ぶつよくさんの『言いたい放題』。

縁のなかったはずの機体が今ここに。なるほど、コイツァ恐ろしい。

【只今の階級】中尉 ＬＶ９

ガンダムバトルオペレーション開始から１２１７日目。っしゃーっ！やっとＬＶ４ＳＣ専用ビームライフルの設計図が揃ったァァ！！

砂塵切り裂くビームキャノン

先の「シルバーウィークキャンペーン」の際、開発していなかった機体の設計図を入手する機会を得た。それは、以前なら全然開発するつもりの無かった機体を開発する機会を得たも同意。きっかけはなんであれ、これまであまり使用してこなかった機体で遊ぶのが目的の一つ。そんな中でフルハンガー強化が終了した機体がある。

ジムキャノン�Uである。

実のところ、ぶつよくアカウントでＬＶ１すら開発していなかった機体である。「連邦側」の「支援機」だからね。以前のままだと開発しなかっただろうが、上記のような遊び方に切り替えた上、キャンペーンのおかげで開発が進むとあって思いきって開発したのである。もちろん、支援機ばかり使っている３ｒｄアカウントの影響もあるだろうね。

さてさて、見事なまでに初乗りである。これまで対峙した事はあったが、果たして好みが使った場合、どんな戦果になりますやら。

戦闘開始。ランダムマップによって選ばれたのは砂漠地帯である。ほほー、こりゃあＭＡＰに恵まれたやもしれぬ。

友軍機と共にＭＡＰ中央まで進む。味方の攻撃で足が止まったゲルググを撃ち抜き、続いてイフリート、ケンプファーにもビームキャノンをお見舞いする！その全てでアシストを獲得。･･･おいおい、命中率が悪くて当てられても１発しか当てられてないよ？？なのにアシストが入るの？？
そして初戦果はザク�Tスナイパータイプ指揮官用である。ビームキャノンを命中させた後、後退するザク�Tスナイパータイプ指揮官用をジムライフルで撃破したのだ。うおお･･･攻撃力が高い機体とは聞いていたが、思っていた以上に高火力なの？おっかねぇ機体だな。

そしてそれをより痛感したのは、その後ゾゴックと対峙した時であった。

後方でジムＳＣシモダ小隊仕様がイフリートに攻撃されていたところを援護しこれを撃破した時のこと。ふと振り向くと、ブーメランがかすめて飛んでいった。言わずと知れたゾゴックである。
その後ゾゴックは側面から接近していたアレックスに狙いをつけてブーメランを撃ち始めた。おお、完全に足を止めてるな、よぅし狙っちゃれーバシュゥーーン･･･

うっげぇ！？ゾゴックの耐久値が一撃で半分近く吹っ飛んだァーッ？？

ちょ、ちょっと待て、そのゾゴックの機体レベルはいくつなんだ？？カスタマイズの問題かもしれないが、ホントにこんな威力なの？？何故かゾゴックの身になって心配してしまった。明日は我が身･･･脳裏にそんな言葉がよぎったからかもしれない。
戦闘時間半ばで撃破されるまで戦ったが、その攻撃力を始め、いろんな意味で手応えを感じていた。

中継地点Ａからリスポーン。ここからは接近戦における性能を垣間見た。ケンプファーと接近戦を行ったのだ。ビームサーベルは「無いよりはマシ」程度と言われているが、あった方が圧倒的に安心感が高いのは３ｒｄアカウントでよく分かっている。やはり接近戦時の選択肢がタックルのみか否かは全然違うものだ。

そしてエースが決定する。撃破数自体は少ないのでエースになることもなく、同じようなペースで砲撃を続けた。敵エースを撃破するも、獲得できるポイントはやっぱりほとんどが撃破分ではなくアシスト分であった。終いにはゲルググやらケンプファーやらイフリートに目の敵にされたかのような猛攻を喰らい残り耐久値が１３１にまで減らされたが、そこから約１分ほど戦い続けることができた。運の要素も大きいが、防御力も思っていたよりも高い気がする。
結局、終始辿たどしい動きではあったが、かなり余裕を持って立ち回れたのだった。

結果は勝利！さーて、リザルト結果はどんなかなー？･･･な、何ィィ！？ジムキャノン�Uは初プレイだったに、アシストトップ、星３つ獲得のリザルト２位だと！？

『さすが、３ｒｄアカウントで支援機を練習しているだけの事はある！』

と言っていただけたが、それだけじゃ無いなぁコレ。味方のお陰というところも大きいが、やっぱり火力だろうなぁ。なるほど、連邦軍の主力の一翼を担っているのがよく分かった。やっぱりおっかねぇ機体だわぁ。