2016年05月27日
ガンダムバトルオペレーション日記U1062『遭遇戦闘M閃光の果て・・・』
バカげた戦いの終結を見出せるや否や?セカンドロットNo.4、いざ出撃!
【只今の階級】中佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1417日目。今回の新キャンペーン対象機体はガンダム4号機で、高レベル機体追加はアクトザク指揮官用!?となるとシチュエーションバトルも・・・やっぱり『閃光の果て・・・』だよね!
遭遇戦闘M閃光の果て・・・
今回のアップデートで追加された新シチュエーションバトル『閃光の果てに・・・』。言わずもがな、PS2ソフト『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』をモチーフとしたシチュエーションである。
大問題なのは、この作品そのものが宇宙での戦闘を描いたものであり、地上戦は描かれていない事である。それを地上戦のみのこのゲームでどう再現するのか?そんなシチュエーションの舞台となったのは、なんと無人都市(夜間)であった。
・・・もしかして暗い、から?(汗)
・・・・・・宇宙っぽさは出ないと思うよ?(脂汗)
それならかなり強引ではあるが、砂漠地帯(夜間)の方がまだ月面のような雰囲気を出せた様な気がしないでもないが・・・。まぁこの辺りの事は考えても仕方無いわな。
そんな新しいシチュエーションバトルに早速挑んでみた訳だが、使用する事になった機体は、ある意味主役と言える機体であった。
ガンダム4号機である。
・・・昨年末の大型キャンペーン期間中に目標ポイントを達成して設計図を揃え、LV1機体のフルハンガー強化も済ませておきながら、実はまだ1度も使っていない機体というモノが存在する。その内の一つがこのガンダム4号機であった。いつ使おうかと呑気にしていたら、随分と時が経ってしまっていたのだ。呑気過ぎるのも考えものである。
そう、この機体に関しては、今回が文字通りの初乗りという訳である。多少の情報は入っているが、実際に使ってみない事にはねぇ。
まずは中継地点Fを制圧している敵機目掛けてチャージビームライフル!・・・暗くて敵が見えてないので当たりゃしねぇ(汗)
ジオン軍は全機大通りを進んできていた。それを迎え撃つ連邦軍。T字路の手前で、両軍が激突した。
ビームライフルを撃ち、続けてビームスポットガンを放つ!アレ?一発一発の発射が遅いのね。続いてメガビームランチャーを構える・・・うっ、すぐに撃てる訳じゃないのか。ちょいと時間が・・・
とこの時、目の前にいたアクトザク指揮官用が、友軍機の攻撃を受けて怯んだのが見えた。そしてそれとほぼ同時にメガビームランチャーが使用可能に!
今だッッッ!月面ならぬ、無人都市に沈め!!
ズギュゥゥゥゥウウウゥゥン!
宵闇の中、閃光に包まれるアクトザク指揮官用。そしてその直後、撃破ポイント+450の表示が!そう、アクトザク指揮官用を見事撃破せしめたのである!!
ほほぅ、これがメガビームランチャー・・・いいね(ウットリ)
残り耐久値は6割程あったハズだが、それを一撃で持っていったのか。先行試作ビームライフルと同じように、一発当てただけで妙な達成感を得られる。
続いてドムトローペンにフルチャージビームライフルからのビームスポットガン!いやー減る減る!!一気に7割近くの耐久値を吹き飛ばした。そしてこれをパイセンのジムコマンドが撃破!さらにもう1機のドムトローペンも同じような流れで撃破!
ほほー、さすがは高級な機体だけの事はある。この編成だとその火力の高さは特筆ものだ。これは強いな!
しかしこの後、この機体の弱点に気付かされることになる。
リスポーンしてきたドムトローペンとザクU改(Bタイプ)の2機に執拗に攻撃され始めたのだが、何故か思うように回避できない。何とかダッシュでビルの影に隠れる等して凌ぐものの、2機の攻撃は止まない。くっ・・・今こそ緊急回ドンッ
あ、あの・・・もしかしてこの機体って、緊急回避が無い、の??
カチャカチャとブーストボタンを連打してみるも、思い描いた動きをしてくれないガンダム4号機。ぎゃーす!至極当然に緊急回避が可能だと思っていたので大慌てである。しかしひたすら逃げている訳では無かった!何とか攻撃を避け、反撃を試みる。ここは連撃を叩き込んでダウンを奪うのだ!ズバッ!!・・・ん?
