2016年05月20日
ガンダムバトルオペレーション日記U1056『天翔ける幻獣』
背負いものは何ですか?期待のMS、やっと完成。
【只今の階級】中佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1413日目。LV1GP02MLRSのハンガー強化、絶賛6回連続失敗中ッッッッッ!・・・ボンクラ整備兵共、キミ達の次の仕事は、マルチプルミサイルの標的役、だ・・・(静かな怒)
天翔ける幻獣
やったー!やっと完成したよ『高機動型ゲルググ』ー!
はいはいキャンペーン対象機体、LV1『高機動型ゲルググ』の設計図が揃いましたヨ。キャンペーンのほぼ半分の期間で完成、そしてその設計図の半分以上はチップでできている(汗)。
先の高機動型ゲルググ(VG)がMSV-Rで追加された新デザインの機体なのに対し、こちらは由緒正しきMSVからの参戦(でも本当は「某プラモブック」に掲載されていた“作例”が最初なんだけどね)である。・・・実装すべき順番が逆じゃネェか!!
この身は昔から、高機動型ザクを「06R」と呼んでいるのと同じ感覚で「Bパック」と呼んでいる。開発ナンバーの「MS-14B」から取っただけなんだけども。
プラモデルのキットで発売しているのは1/144(MSV)と1/100(MG)だ。特に、1/144のものは再販してもあっという間に売り切れてしまうので、欲しかったら事前に入荷情報をチェックしておくといいぞ。
完成品モデルなら、「ROBOT魂」の前身たる「MS In Action!」の限定モデルで登場しているぞ。同じく限定モデルとしてゲルググキャノンもあったりするので、興味があれば調べてみではどうだろうか。
同じく完成品モデルにはガンダムフィックスのジオン版「ZEONOGRAPHY」にもあるぞ。商品名は「#3006aジョニーライデン専用ゲルググ」になっているけども。やはりこのゲルググはジョニーライデンのイメージが最も強いからねぇ。というか他に使用している例をほとんど見たことがないからねぇ。
で、気になっていたペイントを早速実行。高機動型ゲルググ(VG)をジョニーライデンカラーにペイントしても、やはり違和感は拭えなかった。しかし今回はそのものズバリの機体である。憂いなど何一つ無・・・
・・・ちょっと待てーーーい?そのままのペイントを施したら・・・ナギナタのグリップが紅くなっちまうじゃねーか!!
シールドの淵とナギナタのグリップが同じカラーにカテゴライズされている為、完全にはジョニーライデンカラーを再現できないのである!
馬鹿な!?それ以外はちゃんと再現できるのに何でここだけ!?他に高機動型ゲルググに搭乗したパーソナルカラーありのパイロットなんていないんだから、これは再現できて当たり前じゃないのかー!!
確かに誰も彼もが「○○専用機カラー」を再現したい訳ではないだろう。しかし、逆に(使う使わないに関係なく)そういったペイントを施したいと思う往年のファンも多々いるハズである!特にガンダムではパーソナルカラーが施された機体が多いので、やってみたくなるのは当然の事と言えよう。
これが、「数種類のペイントパターンがあって、それらすべてを再現するのは無理だった」という理由ならまだしも、この機体はジョニーライデン機くらいしか無いのに・・・何とも締まらぬ話である。残念だ・・・。
さてこの機体もLV3まで開発して強化しようかネェ。出る時は敢えてロケットランチャーを装備するぞ!まぁ威力は低いが、やっぱりこういうのは気分だよ気分!!
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投稿者:butuyoku|21:59|GundamBattleOperation(PS3)
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