っ掛け・・・という訳ではないだろうが、立て続けに友軍機が撃破されてしまい、ポイント差は一気に広がってしまった。

中継地点Fからリスポーン。大きく開いてしまったポイント差を埋めるべく、残っていた友軍機と共に中継地点Cの方へと攻め込む。が。

ぎゃーっ!タックル外しまくりー!

うはーここにきて武器の切り替えを間違えるとは迂闊っ!!

何とか逆転しようと焦ったのが運の尽き。焦る気持ちがプレイに思いっきり表れてしまったのである。せっかくの撃破チャンスもあっという間にピンチに変わる。機体性能のお陰で、思いっきり被弾しつつもそれなりに敵機にダメージを与えることはできた。
しかし最後はジムコマンド2機にもみくちゃにされ、ガンキャノンの砲撃を喰らい、ガンダム5号機に撃破されてしまったのだった。こ、これは・・・逆転どころか、もっと差が広がっただけ!?そしてこの高コストな機体で3回目の被撃破・・・待機時間が・・・味方への負担が・・・。

残り時間1分を切ったところでリスポーン。落ち付け。もうさすがに逆転は難しかろう。しかし最後まで戦い抜くのだ。とにもかくにも取り合えず落ち着いて、基本に立ち返るのだ!
自分を落ち着かせつつ前線へと急ぐ。すると、友軍機と交戦中のジムコマンドを発見した。意識が友軍機に向かっている今こそ、落ち着いて攻撃してみよう。武器の切替さえ間違わなければ大丈夫だ・・・喰らえ超基本!ビームライフルを命中させてからのっ・・・突きぃぃぃっ!!ドスッ

撃破!!

ワーォ、それなりに耐久値が残っていたジムコマンドを呆気無く撃破したぞ。なるほど、ここにきてようやく実感した。この機体の格闘攻撃の威力は、このシチュエーションでは極めて高いな!この基本コンビネーションを成立させるだけで、結構なダメージを与えられるというものだ!
しかし時すでに遅し。後退気味の敵機に対しては効率よくダメージを与えることは難しく、アクトザク指揮官用と共にガンダム4号機を攻撃したところで戦闘時間が終了した。

結果は敗北。最終的には3500ポイント以上の差をつけられての惨敗であった。ぬぅぅ、戦闘時間半ばまでの拮抗していたのになぁ、残念だ・・・。
うっえーー!?この身がリザルト1位なの??与ダメージもトップだって??そんなに御大層な動きは出来ていないハズだが・・・?あ、でも与ダメージは機体性能的におかしくは無いかな。実感もあるし。

悲しいことだが、最近シチュエーションバトルでないとほとんど使うことの無いであろう機体でこの身がリザルト1位になった時って、だいたい負けてるのよネ。1位になれた事も星がつくのも嬉しいが、やっぱり勝った上で、そうなりたいよねぇ。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。