・・・え?もしかして、連撃スキルも無い、の??
何だか支援機みたいな機体やな。ガンダムタイプだからその手のスキルを有していると勝手に思い込んでいたようだ。メガビームランチャーの威力にときめきはしたが、これは立ち回りを考えないとヒドイ事になってしまう!
そして実際酷い目にあってしまった。最終的には複数の敵機の攻撃によって翻弄され、ドムトローペンに撃破されてしまったのである。位置取りが悪過ぎた・・・ま、まぁ戦闘時間半分くらい戦えたからいいんじゃないかな・・・(汗)
にしても長い。リスポーン時間が実に長い。しかし友軍機は非常に頼もしい。数的不利でも怯むことなく戦い、ポイントを増やしていく有り様である。味方が頑張っているのに待つしかできないのは実にもどかしい。早くー!早くリスポーンさせなさーい!!
中継地点Cからリスポーン。やる気は満々である。早々にメガビームランチャーを構え、発射可能な状態にもっていく。しかし周囲にいる敵機の残り耐久値を考えると、コレを使うには惜しい。ビームライフルに切り替えて援護射撃開始。2機程攻撃しつつそのまま大通りまで移動して、ガルバルディαを攻撃してこれを撃破!
残っていた敵機を友軍機が撃破し、これで周囲の敵機を一掃。若干耐久値が少ない機体もいるが、全体的には充分戦えるだけの耐久値は残っている。無理に中継地点Fの方へ攻め込まず、各々リペアやビームのチャージをしつつ、ジオン側の出方を待っていた。
残り時間2分半。ジオン側がリスポーンタイミングを合わせて突っ込んできた。再び激突する両軍。再びメガビームランチャーを構え、相手の様子を見る。緊急回避直後のドムトローペンを狙って発射!しようと立ち止まった瞬間、ビームライフルによってその攻撃は阻止されてしまった。
ちぃぃっ、ガルバルディαめ邪魔を!ならば次のターゲットは貴様だ・・・喰らえぇぇいっ!!
ズギュゥゥゥゥウウウゥゥン
ナニィッ!?緊急回避で避けられたかっ!貴重極まりない一発が無駄になってしまった!!おのれガルバルディαめ、やってくれる!!
しかもここから攻守交代。ザクU改(Bタイプ)の攻撃で足が止まったところを、ガルバルディαに突かれダウンしてしまったのである。ぐおお!?2機掛かりか、このままではヤバ・・・おおっ、シールドのお陰で何とか耐えられたぞ。ありがとうシールド、お前を失ったのは痛手だが、それを無駄にはしない!
起き上がり後、近くにいたドムトローペンをビームサーベルで撃破し、ザクU改(Bタイプ)にはアシストを決める!そして最後は貴様だガルバルディα!!先程の屈辱、この場で晴ら・・・あ、あらー・・・味方からの情け容赦ない袋叩きにあって撃破されてしまったか・・・。何て言うか、ちょいと可哀想に思えるような光景だった。ドンマイ・・・。
こうして、残り時間30秒で再びジオン側を一掃した連邦軍。最後は余裕をもって立ち回・・・れず。危ない危ない、最後にリスポーンしてきた敵機2機に狙われて残り耐久値162になるまで追い込まれるとは・・・危うく無駄に撃破されるところだった。
結果は勝利!ダブルスコアを軽く上回る圧勝であった!んっん〜、今回の味方は本当に頼もしかったなぁ、お陰で終始気持ちよく戦えたよ、ありがとう!!
うっひっひっひ、個人戦績はリザルト3位でアシスト・与ダメージトップや〜。被撃破1回というのも久しぶりじゃないかな?結果だけ見たら結構な活躍である。が、内容は上記の通りなのでとても偉そうなことは言えない。ホント、味方様々、機体様々である。
汎用機なれど支援機の如く立ち回った方がよさそうなガンダム4号機。メガビームランチャーをチャージしている暇が無さそうなのは残念だが、この機体自体ちょっと面白いかも。またシチュエーションバトルで使えたらいいなぁ。
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投稿者:butuyoku|23:11|GundamBattleOperation(PS3)
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