2016年05月24日
ガンダムバトルオペレーション日記U1060『激闘のEXTRA』
勝敗の天秤は、刹那の間に動く。結末は、文字通り戦いの果てに。
【只今の階級】中佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1415日目。よーっしLV6ゴッグが完成ー!早速開発、ハンガー強化&再開発開始ー!!・・・あ、LV5の再開発をしてる真っ最中だった(汗)
激闘のEXTRA
シチュエーションバトル『EXTRA SITUATION』。今回使用する事になったのは〜っ
デザートゲルググゥゥッ!
いやー、最近になってやっとLV5機体のフルハンガー・再開発完了したんでちょこちょこ使っているところなのでちょうどいいかもー。もっとも、これまで使ってきた格闘機と勝手が違いすぎて傍から見て不慣れなのが丸分かりな動きしかできないんだけども。
戦闘開始。中継地点Cの制圧はゲルググMに任せ、壁となるべく前に出る。射撃ができる格闘機だから問題無いぜチュンチューン。
しかし攻め込んできたのはジオン側であった。大通りと中央広場の2ヶ所から戦線をあげてくる。こちらは機動力を活かし、動き回ることに。
まずは大通りから進み、友軍支援機を狙っていたゲルググMに対し、ビルから飛び出してきたところに連撃を叩き込んだ。ちょうど支援機が2機いるので、交互に攻撃すればすぐに撃破できるだろう。後は任せたー!
続いて看板のあるビル沿いから進んできて、ゲルググMを攻撃していた高機動型ゲルググをアームドバスターでダウンさせ、ビームナギナタで追撃を決める!続いて射撃で友軍支援機を狙っていたデザートゲルググにビームライフルをチュン!チュン!!当たらない!!!・・・格闘機同士、ビームナギナタで勝負しろやコラー!逆切れしつつ3連撃を叩き込み、ダウンさせる!
これで3機目!1機も撃破に至ってはいないが、動きを止めたりダウンを奪ったりして数的有利を作・・・
うげぇっ!?味方が全滅しとるーーっ!!(滝汗)
いやいや、味方が孤立しないように動き回ってたのにー??敵は5機・・・5機!?うはー1機も撃破できてないのね!?これもうどうにもなら・・・ふぬりゃっ!ガシィッ!!
カウンターアタックじゃあああ!!
ぬははは容易くやれると思うてか!?甘い甘い、無傷でなど済(ゲルググMに斬られて爆散)デスヨネー
戦闘開始から僅か1分半ほどで連邦側は壊滅した。そしてポイントは50対2830・・・キッツいっすなぁー(汗)。
中継地点Cからリスポーン。・・・すでに撃破されている味方がいた為数的不利は否めない。が、相手も無傷という訳ではない。ここから一気に押し返せ!!
ほほぅ、よく見たらゲルググキャノンが中央のビルを越えて出張ってきているじゃないか!これは見逃せぬなぁ・・・アームドバスターでダウンさせたところに3連撃を叩き込み、ゲルググキャノンを撃破!
ゲルググキャノンを撃破した直後、その隙にゲルググMが攻撃を仕掛けてきた。斬撃とタックルを交互に当て合うというシーソーゲームだったが、残り一撃というところまで追い詰めた!しかし、ゲルググMのレバー下格闘攻撃を受けてダウンしてしまった。えぇいやってくれたな!だがまだ撃破された訳ではない!!おっと、この機体を相手に中距離まで離れるとは・・・舐めるなーーっ!チューン!ビームライフルがゲルググMを貫く!これでゲルググMを撃破!
続いて友軍機が撃破された爆煙の向こうに見える敵機の耐久値バー目掛けてアームドバスター!!・・・これが大当たり!これにて高機動型ゲルググ撃破!!
立て続けに3機撃破・・・なれど・・・う、うーーーん・・・何と言うか、エースマッチじゃ無くてよかったと思っている自分がいる。最初のゲルググキャノンはまだしも、後の2機はほぼ偶然撃破できたようなもんだからなぁ・・・。
取り合えず、これで中継地点C付近にいた敵機は一掃された。今の内にリペアリペア。せめて脚部へのダメージだけでも回復させておかないとね。
この間に友軍機達は進軍し、残り時間ちょうど4分で中継地点Fを制圧。何ら妨害が無かったな・・・ポイント差は900程だが、ジオン側は早くも拠点に籠るつもりなのか?
こうなると必然、主戦場はジオン側拠点付近へと移行した。ところが、ジオン側はなかなかファットアンクルの周辺から前に出てこない。しばらくの間、実に地味な射撃戦が繰り広げられたのだった。
残り時間3分を切ったところで、痺れを切らしたのは友軍機・・・連邦側であった。ゲルググMが単身突貫したのである!それを見て、この身も突貫!したのだが・・・しかしこれは悪手であった。他の機体が追従するのが遅れたのである。せめてコメントで「突撃する!」なり何なり表記するべきだったのぅ・・・。
この突撃を機に乱戦が始まった。敵機3機に囲まれつつも陸戦型ゲルググを撃破!が、直後に高機動型ゲルググに撃破されてしまった!!
主戦場は拠点前の広場に移行し、乱戦は更に泥沼化!それほど広く無い空間に、巨体を誇るゲルググ系機体がひしめき合う。ビームナギナタを震えば敵だけでなく味方にも当たってしまいそうな間合いである。
残り時間30秒になるまではほとんどシーソーゲーム状態が続き、ポイント差は900を行ったり来たりしていた。しかし、最後の10秒で、連邦側が意地を見せた。
残り時間11秒でリスポーン。急ぎ戦いが繰り広げられているジオン軍拠点前の広場へと赴く。
友軍機達の奮闘により、残り時間8秒で、そのポイント差は390にまで縮まった!!これはまさか・・・逆転の軌跡が!?急げ急げ、あと1機撃破で・・・勝てるっ!!
残り時間4秒で主戦場に到着。そこでは、友軍機のゲルググキャノンとジオン側の高機動型ゲルググが戦闘していた。しかし、2機共残り耐久値はあとわずかであった!!
うおおヤツを!ヤツをヤれ!!
タックルを出して無敵時間で逃れようとする高機動型ゲルググに対し、ビームライフルを連射する!残り時間0.33秒で高機動型ゲルググを撃破、逆転に成功!!
ところが、残り時間0.09秒でゲルググキャノンが撃破され再び逆転される!そう、高機動型ゲルググ最後の一撃によってゲルググキャノンは撃破されていたのだ。タックルの無敵時間が切れた直後に高機動型ゲルググを撃破はしたが、哀しいかな、奴の最後の一撃を止めるには至らなかったのである。むぅう、その勝利に対する凄まじき執念、敵ながら見事!!
一瞬にして交互に傾く勝敗の天秤、それが動くのを目の当たりにしたような感覚だ。そして、目の前で発生した2つの爆炎を眺めながら、戦闘時間終了を迎えたのだった。
結果は敗北。最終的には僅か200ポイント差での敗北であった。んん〜惜しい・・・実に惜しいっ!!しかし序盤の圧倒的不利からよくもまぁここまで盛り返せたものだ。それだけでも満足するとしよう。
そして個人戦績はリザルト2位で・・・アリ?被ダメージ最小??射撃戦が強い格闘機だけど、そこまで日和った動きはしてないハズなんだが・・・ハテ?
フムス、デザートゲルググ、これはこれでなかなか個性的でよろしい。もうちょっとくらい慣れたらまた印象が変わりそうだな。またシチュエーションバトルだけでなく、LV5の機体で遊んでみるとしよう。
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投稿者:butuyoku|23:36|GundamBattleOperation(PS3)
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