ガンダムバトルオペレーション日記U1039『まさかの一撃』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1039『まさかの一撃』

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それは、思いも寄らぬ悲劇の物語。逆転勝利は、その一撃で霧散した。

【只今の階級】中佐 LV9


ガンダムバトルオペレーション開始から1396日目。やっとLV2ガーベラテトラの設計図が出・・・1枚10%!?最近の星3つの設計図のドロップ率を振り返ってみるとと・・・遠いな・・・。

まさかの一撃


はっはっはっはー!また『ガンダム強奪』で、マシンガン装備のザクUF2だー!何だか凄いヒット率だな、何となくこの機体が楽しくなってきたぞ!むしろこのシチュエーションはこの機体で固定してくれてもよくってよ?

戦闘開始。中継地点B制圧はGP01のパイセンに任せ、そのまま前に出る。バビィーン!おっほぅ、いきなりGP02のビームが飛んできた!目の前で霧散したのでギリギリ射程外だったようた。助かった。
そこから敵機の様子を見つつ攻め込むタイミングを図っていると、パイセンが滑走路の方に突出したザクUF2に攻撃を仕掛けた。オーケイ、ちょいとお手伝いさせてもらいましょ!マシンガンを撃ちつつ接近し、シュツルムファウストを直撃させる!後はパイセンが追撃したのでお任せして、他の友軍機の元へ。直後にアシストが入った・・・パイセンナイスーゥ!
よぅし、じゃあお次はドムトローペンだ。タリタリ撃つよタリタリ〜からの〜グレネード!おっとそこへパイセンのGP01が突っ込んで行く!いいね、こちらの火力は知れてるからこれは助かる!ヤッチマイナー!!これでドムトローペンも粉砕だ!
そして次は・・・ド本命、GP02だ!シュツルムファウストで足を止め、パイセンの追撃を確認してからこちらも追撃ちのヒートホークをぶち当てる!が、減らない!!悲しくなる程減らない!!!しばらく2対1で責め立てていた。そしてGP02の残り耐久値が1/5になった頃、ドムトローペンがGP02の援護に入ってきたのである。うぅむ、足止め武器の無いGP01でドムトローペンの相手は厄介だろう。

「パイセン、トローペンはこっちが抑えるんでGP02はよろしく!」

GP02をパイセンに任せ、ドムトローペンと対峙する。おや、パワードジムが攻撃を仕掛けていたか。ならドムトローペンを急いで撃破してしまおう。あ、パワードジムがタックルを受けてレバー下格闘攻撃を受けようとしている!
だがそれはやらせんよぉっ!ガシィッ!!

カウンターアタック!!


・・・ってアレ?今のタイミングでもパワードジムがレバー下格闘攻撃を受けたことになってるの?ヒート剣振り上げたところでキャッチしたのになー?
ここでバズーカ装備のザクUF2がGP02を撃破!おお、いいぞ!この勢いでドムトローペンも撃ズバーーーッ!

ぎにゃーーーーっ!ドムトローペンに斬られたぁー!?

迂闊!ちょいとGP02が撃破されたところに視線を送っていたら、もう1機のドムトローペンの攻撃を受け、撃破されてしまった!!撃破するつもりが撃破されてしまうとは情けない!

ふー、まぁアシストもしっかり取れてるし、ポイント的にも勝ってるし、いい感じに・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・あ、一掃された。(滝汗)

残り時間4分で、そのポイント差は僅か25であった。うおお、逆転されてしまったとは言え、実にいい戦いだ・・・こういう接戦はいい緊張感が得られて楽しい。

ポイント的に肉薄したまま、主戦場はジリジリと中継地点Eの方へと移っていった。しかし、敵側のリスポーンポイントの近くで戦うのはリスクが伴う。つい先日それを痛感した身としては、押してはいるものの一抹の不安を抱かずにはいられなかった。
そして、こういった不安というものは、得てしてよく当たるもの。ここから徐々に押されてしまい、残り時間2分を切った頃には1500ポイント程の差をつけられてしまったのである。ぬぅぅ、この辺りの展開は物の見事に先日によく似ている。

そして、ここから反撃が始まったのもよく似ていた。

倉庫に隠れつつ敵機の接近タイミングを計り、いきなり飛び出してシュツルムファウストからのヒートホークでダウンを奪う!
GP02、ザクUF2に絡まれていたパイセンのGP01を援護!ザクUF2を撃破し、グレネードとヒートホークで拘束しているところにGP01がビームサーベルを叩き込んでこれを撃破!!

連携が成立し、1機ずつ確実に敵機を撃破していく連邦軍。そして残り時間30秒で、ついにあと245ポイントにまで追いついた!うおお、この勢いは間違いない・・・昨日と同じように華麗なる逆転勝利は目の前!行くぜーーっ!!

しかしここで、思いもよらぬ出来事が発生した!このテンションを消し飛ばす程の、まさに悪夢の如き出来事であった!!

この時、連邦軍は中継地点E付近にまで攻め込んでいた。この身はドムトローペンと戦い、あと少しで撃破できるところまで追い込んでいた(こちらは半分くらい残っている状態)。そこへ、ジム改が援護に駆けつけてくれたのである。これでドムトローペン撃破による逆転は間違い無し。もらっ・・・

ドンッッ(クラッ)

え゛!?

ウソォーーッ!?ジム改!!何で自分とこの身を巻き込むような至近距離にバズーカを撃ち込んじゃうのさーー!?

何と、ジム改が、目の前のドムトローペンではなく、何故か自分の足元にバズーカを撃ち込んだのである!この爆風にこちらも巻き込まれ、2機とも怯んでしまったのだ。
それを見過ごさず、ドムトローペンの斬撃が炸裂!2機同時に斬られ、ダウンした・・・ところに、よりにもよってリスポーンしてきたばかりのGP02の追撃が決まり・・・ぎゅわーーーっ!(2機とも爆散)
GP02のビームバズーカの威力は凄まじい。半分近く残っていた耐久値など、ビームバズーカの前では有って無きが如しであった・・・。

思いもよらぬ被弾、被撃破に茫然自失。別に敵歩兵がいた訳でも無いのに・・・というか仮に歩兵がいたとしても優先順位は敵MSの方だろうに・・・。そしてリスポーン待機画面のまま、戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は敗北。ぐ、ぐぬーぬ、行けると思ったんだがまさかの結末。・・・釈然としねぇぇぇ・・・。
おお、パイセンがリザルト1位か。厳しい状況に陥りやすいGP01で与ダメージトップの1位は素晴らしい!負けはしたけども、惜しみない称賛を送ろう・・・。
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