ガンダムバトルオペレーション日記U1040『華、咲き誇らず』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1040『華、咲き誇らず』

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この機体でこの装備。連携を取れば光明が・・・アレ?

【只今の階級】中佐 LV9


ガンダムバトルオペレーション開始から1397日目。花のガンダムウィングゴールデンウィークのど真ん中に仕事が入ったと言われ何事かと思ったら、それは会社の偉いさんの自己満足度158%(当社比)な独演会に関するものであった。朝も早よからその準備に駆り出されたのである。一応お客さんが数十人程来てるけど・・・コレ、わざわざ連休中にやるような内容なのか??言ってることに矛盾が出まくってますけど大丈夫デスカーー!?(素で心配)。そして哀しいかな、講演会が予定よりも伸びてしまい、結果普段よりも遅く帰宅するハメに。・・・代休をやるからいいだろうって?やかましい、そんな事より朝晩の時間外労働代を出さんかい!!(怒)

華、咲き誇らず


さて、上記の如き切ない時間を過ごした後のバトルオペレーションである。んー、ここは最近ホントに続いているザクUF2辺りを使ってスカッと爽やかに勝利したいところである。
パイセンに愚痴を聞いてもらいつつシチュエーションバトルのルームに参加。さて、どのシチュエーションの何を使うことになるのかなー?

うっぎゃー!GP01になっちゃったーー!!

シチュエーションバトル『ガンダム強奪』が実装されて初めてのGP01である。いつ以来だろうか、この機体を使うのは・・・。しかも90mmマシンガン装備でなんて遊んだことが無いぞ!?ところで、どうやって戦えばいいんだコレ?そんな事もあって、本音を言うとこのシチュエーションでは一番「使いたくない」機体である。
なんだかんだ言いながら、戦い方は頭の中では決まっている。ダメージを活かせる武装はビームサーベル故に、格闘機めいた立ち回りをするのが正しいハズ。連携が取れるか否かで劇的に戦果が変わりそうだが、それは始まってみなければ分からない。

戦闘開始後、起動力を活かして中継地点Bを制圧する。さてここからだ・・・大問題なのはここからだ!
とはいえ、後ろの方でタリタリとマシンガンを撃っているだけでは話にならぬ。タリタリとマシンガンを撃ちながら、ザクUF2に接近する。そして斬りかか・・・(カチャカチャ)テチュチュチュンチュン

オゥフ、ヤッチマッター!武器の切替間違えたー!!

つい昨日パイセンの失敗談を聞いたところなのに何たるこっちゃい。笑えぬ状況に軽く焦りつつ、今度こそビームサーベルを構える。お、味方の攻撃を受けて怯んだな!もらったーーっ!ズッバーーッ・・・撃破っ!!
さすが、ザクUF2相手なら効果絶大。その火力の高さを再認識させられる。

そのまま押していく連邦軍。味方の近くにいるように気をつけつつ戦っていると、いつの間にやら敵機が4機掛りでこっちに来ているではないか!?助けて味方・・・ってゥオイ!援護射撃がマシンガンとバルカンってどういうこっちゃーーい!?(涙)
結局敵機4機に袋叩きにされて爆散。おかしい・・・別段突出していたワケではないのだが・・・?やはりヘイトの高さはこのシチュエーションバトルにおいては非常に高いものがあるなぁ。

長い長いリスポーン待機時間を経て娑婆に戻ってくる。ふ、遊べるって素晴らしい。
この頃、主戦場は滑走路を挟んで中継地点Eの反対側の倉庫近くになっていた。連邦軍が押していたのである。友軍機と合流後、パワードジムと共にドムトローペンを撃破し、ザクUF2撃破の際にはアシストを決めた。

そして、残り時間4分ほどで700ポイント差で連邦軍が優位に!しかも中継地点Eにまで攻め込んでいる上に、パイセンが制圧しようとしてる状態であった!
その勢いに乗り、ザクUF2を2機相手取り戦っていた。相討ちになりながらも2機同時にビームサーベルを叩き込み、大ダメージを与えた。よし、起き上がり後に順次撃破して行・・・

アレ?何だ何だ??敵機が増えてきてるぞ!?

「なんじゃあ!?敵機に囲まれてるゥゥ!?味方、味方はー!?」
『いや、味方が全滅してオマエだけが残ってる状態なんだよ』
「そーかー、そりゃあしょうがねぇッスなぁ!(血涙)

そう、ザクUF2と交戦している間に、友軍機が全滅させられていたのである。そして中継地点E奪取も失敗していたようで、リスポーンしてきた敵機がすぐにこちらに向かってきたというわけである。またしても絶望的な状況・・・あ!パワードジムがリスポーンしている!!しかし中継地点Bからリスポーンしたばかりなのでその位置は遠く、援護してくれという方が無茶というもの。ここは、自力でこの危機を脱するしかない!!

その結果、敵機5機に追われるという『何この罰ゲーム?』と聞きたくなるようなシチュエーションに突入した。しかし場所が幸いした。中継地点E付近から中継地点Cの方へ逃走した為、倉庫群を盾にしつつ移動できたのである。そして数秒後・・・
へ・・・へへへ、どうだい、耐久値が4割くらいになったけど、何とか生き延びて友軍機と合流してやったぜ!(半泣き)

GP01の耐久性、機動性、そして逃走ルート選択。それぞれが上手く噛み合ってくれたお陰で成し得た脱出劇であった。しかし・・・

げぇーっ!?ドムトローペンとザクUF2に固められて動けない!?これはマズ・・・ほらGP02がこっち見てる、見てるよ〜!ダメ!それを撃ってはダメェ!それは憎しみの光ヨー!?バビィィーン

ぎゅーーわーーーーー(爆散)

・・・頑張って逃げ延びたのになぁ・・・4000程度の耐久値では意味が無かったようだ。ホント、GP02の火力にはどの機体を使っていても泣かされるな・・・。

残り時間2分半で、そのポイント差は1800程。当然連邦側が負けていた。しかしこちらがリスポーン待機中に友軍機が奮闘し、残り時間1分半の時点で逆転に成功したのである!
リスポーンはそのままジオン側拠点の方にまで攻め込み、ザクUF2を撃破!このまま逃げ切れるか?

しかし!しかしである!!これまでの戦闘による友軍機のダメージの蓄積は決した少ないものではなかった。その為、徐々にではあるが、友軍機が撃破されていったのである。
そして迎えた残り時間30秒。

『あと400ポイントぉぉ−!』

スカイプの向こうでパイセンが叫んだ。そう、400ポイント差で負けていたのだ。しかしこの時、我がGP01の残り耐久値が3630の上、敵機4機に完全に囲まれている状態であった。そして残っている友軍機も残り耐久値が1500程度しか残っていないジム改のみ。耐えるも何もあったものではない。

「そりゃ無理やっちゅーねーーーーん!」(爆散)
『あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!』

結局、最後は連邦側が全滅したところで戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は敗北。星無しのリザルト2位であった。は・・・話にならぬ!ううう、連携を意識してたんだがなぁ・・・結果に結びついてないなぁ。
うぐぐぐ、上記の仕事の件があったのでスカッと気晴らししたかったのに、逆に輪をかけてモヤモヤした気分になってしまった。しかも明日も独演会2日目があるから早く寝なきゃ・・・こ、この気分で??
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