ガンダムバトルオペレーション日記U866『それは加護に非ず』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U866『それは加護に非ず』

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貴様ーっ!最後の最後でそれは・・・まさかのトラン○ムシステムが実装!?

【只今の階級】大尉 LV2


ガンダムバトルオペレーション開始から1227日目。あんまり気にして無かったけど。デザイナーズマークDが2種類か・・・どんなデザインなんだろう?見てみたいが・・・届くかな?

それは加護に非ず


はいはい今回の補給基地ー。好きなMAPの一つなので、今週はここでのプレイが多くなりそうな予感。
今回の連邦軍の編成はガンダム、G-3ガンダム、スレイブレイス、ジムナイトシーカーU、ジムスナイパーカスタムといったものだ。

戦闘開始。あら、味方の位置情報がおかしいのか、短距離瞬間移動しまくってるな・・・あ、収まった。開始直後だけのことかな?ラグによる位置情報のズレは哀しい事になるからもう発生しない事を願おう。

今回のジオン側は動きが早く、中央倉庫を連邦軍拠点方面から進軍。それを迎え撃つように動く連邦軍。乱戦、という程狭い範囲で戦うことはなかったものの、相手を取っ替え引っ替えで2対1にしながら交戦していた。
が、中には豪快極まりないプレイスタイルの者も。フレンドリーファイアを微塵も気にしない、味方を巻き込む事も辞さないスタイルで大暴れ!ぎゃああァーーッ!?いきなり横からやってきてそれを繰り返すのはどうかと・・・ほらー!ダウン中に撃破されちまったじゃねーか!!(涙)

最初に撃破されたのは戦闘時間がちょうど半分経過した頃。結構な勢いで攻め、立て続けに敵機を撃破していたのでかなり優位なのかと思っていたが、その差は僅かに400程。余裕どころか、なかなかの接戦であった。うん、展開としてはこっちの方が熱いな。

中継地点Bからリスポーン。しかし残り耐久値の少なかった友軍機が次々と撃破されてしまい、あっという間に孤立状態に。大慌てで後退開始!途中爆風で動きを止められたりしたため耐久値の4割程のダメージを受けてしまったが、何とかリスポーンしてきた友軍機との合流に成功。
再び2対1やら1対2やらでの交戦が始まった。しかし連邦側の数的不利がパワーバランスを崩した。奮闘するも、1機、また1機と撃破される連邦軍。こちらも水中用ザクとゴッグに攻撃され、何度か攻撃を当てたものの、脚部損壊の上でゴッグに撃破されてしまった。

残り時間は3分程。この時点で、ポイント差は2500近くに広がっていた。

リスポーン待機画面に切り替わる。ん?中継地点Aに人影が映ったぞ。友軍アイコンは映っていない・・・という事は敵兵だ!急いで歩兵でリスポーンし、中継地点Aへと走る。すると、目の前をマゼラアタックが通り過ぎて行った。主戦場は中央倉庫近くだ、ヤツの意識が向こうに向いている内に中継地点を奪取し、機体を呼び寄せよう。
レーダーでギリギリ映る位置から攻撃しているマゼラアタックがいつこちらを向くかとハラハラしつつ制圧完了、機体を呼び出し無事搭乗!即座にマゼラアタックを狙撃する!あ、マゼラアタックを降りたな!でもどこへ行こうと・・・何!?中破している機体が近くにあったのか!しかもさっきのゴッグじゃないか!!
しかしここは冷静に、歩兵が乗り込むのを待ちながらゴッグの背後を取ってビームをチャージする。そして無敵時間が切れた瞬間にShooot!でもビクともしないねぇ、だがここからどうするね?するとゴッグは振り向きざまにタックルを出してきた。ふ・・・ゴッグのタックルの遅さは伊達ではない(汗)。そんなものは見てからでも避けられる!!
こうしてゴッグを撃破。これが水中用ザクの方だったら危なかったな・・・無傷で敵機を撃破できたのは運が良かっただけの話である。そのまま中央倉庫の方へと移動した。

この時点で残り時間は30秒を切った。そしてポイント差は400程になっていた。そう、連邦側の奮闘により、確実に差を縮めつつあったのだ。そして、残り時間はわずかながらチャンスはまだあった。近くに残り耐久値僅かなドワッジとケンプファーがいたのである。
早々にケンプファーは後退したが、ドワッジがこちらに突っ込んできた。そしてこちらの攻撃を警戒してか、こちらに向かってタックルを出したのである!タックルを受けてしまったが、これで撃破される事は無い。むしろ回避手段を自ら失った様なものである!
はっはっは、最後の最後でそれは迂闊だったな!これで貴様を粉砕し、逆転勝利してくれるわーー!!
この間に切り替えておいたビームサーベルで、レバー下格闘を叩き込・・・もうとした、次の瞬間!突如としてドワッジの姿が消えては表れ、また消えた・・・そして気が付けば、左後方にまで移動していたのである!!

な!?ばっ・・・馬鹿なッッッッッ!!こんな時に限って位置情報がズレるラグだとおおおおおおお!!??

しかもこのあやふやな状態のまま戦闘時間は終了。最後にして最大の逆転チャンスは、圧倒的理不尽の前に消し飛んだのであった。

『何だよ今のはーっ!?』

どうやらパイセンも同じものを見たらしい。おのれぇぇい、まさかこのような形で命拾いするとは・・・運が良かったなコンチクショウ!!(涙)

結局結果は敗北。リザルト画面を見てみると、知らぬ間に995ポイントもの差がついていた。どうやら戦闘時間終了直前に友軍機が撃破されていたらしい。なるほど、仮にドワッジを撃破できていても結局負けていた、ということか・・・ぐぬぬぬのぬ。
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