ぶつよくさんの『言いたい放題』。

この姿は忍びない？アイボリーのボディカラーは、そこはかとない自己主張。

【只今の階級】中佐　ＬＶ８

ガンダムバトルオペレーション開始から１３９５日目。メダル勲章のこと調べたんだけど、「２級開発支援メダル」って『サポートアプりキャンペーン開催期間中限定』で入手できるんだってね。･･･そのキャンペーン、もう１年以上やってないみたいなんですどーなってますかね（滝汗）

忍びん姿で

今回のシチュエーションは『ガンダム強奪』。そして使用する機体は･･･

ほっほー、連邦側でもザク�UＦ２型ですかそーですか。

原作では華麗なるやられ役として名高いザク�UＦ２（連邦軍仕様）。というかパワードジムやドムトローペンの引き立て役である。だがやってやるぞ･･･先日ジオン側で使用したので全く知らない訳ではない。グレネードランチャーにシュツルムファウストを装備しているのだ、単なるマシンガン装備の機体では無いところを見せてやる！

戦闘開始。中継地点制圧は他の友軍に任せ、中継地点Ｂより前に進む。んー･･･ジオン側は中継地点Ｅを制圧しているのに滑走路の方にはいないな･･･。あ、中継地点Ｃを制圧してるじゃないか！
中継地点ＥからＣの範囲で広く展開しているジオン軍。そして、そのまま滑走路の上が主戦場となった。

これなら、もしかしたらGP02のビームバズーカが猛威を振るうかもしれない。実際そんな一戦もあったのだ（ボロ負けだったヨ）。少々用心しておいた方が良さそうだ。

とはいえこの機体でGP02やらバズーカ装備のドムトローペンと正面からやりあうのは得策ではない。同型機同士で戦うのが一番だ。という訳でザク�UＦ２−！まずは貴様だー！！
グレネードランチャーで怯ませて、ヒートホークでダウンを奪う！起き上がり後に攻撃を仕掛けてきた際にシュツルムファウストを当て、続いてヒートホークを振りかぶる！チェストー！！
ふふふ、マシンガンを数発受けた程度でまず１機撃破！

続いて滑走路上で繰り広げられている乱戦の中、ヒート剣を構えたまま移動しているドムトローペンにマシンガンの弾を浴びせ、これも撃破！

えーっと次の敵は･･･爆炎でよく見えないが、確かそこにもう１機のザク�UＦ２がいたハズだな･･･撃っちゃれ。喰らえシュツルムファゥストォォォ！おっとこれで撃破ぁー！？

さらにリスポーンしてきたザク�UＦ２を３機で攻撃、ちょうど味方の攻撃が止まったところでマシンガンがヒットし続け、これまた撃破！！！アレー？

うおお･･･これで立て続けに４機撃破か･･･。こんなにトドメだけ取ってしまう事が続くと罪悪感を覚えてしまうな。

緒戦は押せ押せ状態で連邦軍の圧勝。何と戦いながら中継地点Ｅ付近にまで進軍、ここを主戦場として戦うようになったのである。ジオン側があまり前進してこなかったのもこの結果に繋がった。

ところが、リスポーン地点の距離の差というものを侮ってはならない。勢いに任せて戦っていたものの、リスポーン後に友軍機と合流するまでの時間差は大きく、気が付けば数的不利な状態での戦いが続いてしまったのである。その為徐々にポイント差が縮まっていき、結局戦闘開始から４分程でそのポイント差は１７０･･･ほぼ皆無になっていた。

そして今度はジオン側に押される状態に。残り時間２分半には逆転され、残り時間１分半になった頃にはそのポイント差は１３００程に広がっていた。

しかし悲壮感は無かった。連邦側はこのタイミングでリスポーン時間を合わせ、一丸となって反撃を始めたのである！その勢いは素晴らしく、進軍していたジオン軍を後退させ、再び主戦場を中継地点Ｅ付近にまで押し戻したのだ！！この時点ではまだ逆転出来てはいないが、この勢いを維持できれば･･･勝てる！！

ドムトローペンに攻撃を仕掛ける。はっはー！パワードジムに襲われて緊急回避を出したな！？逃すかよ、喰らえッ！！構えていたシュツルムファウストが直撃、続けてビートホークで脳天唐竹割りを決める！追撃でトドメ･･･はGP01が決めたか。いいぞ、逆転を目指すならアシストポイントが入ってくる分こっちの方がいい。次！

お、中継地点Ｅ付近にザク�UＦ２が２機いるが、２機とも残り耐久値が僅かに残っているのみじゃないか！！逃がさねぇぞタリタリタリーッはっはーっ、ザク�UＦ２、１機撃破ー！
よし、もう１機も逃がすな、追えー！！おお、パイセンが見事に撃破してくれたぞ！！これでどうだ！！！

続けて３機撃破したことで逆転に成功！そしてリスポーンしてきたGP02とドムトローペンと交戦している最中、戦闘時間が終了した。

結果は勝利！味方の誰もが懸命に己の機体の役割を担おうとした結果得られた素晴らしい勝利である。
個人戦績は貢献度トップでリザルト１位。まぁこれは上記の通り、たまたま撃破を重ねる格好になった結果である。単に運が良かっただけの話だ。

序盤での余裕、逆転されてからの緊張感、再度逆転して勝利した事による達成感･･･いい、遊んでいて実に楽しく、満足度の高い一戦だった。勝っても負けても、こういう充実感があったら何も問題ないなぁ。あー楽しかった。